ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

サンダーバード2号+5番コンテナ 15

2022-09-18 | サンダーバード2号 プロップ仕様

それなりに上手く行ったと思います。

画面のサンプルとキットの大きさが差があり過ぎ
わかりにくいですね。

撮り直しました。

アルミ板のパンチの数を合わせながら作業で
本日はこれのみしか進みませんでした。
すいません




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 14

2022-09-17 | サンダーバード2号 プロップ仕様
エンジンロケット製作です
キットのこの部分は凹凸モールドで波紋状に
ノズル穴が並んでいます。
が、写真通り、ノズル穴は水平に並んでいます。
ホームセンターで売っているアルミパネルが利用出来ます。
キットのサイズに合わせて寸法出しをします。
バキバキ切って、ガリガリ削って・・・
噴射口はwaveのUバーニアフラット1の6ミリサイズです。
周りのノズル穴は劇中では無いので、後ほど埋めます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 13

2022-09-11 | サンダーバード2号 プロップ仕様
アチコチ、全体的にやってます。
1箇所だけ進めても、最後に合わない!!とか
たまに、いや、時々、いや、ちょくちょくあるので(笑)
 
で、コンテナの梁が上手く行かず、やり直しです。
 
 
 
梁の形状が上手くパーツと会いません。
すり合わせを数回試しましたがズレてしまいます。
一枚は、なんとかなりましたが、5枚を作るには
効率が悪い、精度が足らないので
結局、コンテナ内部のアールに沿って型を取り直します。
 
キットを分断した面をスキャンした方法で
過去にはそれなりに上手く行ったのですが
その時はコンテナ内部に電飾をしませんでした。
コンテナ天板との合い具合は、隙間が目立た無ければそれで良かったのですが
今回はコンテナ内の電飾を諦めきれず
それなりにしっかりと支えられてなければ
内側のパネル加工の段階でズレるので悩んでます。
 
パテでコンテナ内部のアールを型取り、それを元に現物合わせ。
 
コンテナパーツ内側に薄くベビーオイルなどの
ローション的なモノを置いて塗っておき
その上にセロテープを貼り付け、更にその上にパテ盛りです。
 
後で、剥がしやすい様にするためです。

パテ盛りはアールの形状さえ複製出来れば良いのでテキトーです。

 
こんな状況なのでいつ完成出来るのか?
どんどん遠ざかっております。(泣)
 
改造だらけで進まないので、ちょっと気分転換したいですね(笑)
(いや、誰に頼まれたでもないのに・・・なに?それ?)

ゆるキャンのアートプラを見てしまい、ちょっと組みたい、、、
たまには種類の違う癒されるキットも、ね〜〜


まあ、それもゆるゆるキャンキャンと進めましょう〜
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 12

2022-09-10 | サンダーバード2号 プロップ仕様


機首はラインから前は削るので
なんとなくですが、こんな感じでしょうか?

とにかくこのサンダーバード2号は大きなアールばかりで
形状が掴み辛いです。

しかも、プロップが3種類、その他、機首部分も存在しますし
TV後半には劇場版のモデルも登場します。

解説本でよくサイズ違いが3種とありますが
これも正確な表現ではありません。
実際、壊れた部分を手直ししながらの撮影であり
同じエピソードの中に複数の2号が登場します。

引火して燃えたり、操演途中、落下なんてトラブルはしょっちゅう。
2号のエアインテークに大きなヒビ割れがある、
なんていうのも映像で確認出来ます。

塗装し直して、デカール貼り直して・・・
同じ大きさのプロップも、全く別物になって行きます。

更に更に、狭いスタジオで煽りをかけ撮影するので
1mのプロップは画角によって両翼がエラク大きいとか
機首の長さが変わって見えたり・・・


なんとか擦り合わせようと頑張っております。

絵的に変わりなく盛り上がらないブログですが
今暫く、同じ事の繰り返しとなります。

ヤスリがけ、、、飽きてきた(泣)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 11

2022-09-04 | サンダーバード2号 プロップ仕様
パテを盛って少し削って又パテ盛り
当たり前ですが乾燥させなければならず
本日はコレだけでした(泣)
ま、こんな時もあるさ・・・



