方法変えてやり直しております。
何回もやってるので変更位置、覚えました(笑)
削ってると長さがほぼオリジナルキットと同じに(笑)
やはり、先日も書いた様に
クリアパーツを上下カットして嵩上げ。
パテ盛りで修正が良いのかなあ・・・
ほんと、2号の機種は把握困難ですね。
プロップが基本3種、劇場版にアップ用の別モノと、、、
どれも少しづつ違う為、再現が難しいです。
何となく、この方法が良さげですね。
上の2枚の写真は連続しているカットの1コマ分です。
第19話 レーサーアラン危しの回(原題:MOVE AND YOU'RE DEAD)の
1コマですが、これも「本当にあった謎ショット」です
1枚目の写真の右上・・・
空が見えてる・・・コンテナ小さい!どう考えても。。。。
しかも、コンテナが奥にズレて置かれています。
つまり、2号にセットされていません。
2枚目の写真は、、、おわかりになられただろうか?
手前のジャッキ脚が無いです。
フレーム内に入っていないわけではありません。脚が無いのです。
着陸噴射口兼ジャッキ脚用の台座さえありません。
↑ 普通はこの位置ですからね・・・
ん??この写真のコンテナも画面向かって左にズレてますね 。。。
つまり、スムーズにジャッキアップ可能になる様に
実際は様々なプロップが存在していたはずです。
追い立てられる撮影に間に合わせる為に
相当な苦労があったはずです。
アレコレ見比べているとまだまだ気がつく事多いです。
粗探しのつもりは無いです〜すいません。
同じパーツばかりでは飽きが来てしまうので、違う箇所に手をつけます。
サブブースターエンジンとか原子力なんたらとか、色々な名称が付いています(笑)
で、水平に大きめの排気口(っぽい)が4つ並んでいますが、この形状が2種類あります。
上の写真を見て頂きますと、大きさや出っぱり具合が全く違います。
ただ、映像では両方確認出来るので、正しいとか誤りとかではありません。
映像だけでは、プロップ毎の確定はおろか推定さえ不可能です。
3種類のプロップと言われていますが、アップ用や劇場用などは別に存在します。
そして、このプロップ毎の差が大きくて、毎回混乱しています。
もちろん、最初は基本となる設計図は存在したわけですが、
メカを作る現場では必ずしも設計図通りにプロップを組み立ててはいません。
その意味においての正確な資料というのは、現在に至るまで無いと思います。
例えばガルパンならばCG設定資料集なるものまで発売されていて
これに従えば必ず再現出来る訳ですが、そんな時代じゃなかったですものね・・
タカラやディアゴの1/144-2号は格納庫からカタパルトの形状ですが
海洋堂版は、特撮リボルテックもメガソフビも30cmプロップを踏襲してそうです。
あ、イマイとアオシマも、です(同一金型ですもんね)
なので、造る際は限定する事がそもそも不可能。
なのでどれでも良いのです。
なんだか、蘊蓄にもならない屁理屈を書き並べてしまった・・・
すいません
後部にもパテ盛りしたので、全体のバランスチェック
元々、このキットはコンテナをはめると、
↑ まあ、汚し塗装と思って見てください(笑)