banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

カウンセリング

2014-01-26 | 日記
昨日、年明け初めての精神科受診だった
治療というより、患者の心の奥底を探るというかさらけ出させるお仕事というべきか


そこで、漠然と自分は何かが他人とは違うと感じていたことがぼんやりわかった


それは、他人と楽しく会話していたり、スポーツしたり、LIVEを観たりしていても 妙に夢中になれなくて客観的に見ている自分がアタマの中に居るということ

なんで自分はここに居てこのLIVEを観ている?
なんでこの場でこの仕事をしてる?
好きな人と一緒にいても、どこか醒めてる

他人と居るより、(家族も敢えて他人と呼ぶが)独りで居る方が心地よい


なんで?

なんで?


常に物事に夢中になれない自分が自分を眺めている

どうして?
みんなそうなのか?
自分は異常者じゃないのか?
24人のビリーミリガンのような多重人格障害?

ずっとそんな意識があった

しかし、昨日Dr.と会話している時にふとその話に振られて、そういう方々が他にもいらっしゃることを知った


これって幸せなのだろうか?
夢中になれない自分
醒めてる自分
他人を本心から愛せず、自分大好き人間なのだろうか?

これも個性?
それとも異常?





コメント
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