本日のブログで
「スコット・トレーシー+1号基地」は完成!!
と、行く予定でしたが、、、
((仮))の完成となります。
とりあえず、トレーシー邸を製作します!
壁は塗装していません。
例のペーパークラフトをスキャン。
サイズ合わせてプリントアウト。
切り抜き貼りました。
遠景設定なので充分ですね。
↑ ジオラマ用の石を散りばめながら基礎工事。
いや、ホントは基礎工事をしてから石垣ですが
同時進行出来るところが未来の技術・・・?(笑)
一気にやるとミスるので変に地味な進行。
↑ トレーシー邸の下が乾く間に椰子の木部分を進めます。
100均の椰子の木はどう見てもチープだったので
鉄道模型屋さんで情景パーツの椰子の木を購入。
1,000円で20本入でした。高いのか安いのか?(笑)
7cmの可愛い椰子の木です
乾いてきたのでトレーシー邸に戻って・・・
石垣もそれなりに見えるかと・・・
上手いとは言えませんが、遠景にあるので良いかな?
と、思ったり・・・
カーブを描いた階段の手すりが非常に困難です。
遠景セットなので今回はスルーで構わないと思います。
正解がわかりにくい造形で確たる資料も乏しく難しい。
スケール違いや撮影段階で、色々と変更されてますので
現在入手可能な資料本からは正解を読み解けないし・・・
トレーシー邸の背景の岩肌を追加
↑ こんな感じになってます。
後方の岩並みは、パテと樹脂粘土で制作。
粘土があまり使い勝手良くないのですが
パテは量使うとなると、なかなか高価に。
ですので部分毎に適した方を使い分けてます。
塗装もなかなか岩に見えず・・(笑)
映像をよく見ると岩っぽく無いのもありますね。
人の目の錯覚(?)というのか画面全体の構成から
ここの場所は岩肌なのだ、と判断するんですね。
そういう意味も含めて
この特撮は並じゃありませんねぇ〜ホント。
飛び込み台は秘密基地キットのモノは小さすぎるので自作。
背景のスペースに余裕が無く空は写真を貼付け。
岩肌は少し立体的に粘土で岩風に。
スペースが殆ど無いので苦心しますが
これ以上大きくしても間延びしますし
第一、置き場所にも困ります。
イマイやディアゴの基地って完成後の保存方法
皆さんはどうしておられるのだろう??と??
当家にはそんなスペースは全くありません(泣)
まあ、今回は箱絵再現がコンセプトですから
一定の角度からそれらしく見える。
それで良いと考えた結果でございまする。
で(仮)完成となります。
(仮)の理由は後ほど・・・
まずは、ボックスアート(箱絵)をもう一度・・・くどい・・・
で、(仮)完成がコチラ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↑ 背景に空を置いてみたり
↑ 保存用のケースに看板を付けたり・・・
↑ でも、左右の看板は不用ですかね?
(元絵を参考にしていると云う意味で付けたけど)
まあ、一応、箱絵に沿っているし完成!!!!
なのですが、、、
(仮)完成とした理由がですねぇ〜〜〜
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ちょっと、左上に無駄なスペースがあります。
まあ、最初から気づいていました。いや、ホントに!
箱絵は商品名のタイトルが大きく入っているのですが
このジオラマでは何もありません。
そこで、5号を浮かべたら良いのでは?と考えました。
箱絵によくあるでしょ
片隅にパッケージングされていないメカが書かれている事が。
2号は人気だったので3号や5号の箱絵では2号が宇宙を飛んでます。
↓ コレです
このイメージで5号を浮かべるの良くね?と考えました。
↓ これみたいに
そうなると、どの5号を使うか?ですが
小さくなければ遠方に浮かんで見えません。
↓ さて、結論は「ジョン・トレーシー&5号」の5号です。
只、5号であって5号ではありませんので、相当改造必要です。
ざっと、こんなところでしょうか?
改造によって、全長45mmが50mm位に大きくなりますが
許容範囲です。
箱絵風にする時の遠近感としては不自然さは無いと思います。
しかし、こんな改造始めたら、また終わらんかな???
月を跨いでしまう・・・とりあえず進めます。
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