banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

おさとがしれる

2014-07-10 | 日記
意地が悪い…それはもちろん私のこと

他人を信じられないということを先だっての日記に記した
その延長線上の意地の悪さである

毎日、パート先の人と仕事区切りの時間差で食堂で昼食を摂る
食堂の定食か、自前の弁当かに分かれるのだが、私の意地悪はその食事の仕方の観察である

もちろん、私も他人の事をあれやこれや指摘出来るようなマナーではない
しかし、お盆の先にあるお吸い物を手前に持ってくるとか、手に持って中身を混ぜる事をせずに、お盆の先に置いたまましかも片手にはご飯茶碗を持ってかき混ぜるような不作法はしない

ある人はこれまたお盆の先のおひたしを片手を添えて口に運ぶ
手で器を持つのが当り前かと…

これまたある人は右手にお箸、左手はテーブルの下に置いたまま食べる

ぴちゃクチャいわせるのも居る

そして肘をついて食べる人、多数

あぁ(>人<;)
日本人の食事の最低限のマナーぐらいはいくら職場の食堂とはいえ、わきまえてくれ

見なきゃいいのだが、人間ウォッチャーという因果なクセがそういうアラを見つけてしまうのだ


しかし、恐らく完璧に素の状態の食事風景なんだろうな…
こんな人たちが例えばフレンチのフルコースや高級ホテルでのディナー、息子や娘の両家顔合わせ等で社員食堂のような食べ方をしているのだろうか?
ついついそんな空想をしてしまう

私の息子も来月で三十路一歩手前という適齢期
万が一にでも結婚したいと連れて来たら、まず食事の最低限の所作は厳しくチェックしよう!と決めている

お里が知れる
↑この言葉を同僚にたまたま話したら

えっ?お砂糖?

をひをひ、お砂糖じゃなくてお里!
ふるさとの里!!
40代でもこんな言葉は使わないのだろうか?

横道に逸れたが、食事の最中ほどその人となりを知る一番のチャンスかな…と思っている


コメント
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