↑ キャノピー窓枠の大きさって
設定のカメラが映り込んだ映像はありません。
3Dプリンター欲しい(笑)・・・又、言っちゃった
今回はコンテナの内壁にLEDを仕込みたいので、内壁を作らねばなりません。
LEDはカーモデルやジオラマなどに使用されるチップタイプを考えております。
そこで、、、、、
↑ このバラバラにしたパーツの内側の縁に合わせて
↑ この梁を割り出しましたが、、、もう一つ
バラバラパーツの内側にマスキングテープを貼り付けて、内壁の型紙を起こしました。
剥がす時に、どうしても、破れや形状が戻るので、まだ精度が悪いです。
Macでプリントアウトと修正を何度か繰り返して、現物合わせです。
↑ ほぼ合ってきた・・・と思ったら
↑ 現物合わせ、あるある、、です
合わないので、やり直しですね。。。
コンテナのカーブを正確なノギスで計測すれば、理論的には割り出せますが
高価なノギスも必要になり、コスト的に合いません。
成形時のプラの厚みにムラがあり、やはり現物合わせは余儀なくされるので、
結局のトコロ、所要時間は変わりませんし、、ね。
あぁ〜、3Dプリンター欲しいなぁ〜
コンテナだけではなく、本体も又、機首(キャノピー含む)・主翼は勿論の事
コンテナ電磁磁石の新造など、まだまだ下準備が全体的に必要ですので
とぉ〜っても雑駁な記事が、しばらく続きます。
現物合わせって、最終的にはカタチになるのですが
いかんせん、作業効率が悪すぎて時間ばっかり浪費します。
まだ、作業全体の1%未満です、、
キットと劇中のイメージ写真の比較検討中
サイズの割り出し、及び、実写との差異を確認する為にMac上で作業してます。
先日、一通りチェックはしてますが
デカール(まだまだ先の作業ですが)のサイズ、位置も確認してます。
特に機首部分のデカールは映像の中では数種類もあり
どのデカールにするか?で、このメカのイメージが大きく異なってきます。
過去のタカラやディアゴスティーニから出ていた、「1/144スケールのTB2」
高価なのに、なぜかイメージの2号じゃないなぁ〜と思ってしまうのは
機首のデカールの問題が大きいと思います。
せっかくなのだから、数種類のデカールを用意すべきだったと思います。
私の中のベスト2号は「宇宙放送衛星KLA」を救助した2号です。
キャノピーが小さくて現実的ですし、ごじゃごじゃとマーキングも無くシンプル。
まあ、このキャノピーの為に相当な労力が必要にはなるのだけれど・・・(笑)
この時の2号を目指します。
そして、コンテナの中も映像で確認できる箇所はなるべく寄せる方向です。
コンテナメカは「モグラ」一択ですので、5番装備です。
「宇宙放送衛星KLA」回、コンテナの中にモグラは搭載していないでしょうけれど(笑)
「宇宙放送衛星KLA」回の2号のマーキングはシンプルでしたが、今回はたくさん追加します(笑)
私のイメージなので・・・
過去にも4番装備で製作しています。
で、全く納得できていないのが、これです・・・
ご覧いただきます、、、、過去作です。。。。
4号を下ろしている2枚の写真は、何となくそれっぽいのですが
斜め上からの写真はキャノピーが大き過ぎますです。
この時も、キャノピーの位置は加工しました。
元キットの窓枠分、全て埋めて前へ移動させたのですが
窓の天地についてはもう2mmほど、小さくすべきでした(泣)
まあ、自作デカールもイマイチですし、再トライを考えていたのです。
ともあれ、今回は5番装備も含めると簡単に半年以上必要と思うので、完成は来春頃かしら?
まあ、150号まであるディアゴスティーニよりは早く完成する?かな?(笑)
(いやぁ、ディアゴスティーニの2号、欲しかったけれど、3年は長過ぎますわ、、、ね、、)
↑ 分割ラインを紙や白テープで上から現物合わせでなぞります。