今年は後、4ヶ月です
年末に向かって私用が続きます

うぬ、、プラモ道は膠着か・・

ガリガリとヤスリがけのせいか指が痛くて、、、
クリニックで診てもらいました。
とりあえず、リユウマチでは無かったです。
ホッ・・・




右はキットのままの形状です。
(破損の為解体してしまった過去作の残骸)
左は今回製作中の現状。
少し前方へ延長しプロップに近づいたと思います。
まあ、予断は許されないですが・・・(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 10

2022-09-03 | サンダーバード2号 プロップ仕様
もう、9月になってしまいました。
相変わらずの進捗です、、すいません
先端の形状が命ですので
もう少し、ココを時間かけたいです。
コレでいける!!となっても
想定外に「あかんわ」となったりしますが(笑)


さて、内部はどうする?か?問題です。

↑ コレはタカラから出ていた操縦席です。
 コレがなかなか劇中を再現しております!
 今回のキット改造はキャノピー内が
 ここまで鮮明に見えるわけではないですし
 スケールも更に半分弱ですから
 もう少し簡素化しますが
 ある程度は作り込もうと思います。

↑ アオシマの操縦席部分
 ご承知の方も多いと思いますが
 本来は本体パーツと一体になっています。
 ココでは、改造の為に切り離した上で更に
 後部パネルの角を大きな円弧状にヤスリがけ。
 上パーツと擦り合わせの為です。

↑ 又、海洋堂の同スケールの2号の操縦席。
 これはアオシマのキットよりは細かいですから
 これを型取りして使うのも有りですね。

で、キャノピーと操縦席周りにはサンダーバード7不思議があります。


↑ キャノピー窓枠の大きさって
 プロップ本体の窓枠と比較すると
 全く揃ってません、、、
 プロップの窓枠はあまりにも大きすぎます。
 どう解釈すれば良いのやら???

 ただ、操縦席からの窓枠の大きさは現実的です。
外から見たキャノピーが大き過ぎるのです。

そして、、、謎は更に謎を呼びます。
↑ キャノピーの上は幾つかのメーターや
 フィルター(かな?)が並びます。
↑ こちらサイドにはありません。
 不思議です、、、2号の窓枠って、不思議です。
 操縦席から見たキャノピーガラスの大きさは
 左右では同じの様です。
 しかし、右側はメーター類が存在し
 左側には何もありません。
 外から見た窓枠は左右シンメトリーですから
 外から見た右窓枠の上半分は透過しません。
↑ 補強リムも角度が外からの見た目と合わないし
↑ 自動化が徹底されているので
 操縦スイッチ類が少ないのは理解しても・・・

↑ キャノピーの上のフィルターが消えた!!
 時々、内装が変わります!

まあ、最先端技術がテンコ盛りのメカですから
細かい技術進化によって度々改変されるのでしょうね。
今のスマホみたいに。そう思う事にしました。



ただ、機首下側のカメラは設定としては存在するのですが
劇中ではグレーの壁があるだけで確認出来ません。
↑ グレーの壁は確認出来ます。が・・・
↑ 実は有名なシーンでは、ガランドウだったり・・・
設定のカメラが映り込んだ映像はありません。
なので壁のみでガラスシールドがある、という理解で進める事にします。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 09

2022-08-28 | サンダーバード2号 プロップ仕様
数時間、イメージに合わせるべくガリガリやってました

うぅ〜ん、、、まだまだ、機首がイメージと違う!
文章や言葉で上手く言えない・・・

パテ埋めしたキャノピーも陥没しちゃった(泣)
プラ板とプラペで補強しないと、やはり無理ですね。
プラぺは優秀なんだけど、ダマになって扱い辛い・・・
でも、まあ、次はやらねば、ですね。


インテーク上部分から機首左右へ繋がるラインと
そこから更に先端に向かいつつ、キャノピー前にも
パテ盛り必要だし、いずれキャノピーは崩壊する運命だったか?
プラ板貼って強度を出すか?パテでは心許無い。

