時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

早くも披露できた「あの街を流れた信濃川♪」、フルバージョン。

2008年02月18日 | 音楽活動
土曜日、ネット友のフォーク野郎さんに誘われて、池袋のフォーク居酒屋で待ち合わせ。
店では、まきまきさん、黒猫さん、そしてフォーク野郎さんのお友達夫妻と合流。
都合6人のグループになった。

個人的に落ち込んでた時期だったので、この時期での酒席は嬉しかった。

雰囲気が盛り上がるにつれ、私もステージに進み、最近作ったばかりの自作曲を1曲披露。

その後、ケメの曲のセッション、フォーク野郎さんとのジョイントでも2曲ほど演奏させてもらった。

土曜日、私が歌ったり演奏した曲のリストは以下の通り。



■「あの街を流れた信濃川」(自作曲。フルバージョン)。
 だんぞうのソロで。

■「虞美人草」(ケメのカバー)
 まきまきさん&黒猫さんのコンビに、場外(?)で、あやふやリードギターで参加。

■「明日に向かって走れ」(拓郎のカバー)
 フォーク野郎さんの弾き語りに、サポートギターでだんぞうが参加。

■「日々是決戦」(ケメのカバー)
 フォーク野郎さんの弾き語りに、サポートギターでだんぞうが参加。


「あの街を流れた信濃川」は、先日ブログでも書いたばかりの自作の新曲。
昭和30年代の信濃川の川べりにあった街の風景を描いた歌で、私が幼い頃に祖母の家に預けられ、そこで1ヶ月ほどすごし、やがて東京に帰り、最近その町が市町村合併により消失してしまった・・というストーリーで、長い曲だ。
なんてったって、歌詞が12~13番まであるという、聴かされる側にとっても歌い手にとっても長い、鬼のような曲。

よほど「短縮バージョン」で歌おうかと思ったが、初披露なので思い切ってフルバージョンで歌ってみた。
この曲は疲れる・・(爆)。

途中、ミスりまくったが、できたてのこの長い曲を早くも人前で披露できたという自己満足だけはあった(爆)。


宴もたけなわの頃、某音楽イベントでお名前と顔だけは知ってたが話したことはなかった方と初めてちゃんとお話しすることもできて、満足。

いやあ、精神の洗濯になりました~。


けっこう遠い所からわざわざこの飲み会のために出てきてくれた方もいて、皆、無事に帰れたかどうかちょっと心配だった。
















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