時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

自動改札よ、またか・・・・!

2016年05月17日 | 日々の、あれこれ

以前このブログでは、駅の自動改札について書いたことがある。

融通のきかない自動改札を問題視する記事だったと思う。

 

その記事に書いた私の思いは、今も変わらない。

 

私がいつも使う駅の自動改札は、誰かが引っ掛かっているケースが異様に多い。

まあ、中には正当な理由で「通せんぼ」している場合もあるのだろうが、中には単に自動改札の不具合(?)で「通せんぼ」している場合もあるはず。

現に私は、どこかに乗り越しして清算をした日の帰りでは、いつも降りる駅の自動改札で必ず引っ掛かる。

不正もしていないのに。

その場合、定期と、乗り越し先から定期内の駅までの切符、両方を自動改札に入れたりするのだが、必ず引っ掛かる。

 

毎回引っ掛かるものだから、ある時そのことを駅員に聞いたこともある。

すると、駅員は

「すいません、それは読み取りできないのです。」と言う。

 

かといって、その駅の自動改札は、切符だけや定期だけを入れてもひっかかるわけで。

駅によっては、そんな場合は切符と定期を同時に入れれば、ちゃんと通れる自動改札もあるのに、、、。

 

 

だったら、その駅ではどうすれば引っかからないのか・・。

 

まあ、駅員に、定期と切符を両方見せれば通れるわけで、駅員のいる一番端っこの改札から出ればいいのだが、駅員の対応できる唯一の改札には、誰かが駅員と話してて、埋まっている場合も多い。

そんな時は、その先客の駅員への相談事(?)が終わらない限り、通れない。

それを待とうにも、その話し合いは長引きそうなケースが多い。

自動改札が、不正していない客の切符事情を読みとれれば、待つ必要もないわけで。 

 

いつもの通勤・通学のコースから外れて、どこかに乗り越す場合は、誰にもあるはず。

そんな時は定期内から乗り越しした駅で、清算機で清算しているはず。

で、その乗り越し先の駅からどこかに行き、そこから改めて自宅に帰る場合、切符はその駅から定期内の駅までの分の切符を買う。

 

なので、自宅のある駅を出る時には、切符と定期の両方が必要になると思うのだが・・・それを自動改札が読み取れない・・というのは・・・。

 

 

そのへん、問題ではないのかなあ。

 

 

また、いつも私が通勤で乗り換える駅の自動改札は、横一列に何個もの自動改札があるのだが、その中の一つは、しょっちゅう不具合を起こしている。

その中の一つ・・というのは、だいたいどれか決まっている。

そのつど駅員が出てきて、その特定の自動改札のカバーをはずして、中をチェックしている。

 

その光景をあまりにも何度も目にしているので、私はその駅の自動改札を通る時、不具合の多い「特定の自動改札」はなるべく使わないようにしている。

 

そんなに不具合ばかり起こすなら、いっそ取り替えてほしい。

もしくは、自動改札などやめてほしいぐらいだ。

 

私みたいに、「不具合の多い自動改札」を知っていれば、そこを通過しようとしなければいいのだが、その駅のことをあまりよく知らない人が改札を通る時は、知らずにその「不具合の多い自動改札」を通ろうとする人は多いだろう。

 

で、・・・またしても、ピンポ~~~ン、ピンポ~~~~ンと鳴り、通せんぼ・・・になるわけだ。

それがお客さんの不正のせいなら仕方ないが、不正ではないのに通せんぼする自動改札には、そりゃ嫌悪感持つよ・・。

 

不具合の多い自動改札には、人工知能でも埋め込んで、学習能力を加えてほしい。

 

どうか、ひとつ。


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