![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/53/8038da79249994da4c5dbfada75dbe71.jpg?1617234827)
今月頭にミニアートから出たIV号戦車H型です。
このシュルツェンの掛け方が
ガルパン仕様にほぼ合っている様に思います。
シュルツェン板、中央の引っ掛けが不要ですが
上部の引っ掛けを再現しているのは
私の知っている限りでは初めてです。
エッチングパーツです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/0a/9acacb115e72bcaaa81be641a9b8193c.jpg?1617234866)
1999.comのサイトにアップされている
インストを見てみるとかなり良さげです。
シュルツェン板中央の穴にフックが
引っ掛かるのか?は不明ですが
寸足らずな時は、思い切ってフックを
フェンダーから切り離しプラ板で補強しつつ
1.5ミリほど伸ばすのが早いと思います。
なので、コレ1台を購入すれば
基本的にガルパン仕様で完成できる!と
思いきや
本体側面左右のクラッペが塞がっています。
側面の開口、ネジモールド、開閉レバーを
自作する必要があります。(泣)
ひょっとしてキットに別パーツとして
封入されている可能性はありますが。
ただですね、、、
上級者の方々ならば、いざ知らず
モデラーど素人の私からすれば
1/35のエンジンやらトランスミッション周辺
特にブレーキドラムに至っては
一度のトライで成功する様に思えません。
いや、私が下手なだけかもですが、、、
ミニアートの別バージョンのIV号戦車H型を
もう1台必要かもです。
そうすればクラッペ問題は解決です。
あと、履帯はこれだけでは不明です。
タミヤのJ型から取ってくるか?ですね。
私は昔のフリウルでなんとかします。
なんだか、本日はガルパン仕様の為の
キット紹介になってしまいました。
鋭意製作中です!
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