どうせ、作業としては必要だったわけか・・・


荒型のラインを引き、更に挑戦。
が、こう見ると、今のキャノピーを完全に埋める必要は無く
半分位、前よりになる、、
つまり、3mm前へ移動する位が良さげですね。

いずれにせよ、キャノピーの窓枠の加工は億劫・・・

やはり、途中キャノピーのパテは全部外れてしまいました(泣)


ところで、話しが全く変わるのですが
このブログ、殆どiPhoneで書いてます。
なんでiPhoneの日本語キーボードって
こんなに扱いづらいのでしょうか???
カーソンキー移動ってホントにおバカですよね。
「空白キー」長押しでカーソルが移動なんですが
思う所に来ませんよね。
ブログ用にAndroid検討中です。

もう、8月も終わり・・・

遅々として進まぬプラモ道ですが
時折、覗いてやってくださいまし。

でわ!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 08

2022-08-27 | サンダーバード2号 プロップ仕様
まだまだ、計画段階と言いますか、確認段階と言いますか
料理で云うなら仕込み作業、、全体の割り出し途中です。

で、思い出したのが
数年前に公開されていたペーパークラフトのデーターです。
著作権があるでしょうから、データーをそのまま掲載不可ですが
キットのサイズに合わせて出力して、一部を型紙として
使わせて頂こうと考えました。

もちろん、キットとはズレがあるのは承知の上です。
が、色々も参考にも指針にもなります。


デカールの大きさや位置など
実際、どの位置ならイメージに近くなるか?を
チェックできますし、とても有効です。



うぅ〜ん、機首の左右のデカール「THUNDERBIRD2」の「2」は、個人的には
大きい方が好きです(笑)


個人的には、コレが近いです。
「2」の後ろが、もう少し広く、のっぺりな方が
より「らしい」のかな?

パテだらけになり、収拾に時間かかるので
やりたくないのだけれど・・・やらねば仕方ないですね(泣)
仏作って眼(まなこ)入れずにならない様にしませんと、ね。

まだまだ、スジ掘りラインなども、この段階で予め決めて
データー化しておき、デカールなどと一緒にプリントアウトします。

スジ掘りラインは大きな部分だけでOKです。
1/350スケールと云うのもひとつですが
大きな曲面が多用された造形ですので
細かい部分は組立て終了のキットに対して行うのが
失敗少ないと思います。

また、2号はプロップによってスジ掘りのレベルが
全然違います。
劇場版とTV版でも違うので、ここも個人のイメージで良いですね。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 07

2022-08-21 | サンダーバード2号 プロップ仕様
コンテナ内部製作の為ガランドウにすると、、

コンテナの上下パーツがキッチリと固まってくれません。
接着面積が少ない為、強度が全くありません。
パテで段差を削っているだけで割れます。

まあ、予想はしていましたが(泣)
プラリペリアで補強するとしっかり固定出来ましたが
プラリペリアのダマが出来てしまい、又々、ヤスリがけ。

ホント進まない・・・


内壁と梁を中へ(仮)セットしてます。
梁も現物合わせに近く、擦合わせで大変!
3Dプリンター欲しい(笑)・・・又、言っちゃった

こう云う風に内壁を現物に摺り合わせて
コンテナ内に収まる事を確認した上で
丸まった内壁を一旦、広げて各モールドを組みます。

とはいえ、梁にも穴加工もあり相当時間かかりそう・・・
尤も、今回はここがメインですので気合入れたいです。


 
↑ タカラから出ていた1/144スケールの2号のコンテナです。
資料本より詳細ですが、映像には無かった箇所もあり
ある程度は想像上の造形だと思います。

このタカラのコンテナは、左側も立体化されていて
過去最高のサンダーバード2号だと思います。

私の今回の製作は映像で確認できるコンテナ右側面は
観察して作り込みますが
左側面の映像は少ないので、少々アッサリとなるかもです。
あ、でもコレは手抜きではないです(笑)

8Kになったら更に鮮明に映し出されるのでしょうか?
その時は、又作り直し?(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 06

2022-08-20 | サンダーバード2号 プロップ仕様

今回はコンテナの内壁にLEDを仕込みたいので、内壁を作らねばなりません。

LEDはカーモデルやジオラマなどに使用されるチップタイプを考えております。

そこで、、、、、

↑ このバラバラにしたパーツの内側の縁に合わせて

↑ この梁を割り出しましたが、、、もう一つ

バラバラパーツの内側にマスキングテープを貼り付けて、内壁の型紙を起こしました。

剥がす時に、どうしても、破れや形状が戻るので、まだ精度が悪いです。

Macでプリントアウトと修正を何度か繰り返して、現物合わせです。

↑ ほぼ合ってきた・・・と思ったら



↑ 現物合わせ、あるある、、です

 合わないので、やり直しですね。。。


コンテナのカーブを正確なノギスで計測すれば、理論的には割り出せますが

高価なノギスも必要になり、コスト的に合いません。

成形時のプラの厚みにムラがあり、やはり現物合わせは余儀なくされるので、

結局のトコロ、所要時間は変わりませんし、、ね。


曲線定規などを使用しても、全くダメなんですよね〜

あぁ〜、3Dプリンター欲しいなぁ〜 



コンテナだけではなく、本体も又、機首(キャノピー含む)・主翼は勿論の事

コンテナ電磁磁石の新造など、まだまだ下準備が全体的に必要ですので

とぉ〜っても雑駁な記事が、しばらく続きます。


現物合わせって、最終的にはカタチになるのですが

いかんせん、作業効率が悪すぎて時間ばっかり浪費します。


まだ、作業全体の1%未満です、、

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 05

2022-08-14 | サンダーバード2号 プロップ仕様
まだまだ、大枠の作業です。


キットと劇中のイメージ写真の比較検討中
キットのデカールはサイズが合わないので自作。

 
機種の「THUNDERBIRD 2」は白文字だから自作しづらいです。
 
エーワンなどから発売されている自作用のデカールキットには
透明と白地の2種類発売されておりまして
この場合、必然的に白地を使う事になりますので
「THUNDERBIRD 2」の白文字の縁に本体色のグリーンを塗り足す必要があります。
 
本体色のグリーンに合わせた縁色の付いた「THUNDERBIRD 2」を一発勝負!で
最後の最後の工程で貼り付けます。
万一、歪んだり、色が合ってない!なんて事になると機首は塗り直しです(泣)
 
準備万端整え、緊張の一瞬です(笑)
いや、ホントそうなんですよね〜
 
 
さて、ジェットロケットもマーキング多いので、デカール1枚の方が正確か?
いや、キットのジェットロケット、整形が中央が窪んでます。
綺麗な円筒にする必要がありますが、綺麗な円筒を磨き出す・・・地味にウザい作業です。
 
綺麗な同スケールの幅と厚みの筒なんて、市販で、そうそう簡単には見つかりません。
過去にも検索済みです(泣)
 
ホント、いい加減に金型作り直してよ。
これほど再販するのなら・・・。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 04

2022-08-13 | サンダーバード2号 プロップ仕様

サイズの割り出し、及び、実写との差異を確認する為にMac上で作業してます。

先日、一通りチェックはしてますが

デカール(まだまだ先の作業ですが)のサイズ、位置も確認してます。

特に機首部分のデカールは映像の中では数種類もあり

どのデカールにするか?で、このメカのイメージが大きく異なってきます。

 

過去のタカラやディアゴスティーニから出ていた、「1/144スケールのTB2」

高価なのに、なぜかイメージの2号じゃないなぁ〜と思ってしまうのは

機首のデカールの問題が大きいと思います。

せっかくなのだから、数種類のデカールを用意すべきだったと思います。

 

私の中のベスト2号は「宇宙放送衛星KLA」を救助した2号です。

キャノピーが小さくて現実的ですし、ごじゃごじゃとマーキングも無くシンプル。

まあ、このキャノピーの為に相当な労力が必要にはなるのだけれど・・・(笑)

 

この時の2号を目指します。

そして、コンテナの中も映像で確認できる箇所はなるべく寄せる方向です。

コンテナメカは「モグラ」一択ですので、5番装備です。

「宇宙放送衛星KLA」回、コンテナの中にモグラは搭載していないでしょうけれど(笑)

 

