banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

受験 其の一

2014-01-18 | 日記
始めに 今日、明日センター試験に挑む方々、悔い無きよう実力を出し切られて下さい!


さて、私自身の受験経験は今を去ることン十数年前の高校受験と短大の受験のお話

小学一年から習い始めたピアノを中学三年の高校受験を口実に止めた
引越しを二度しているが、その都度先生が替わるのと、先生本人の都合であったりと、段々ヤル気も失せていったのと、中学入学と同時にバスケット部に入部し、そちらに熱が入った為だった

中三の夏の中体連終了後にバスケ引退、それから低空飛行だった成績を上昇させるがため、学習塾と個人で教えて頂けてた近所のお宅へ殆ど毎日通っていた

何せ、私が志望した高校は私が居住していた地区のその当時は上から二番目の偏差値の高校
あまりにも高望みし過ぎていたのである
学習塾は自宅から電車で通い、夜も23時ぐらいまでシゴかれたっけか…

夜はお決まりの深夜放送…オールナイトニッポンを聴きながらの半ば睡眠学習状態

成績は中の上ぐらいには引き上がり、学校の三者面談ではどうしても志望校を変更しようとしない私に、担任が一言
お前は心臓に毛が生えとるみたいやけん、受けてみろ
…と変な自信をつけてくれたせいか、或いは、ちょうどその年に開校する新設校へアタマの良い子が殺到したのか…

運良く志望校に合格することが出来たのである

ところが、合格することに力を使い果たしたのか、やはり高望みし過ぎたのか授業についていけなくなってしまった

この高校でバスケット部に入部する!というのが目標だったのに、脚の故障と遠距離通学で退部

今、その頃を振り返ると本当に根性無しだな…

あれだけキツい思いをして入学したのに、それだけで満足してしまった事が駄目になった原因

合格することが目標ではなく、ちゃんと目的意識を持って勉強し学生生活を送り、そして卒業することこそが本来の受験の在り方なんだと、この年齢になってやっと…もう遅すぎ(笑)

高校時代の成績はご想像通りな超低空飛行でしたが、無事に着陸は致しました

短大受験の話はまた後日(^_^;)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする