前回からの製作の続きなのですが
途中の写真を撮り忘れてしまいました。
なので、いきなりですがスコット完成です。
そこそこ似てるかしら・・?・・(笑)
いや、それなりに、あくまでもそれなりに、、ですが。
似てますよね?似てる、、うん、似てる似てる。
(個人の感想でーす(笑))
タスキは写真用紙にプリントして利用する予定でしたが
いざやってみると撓やかさがなく身体の線に沿いません。
折角なら質感のある物を・・と
ハンズやロフト、ABCクラフトなどを巡り
皮革系を探してはみたのですが厚手の物が多い。
薄手の革も無くはないのですが高価!
僅かコレだけのタスキに数千円は痛い!
また、皮革用塗料など未知数多いのも理由で
あっさりと諦めました。
いや、あっさり諦める事も重要です(笑)
結局、100均のエコバッグを切り抜き
[スカイブルー70%+艶消しホワイト30%]でブラシ塗装。
多少なりとも皮革ぽい質感が出ているかと思います。
ポージングが難しくフルスクラッチの方が早かったか・・な?
キットへパテ改造の為、元々大きめの頭パーツが更に大きく。
肩幅を広げると全身フルスクラッチとなるのでこの比率に。
その点につきましては反省しておりますが
タスキを掛けると、若干誤魔化せた(笑)様に思います。
その他にも電子ガン類とブーツ加工など。
電子ガンは戦車プラモの機銃パーツにタミヤパテを盛って整形。
左腰にぶら下がるバレル(←で合っているのか?)も戦車プラモのジャンク。
ブーツは長さを調整する為に一旦切り離して
折り返し箇所をタスキと同素材で追加。
(映像からはタスキと同じ素材に見えるので)
この時、プロップ写真の比率に合わせて足を少しだけ
伸ばしました。
ただ、劇中とプロップ写真などを比較すると
顔も隊員制服も若干の差が確認出来ます。
コレもメカと同様、撮影途中の手直しに寄るものでしょう。
ですから、多分に個人的イメージが入っております。
一応、これでスコット・トレーシーは完成にします。首は、固定させず、練り消しゴムで留めただけ。
ですので揺れます。グラグラです。ワザとです。
サンダーバードの人形は首が揺れるのが特徴ですから、ね!
あえて、そうしました。
厳しいご意見も多々お有りかと存じますが、なにせ全長約8cm、顔は1.2cm!!
似てる、似てないのご批判はご遠慮なくコメントで!
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