今日は、朝から地元のインディアカの大会出場。2試合して一勝一敗。その後、子供の野球の公式試合の応援に行き、また戻ってインディアカの打ち上げに参加。それから子供を迎えに行って、そしてようやく走ることができた。
時間は5時40分。
ルートは以下の通り。久しぶりにしっかり書いてみよう。
[国道4号線を南下]⇒
[土屋の交差点を日新小学校方面へ右折]⇒
[踏み切りを渡る]⇒
[すぐに出てくる大きな丁字路を右折]⇒
[道なりに二車線の道路を直進。ここがけっこういい感じでスピードがのる道!]⇒
[アップダウンのある軽めのハイスピードワインディングを抜けて橋を渡る]⇒
[集落の入口みたいな十字路を直進。ここの右手前角の空き地に、時々、ワゴン車のお店が来ていることがある。かなりローカルな行商車だが個人的には好き。]⇒
[少しすると、矢板那須線(30号線)にぶつかる。ここを右折する。]⇒
[ガソリンスタンドが左前にある、信号のある丁字路交差点(泉の交差点)で左折する。ここから下塩原矢板線(56号線)に入る。]⇒
[あとはひたすら登るだけ。]
森林展示館までは路面ウェット。あ~あと言う感じだった。(;_;)森林展示館で缶コーヒーを飲む。
帰りは寺山ダムの方へ降りて、県民の森矢板線(272号線)を下る。こっちの路面はドライ。クイクイと下るという感じで降りて行った。
今日、この雨上がりの県民の森へ登るときや降りるとき、子供の頃、そう、20~30年くらい前に、早朝の森へ「オニムシ取り(かぶと虫やくわがたを取りにいくことだが、こっちの方言でこれらを「オニムシ」と呼んでいる)」を行ったときに嗅いだことのある、森の匂いを嗅いだ。
それも思いっきり濃いヤツを何度もだ。
この匂い、言葉で表現するなら、雨にぬれた朽ちた倒木の匂い、というのが今思いつく最も適切な表現かなぁ。
前回ちょっと書いた、ハワイの匂いの第二弾じゃないけど、私がいくつか持っている『嗅ぐと一気に気持ちが飛んで行く強烈な印象を持った匂い』シリーズの一つが、この「森の匂い」である。
ずいぶん濡れちゃったけど、この匂いを満喫できただけでも、今日のライディングに満足している。
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