おはようございます、那須パパです。
昨日より本格的に始まった「2021 宮城旅行」模様となりますが、本編2回目の更新となります。
「気仙沼大島ウェルカムターミナル」からスタート、ココまでそれなりに順調です。
所で昨日少しだけ触れた「ホヤぼーや」君、あの海鮮「ホヤ」をモチーフとしたゆるキャラです。
更に所で...!?、そもそも「ホヤ」って何者??ってお話です。
見た目は割とグロですが、「ホヤ」は貝類ではないそうです。(那須パパだけ勘違い??)
実は動物に近い脊索動物門の一種に分類されている様ですね。
その名の由来は「ランプシェード」に当たる火屋(ほや)に形が似ているからと言われ...
凹凸のあるその形状から「海のパイナップル」とも呼ばれています。
食用とされているのは「真ホヤ」と「赤ホヤ」など、ごく一部で三陸で生産されている「真ホヤ」はホヤの王様。
身が黄色く「肉厚な身」と「甘み」が最大の特徴だそうですが...(山内鮮魚店さんHPより引用)
那須パパは完全NG、この辺りの話は追って。
今回は先を急がせて貰う事とします。
さて、そんな那須パパ一行が次に目指した先は...
「小田の浜海水浴場」となります。
「大島」の東部にあり、半円形のカーブを描いた美しい砂浜を誇る海水浴場って触れ込みです。
どうやら環境省選定の「快水浴場百選」で特選(全国2位)に入った事もあるそうです。
ただ...
東日本大震災による地盤沈下などで大半の砂が流失し、海岸もがれきで埋め尽くされるなど大きな被害を受けたそうです。
しかし現在はこの通り、地元住民の方々や全国のボランティアによる地道な活動により見事に復活で感動ですね。
波静かな遠浅の海水浴場って印象、久しぶりに訪れた「海」ですが...間違いない「海」です。
緩やかな波でしたが、これでも荒い!?そうです。
普段はほぼない状態らしく、「台風」の影響と清掃の「おばあ」が仰っていましたよ。
それにしても良いビーチだなぁ...と。
朝も早かったのでほぼ一番乗りで、ちょっとしたプライベートビーチ気分を味わえました。
公式の海水浴場ですからね、普段は大混雑らしいです。
そもそも今回は初めからノースイム、入って足までと決めて訪れていました。
那須パパの体調もあったのですが、このご時世もありましたしね...
...ただ!?
あっと言う間に後悔、素晴らしいビーチを目の前に入らないなんて暴挙!?辛過ぎましたね。
この後人もワラワラと集まりだし、やはり水着を持ってくるのだと悔んでも悔やみきれない那須パパなのでした。
(波はほぼ凪、ボディボードには向かない感じです)
この風景の反対側、小さな岩場もあったんですが...
今回の旅...と言いますか最近??
何だかblog記事にするには2~3枚写真が足らないって事が起きております。
今回かなり意識したんですけどね、どうも中途半端だったので割愛です。(後にアウトテイクはあるかも)
ビーチを後にする頃には駐車場は満車状態、4つある駐車場は第3まで一杯で大賑わいでした。
最後に先の「おばあ」と東屋で話しましたが、折角来て泳がないなんて変わってるねなんて言われ...
...まぁ、次回以降の強い動機にしたいです。
それにしても今の所「雨」の気配なし。
無事に久しぶりの「海」も堪能して、この旅の大きなミッションクリアでもあります。
...やはり「海」は最高ですね。
後は天気との競争!?、早速次へと目指す那須パパ一行なのでありました。
...って事で、本日はココまで。
では、また明日...