引き続き、桜の散歩道を紹介。
川沿いの道を歩いていたら、オウム発見!
柵の上に止まったオウムと、にらめっこするようなアングルで、至近距離で撮影。
バックには満開の桜が写っている。
オウムは可愛かったけど、人間をどんな目で見てたんだろう(笑)。
花見客はあふれかえっており、短い通路は花見客で占領され、歩くスペースにも困るほどだった。
外国人も多かった。
花見は日本独特の文化らしいが、この風習(?)を知らない外国人が、花見イベントを見たら、どう思うのかなあ。
驚くだろうね。
でも、それを知ってしまうと、日本にいるうちに一度体験してみたくなるのだろうね。
シートを地面に敷いて、仲間と飲み食いしながら上を見上げれば、こんな感じで桜が見える。
両側に桜化粧をした川は、さながら桜トンネルの中を流れるが如し。
川の水は、昔に比べたら多少マシになったのかもしれないが、それでもまだ汚い。
川では、水上バイクの集団が川面に波をたてて進んでいた。
花見客に見られ、けっこう目立っていた。
それはいいのだが、水上バイクの勢いは、川の水をかきまぜてしまう。
その結果、川からはドブ川によくあるような変な匂いがまきあげられ、あたり一帯に漂って、シートを敷いて食事している花見客の鼻を襲っていた。
多分、水上バイクに乗ってる人たちは、そのことには気づかないで楽しんでいたんだろうなあ。
ともあれ。
いやあ、桜を堪能させていただきました!