時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

鶴の湯の、水車。

2008年09月10日 | 
鶴の湯の入口付近にある、水車。
都心に暮らしていると、普段なかなか水車になどはお目にかかれない。
旅先ならでは。

入口付近の小さな山をちょっと登っていったところに「鶴の湯神社」という神社があった。
鶴の湯の敷地内を巫女さん(?)みたいな、可愛い女性が歩いていたが、神社となにか関係でもあるのかな・・??
それとも、単に温泉に立ち寄りに来たのかな?
もしくは、宿のスタッフ?

なお、鶴の湯の入口の外にも、建物はあった。
こうして考えると、やはり・・「鶴の湯」は、宿そのものがテーマパークのようでもあり、集落でもあり。
ホント、個性のある宿だと思った。

ちなみに、この「鶴の湯」から系列宿の「山の宿」までは、歩いて行ける。30分くらいだ。
「鶴の湯」の裏手に、森の中に向かう小道がある。そこから行くのだ。
「ツアールの森」という森の中の散策路を、森林浴しながら歩けるので、中々心地良い。
森の中では、散策路が二手に別れる箇所があり、それを曲がってテクテク行くと、ちょっとした渓谷の展望台があるのだが、木々が多くて、あまり下のほうは見渡せなかった。
渓谷の方に下ってゆく小道もあるので、気が向いたら下ってみるのもいいかもしれない。

私が行ったのは夏だからよかったけど、冬は豪雪で埋まるんだろうね、あの辺一帯。
でも、雪見の温泉露天風呂ってのも、中々情緒がある。それもまた良し。
あえて、その頃を選んで旅する人もいることだろう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「鶴の湯」の本陣長屋の内観 | トップ | こんな丼飯は、いかが? »
最新の画像もっと見る

」カテゴリの最新記事