本体インテリアは、ざっとこんな感じです。
ガルパン設定資料から、大体の構造は把握しながら進めました。
後方のエンジンからクランクで前輪を動かすのは、自動車が普及した現在、非効率な様ですが
これには技術面はもちろんの事、それ以外にも音の理由があったりと、そりゃWWIIの時代ですからねぇ〜
又、榴弾やら徹甲弾などの数も少なく、これでは戦地で大変な苦労だったと思います。
なるほど、支援車両も沢山必要だった事もうなづけます。
劇中では、殆ど触れられていませんが、弾の残り数は、全員内心ヒヤヒヤであったろうな・・と。
さて、キットにはある、機銃の弾薬箱も劇中では見当たりません。
華さんは使用していましたが、砲弾を含め、弾数は、ここ一発の時しか使用できませんね。
重量級の戦車を所有しているチームが強い事は容易に想像できますが、多くの弾搭載が可能かどうか?
これも勝敗を決める大きな要因ですね。
砲塔の内部です。
砲塔の回転や砲身移動などの仕組みが分かりますし、歯車の可動まで再現出来るので、慎重に組みました。
誤って、その箇所を接着、固定してしまうと、後から、砲身が動かなくなります。
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