そろそろ本体は完成です!
パチパチ!!
↑ キャノピーをセットしました。
接着は怖いので裏から普通にセロテープ留めのみ。
とにかく、コンテナ以上に機首とキャノピーに時間かかりました。
キャノピー周りは機首が上下に分かれていないので、指で探りながらの作業。
窓の透明パーツが指先からすぐ落ちてしまいます。
良い方法あるのでしょうが、思いつきません。
もう、2号の窓加工は2度とやりたくありません。
機首の下を開口して、後から埋めるのはアリかもしれません。
そういえば、劇中の2号も台形のプレートが確認出来ます。
同様の事が発生したのかもしれません。
更なる精度を求めるならキットを2個買って
1個の機首パーツを天地上下に分割。
それを、自作キャノピー作成用とする。
その自作パーツを使って、もう1個のキットに改造を加える。
マジで、そうでもしない限り、、、キャノピーは難しいです。
今回、過去からの余りパーツも使って似た試みをしましたが
実際、フルスクラッチでもしない限り
キット改造ではこの辺が限界だと思われます。
もっと簡単な解決方法をご存知の方がいらっしゃったら
教えて欲しいです。。。
いずれにせよ、
キャノピーの位置と窓が大き過ぎる問題の解決にほぼ時間を費やしました。
繰り返します!
新金型で再販希望!!
↑ 作業中、タイヤ破損でやり直しました。
撮影の煽りの加減で天地が高く見えますね。
また、プロップのコンテナは本当はもう少し筒状に丸みがありますね。
でも、そこの改造はもう無理です!
ほぼ水平に置いての撮影では相当プロップしています。
やはり、プロップ撮影時のカメラの煽りの加減ですね。
サンダーバードの撮影は実際、狭いスタジオだったので
煽りを多用して奥行きや迫力を演出していました。
なので、画面から伝わるスケール感は実に映像マジックだったのです。
まあ、キット改造からですし、充分にプロップ再現は出来たと思います。
後は、全体に汚しを追加と本体下部の噴射口を追加
コンテナ底面の車輪を追加。以上です。
なんとなく今回はこんなイメージで
プチジオラマにしたいと考えています。
年末の慌しさの為に、本日はコレのみです。
実質、キャノピー嵌めに90分・・・1枚入れるのに15〜20分・・・
シンド・・・
コンテナのタイヤ差し込み20分んだだけ。
実際の作業時間120分弱・・・(笑)
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