かつての私のHP「時代屋小歌」の音楽面の記事を復刻しているブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、自作曲「今はこんなに夜だけど」の歌詞を復刻しました。
http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/5094320.html
歌詞のテーマ的には必ずしも冬の歌じゃありませんが、歌詞に出てくる光景の雰囲気的には、冬の歌と言えるでしょう。
先日「雪の声がする」という、冬の自作曲を復刻しましたが、この「今はこんなに夜だけど」も、それに続く冬の歌ということになります。
当初、絵本のような歌を作ろうとしたような気がしますが、作り続けるうちに、絵本という感じではなくなっていったような気がしています。
どんどん現実が入り込んできて。
その展開、分かってもらえるでしょうか。
割と地味で素朴な曲です。
確か・・・この曲を作ったのは、十年ぐらい前のような気がします。
フォーク居酒屋で、酔っぱらった勢いで、一度だけ人前で歌ったことがありますが、今後も歌うかどうかはまだ未知数です(笑)。
最近私が気が向いた時にやっている「埋もれた自作曲の蔵出しシリーズ」とは別枠で歌ったのでした。その頃はまだ「埋もれた自作曲の蔵出しシリーズ」という名称では歌ってなかったので。
ただ、現状では、再び「埋もれてしまっている曲」の一つではあります。
ピアノの弾き語りでもいけそうな曲ではないか・・・と自分では思っています。
メロディは、だんぞう節・・・とでもいえそうなメロディです。
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