「宇宙放送衛星KLA」回の2号のマーキングはシンプルでしたが、今回はたくさん追加します(笑)

私のイメージなので・・・

 

過去にも4番装備で製作しています。

で、全く納得できていないのが、これです・・・

ご覧いただきます、、、、過去作です。。。。

4号を下ろしている2枚の写真は、何となくそれっぽいのですが

斜め上からの写真はキャノピーが大き過ぎますです。

この時も、キャノピーの位置は加工しました。

元キットの窓枠分、全て埋めて前へ移動させたのですが

窓の天地についてはもう2mmほど、小さくすべきでした(泣)

 

まあ、自作デカールもイマイチですし、再トライを考えていたのです。

 

ともあれ、今回は5番装備も含めると簡単に半年以上必要と思うので、完成は来春頃かしら?

 

まあ、150号まであるディアゴスティーニよりは早く完成する?かな?(笑)

(いやぁ、ディアゴスティーニの2号、欲しかったけれど、3年は長過ぎますわ、、、ね、、)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 03

2022-08-07 | サンダーバード2号 プロップ仕様
 
 
↑ 昔のキットのモグラと今回のモグラの比較・・・
なんだよ!全く一緒じゃん!!(怒)
 
\\٩(๑`^´๑)۶//// ←怒っている
 
モグラとタンク部分を一体化するなよ!!
旧キットの金型でも転輪とモグラとタンクと別パーツだったぞ!!!
証拠写真掲載します。
↑ 旧イマイキットの別売りコンテナに入っていたモグラ
(他メカも入ってます)
 
この頃のイマイは本当に凄い!というのが良く分かる!
 
ちなみに箱絵は↓
 
初版ではコンテナはセットでは無くバラ売りでした。
それをセットにしたのがコレですね。
サブメカは大した造形と思えず、安売りを購入してました。
 
 
話が前後しますが
このアオシマの1/350の2号に新金型の4号を追加した時
その4号は実に8分割!
キャノピーはクリアパーツ!!
力の入れように差がありすぎだわ!!
 

 
昔のキットと今回のキットのサブメカの比較(キット箱の横に印刷されているものです)
 
↓ 旧キットの金型からの完成写真
 (昭和のキットの金型流用なのに、ペネロープ号はオミットされてます!・・・ケチ・・・
  確かにペネロープ号はコンテナメカじゃないのですけれど、、、
  それを言い出すと、ジェットジャイロもパトロール機やジェットヘリも消防車も
  コンテナメカじゃないから!)
  ※消防車、人命救助車は10話に似たのが出てますが、カラーリングも全く違います。
  

 
 
↓ 新キットの金型からの完成写真

 

 
上の写真にあるサブメカの半分以上は、旧金型で昭和から存在する元イマイ製。
で、下の写真は電波送信車やハンド吸引車を追加してあります。
で、ジェットモグラは違う金型に見えましたが、全くの同型
いやはや、新しいキットはサブメカは新しい金型なのだと思っていました。
 
同じ金型で何度、再販するかねぇ〜〜??
とまあ、愚痴っても仕方ないけれど・・・
 
せっかくですし、モグラは、ノスタルジック感溢れる昭和の金型版ですが
これを複製して追加加工して、少しだけリアル方向に製作しましょうかねぇ〜〜?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 02

2022-08-06 | サンダーバード2号 プロップ仕様
キット入手に手間取り、昔のキットを流用しています。
ですから、パーツのカラーはグリーンです。
「2号」はグリーンだろ?って?
そうなんですが、なぜか今回のキットの「2号」はクリアです。
 
内部再現!として過去にも発売されていたクリア版です。
ところで、この内部再現・・・正直、微妙です。
 
ラムジェット、ロケットブースターや気流制御や交換器などが付いていますが
垂直ロケット装置や脚ジャッキ機器はありません。
昇降ウインチの位置には、なにやらモールドはありますが
肝心のクレーンや電磁石発射装置はありません。
機首の天井にミサイル窓はありますが
パイロット搭乗のレールは階段です・・・
監視カメラもレーダーもスルーです。
助手席の位置も大きさも全く違いますし
 
