しばし、脱出。（時は世につれ）

数日間、現実世界を脱出します。

いつもこのブログを読んでくださってありがとうございます。

数日のブランクの後、また復帰します。その時はまたよろしくお願いします。

では！

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・・・・と、これだけじゃそっけないですか？

では、いつものように、埋もれた古い自作曲の歌詞を、置いていきます。

高校２年の頃に作った曲のひとつです。

陽の目を見ることもなく、何十年も（？）埋もれていた曲です。

人前で歌ったことが全くないばかりか、自宅でも歌ったことがほとんどない曲です。

作ったばかりのころに、数回自宅で歌っただけです。

あまりに古いため、つたなさ全開かもしれませんが（笑）。

　　　■　時は世につれ　■

　　　　　　　　　　　作詞作曲　　ヤングだんぞう　（高校２年の頃）

時は世につれ変わるもの　　そして移りゆくもの

あやまちだらけの生き方は　ススキの穂

ふとした風でも　そよいでしまう

時は世につれ変わるもの　　そして流れゆくもの

裏切りだらけの生き方は　　小鳥の巣

ふとした油断に　襲われる

　　　　時は過ぎて　時代を変える

　　　　時は過ぎて　　人を変える

時は世につれ変わるもの　　そして巡りゆくもの

傷口だらけの生き方は　　積み木の塔

ふとした拍子に　壊れてしまう

時は世につれ変わるもの　　そして朽ちてゆくもの

ほこりだらけの生き方は　　かげろう

ふとした空気に　死んでゆく

　　　　時は過ぎて　世界を変える

　　　　時は過ぎて　　心を変える