時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

こんな丼飯は、いかが?

2008年09月11日 | 
え~、なんといいますか。
この狭くて広い日本には、いろんな丼飯があるものでございまして。

地方に旅して、その地ならではの独自の丼飯を見つけると、妙に嬉しくなってしまうものでありまして。
見て楽しく、食べておいしい。 ・・と書くと、なにやらまるで三文コピーのようではありますが(笑)。
せっかくだから写真に残したい・・と思うもんでありますな~。
てなわけで、パチリと一枚。ほれ、パチリとな。

今日紹介する「きのこたまごとじ丼(という名前だったかなあ)」なんか、その典型的な一品と言えるでしょう。はい。

先日旅して、日記でも紹介したばかりの乳頭温泉「鶴の湯」という宿では、昼飯をオーダー(おっと、昼飯は宿泊代には含まれませんので、会計は独自会計なのであります)する時に、いくつかメニューを選べるのでありますが~、定番メニューのカレーやソバの他に、こんな丼もありました。

頼んでみたら、山菜のほかに肉なんかも混ざってました。きのこは色んな種類のきのこが混ざってて。
ご飯の上に、大量の具がドッサリ~。山のようでありました。で、その下の御飯に、汁が染み込み。
これが美味いのなんの。

気取らない田舎の家庭料理って感じで、美味さの中に、ハートウォーミングな要素も感じてしまった次第であります。

皆さんにも食べてもらいたいくらい~。

こんな丼飯を食べると、もっともっと色んな地方に旅して、その地域独自の丼飯を食べたいなあ・・なんて、無性に思ったりする、今日この頃なのであります。

丼飯って・・・いいですよね~~。

まだまだ、いろんな地方に、いろんな独自の丼飯があるんでしょうね~。
見たい、知りたい、食べてみたい!

丼飯、バンザイ!(笑)


丼飯・・・と言えば!
納豆にオクラやとろろ芋、ダイコンおろしなどを混ぜた、超豪華な「納豆丼」でもあればいいなあ・・と思ったりなんかして。
ええい、ついでだ、なめこの味噌汁も加えてしまおう! もちろん、漬け物も欠かせません。
納豆もオクラもとろろ芋も、どれも単品でもおかずになるので、これらを一緒くたにするなんて機会は、そうそうあるもんじゃないのです。いわば、特別な機会に食べるメニューですなあ。


よく、「死ぬ間際に、最後に何かを食べられるとしたら、生涯最後の食事としては、何を食べたい?」なんて質問があったりしますが、皆さんはどんなのを食べたいと思うのでしょうか。
私の場合は上記の「超豪華な納豆丼」が食べたいと思っております。
関西系のかたは、納豆がお嫌い・・という話も聞きますが、今もそうなのでしょうか。

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