そもそも、いくら機体内部を正確に作っても
機体の透明パーツには、航空機を支える梁が無く
押し出しピンや型番モールドだらけです。
 
これなら、コンテナ内部をもっと再現してほしいかったです。
コンテナ内部は移動研究所とキャットウォークのみ。
 
いい加減、金型修正版を出してほしいです。
 
 
 
さて、そのコンテナ改造・・・ですが
 
いくつかコンテナパーツ余っていますので
コンテナのパネルの区切り単位で分割します。
 
このアールに合わせてコンテナ内の梁をプラ板で製作します。
 
ただ、解体されたコンテナのプラの厚みは均等ではありません。
ですから、梁を切り出しても現物合わせの調整は必要です。
↑ それ前提でMacで作成した型紙です。
大幅に狂いが生じたら修正すれば良いわけですし
ま、気軽に行きましょう(笑)
 
更にもっと言うと、梁はプロップによっては6本あります。
が、改造上、色々と難題解決の為、確度を出しやすい5枚にします。
 
梁をキットの断片に沿って型取るのは効率的です。
↑ こういう型取りゲージだけでは
 私はあまり上手く作れませんです。
 写真の様に端の針金は内側に撓んでしまうので
 それをトレースしても全く違うカタチになります。

↑ 分割ラインを紙や白テープで上から現物合わせでなぞります。
この白テープを内側に貼り付けて梁を取り付ける位置を決めます。
14mm巾でした。
↑ 梁をプラ板で取り付けて行きますが
 この梁には多くの穴が開いています。
 リューターで開口してからの付けて行きます。
 それは又後日・・・
↑ フロントパネルもハッチ位置やベースパネルと上手く合いました。
キットではこのフロントパネルでハッチを挟む様に取り付けられており
そこを支点にしてハッチ開閉させています。
しかし、プロップではハッチはベースに取り付けられています。
プロップに合わせる為、コンテナは一旦解体。
ベースパネルの下にハッチのヒンジを取り付けて
ハッチ開閉可能にします。
ヒンジは映像では見えない工夫をしてあり
それが重厚感を出す演出にも繋がっていますので
極力、それに合わせる予定です。
ハッチも手作りとなりますが(笑)

作業中、サイズが合わない為、やり直しました。

写真ではやり直した箇所分かりにくいですね。

正確に計測したつもりでも、現物ではズレますねぇ〜(泣)






 
 




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンダーバード2号+5番コンテナ 01

2022-08-01 | サンダーバード2号 プロップ仕様
機首パーツはメチャ鷲鼻と昔から言われてました。
キャノピーの前部ですね。

この先端のカーブは急角度過ぎですね。
かと言って、先端を延長させると伸び過ぎです。

で、まあ、取り敢えずガリガリ削ります。

これはパテが良く密着してくれるというのもあります。

映像やら資料集と睨めっこしつつパテ盛り。

↑ 資料図面をキットサイズにプリントして比較など。

ただ、サンダーバード2号のプロップは何種類もあり
自分のイメージを大切にしましょう(笑)
自分のイメージが一番カッコ良いし。
モグラの時もそうでしたが、作る人の数だけ正解があります。

ただ、趣味で自由は構わないけれど、
資料本等は正確でなければいけません。
サンダーバードの資料本は
多分こうだろう、ああだろう、が多過ぎます。
明らかな間違いが散見されます。
どの冊子のどの記事と書く訳にはいきませんが
解らない、不明な事象はそう記述すべきだと考えます。

勿論、プロップの資料原本を入手した方は居られますし
そこから設計図面を起こす事は無理ではありませんが
サンダーバードの場合、撮影中のトラブルや再撮影等で
プロップは撮影中にも大幅に修復されていたらしく
その度にキャノピーの位置や形状まで変更されているので
(これは映像として残っていますから、ねぇ)
図面として表記してしまうと、受け手側からは
大きな間違いが発生してしまいます。

私のブログでは、解っている事は解っている上で
そこは指摘せず別の表記はしていますが、、、

と、まあ、偉そう(?)な事言ったところで
私も模型の実力はたかが知れているので
完全にプロップにはならないわけですが(泣)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする