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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「ソノシート紹介シリーズ」、その第3部、近日執筆。

2012年01月25日 | 漫画・アニメ、そして特撮

このブログで、長らく不定期連載してきた「ソノシート紹介シリーズ」。

すっかり、このブログの中でもお馴染みのシリーズだったと思う。

これまでに第1部と第2部に分けて紹介してきた。

第1部は「某居酒屋マスターの お宝ソノシート」紹介シリーズだった。全15作紹介した。

で、第2部は「大怪獣復刻ソノシート」紹介シリーズで、これは全10作。

第1部と第2部の合計で、全25作紹介してきた。

 

第1部の「某居酒屋マスター」が経営していた、その「某居酒屋」は、もうない。

第1部で紹介したソノシートは、今現在私自身が持ってるソノシートは1枚もなく、どれも、そのマスターの持ち物だった。

お店で、ソノシートの写真を撮らせてもらい、それに私が文章を綴って、このブログで紹介していった。

 

第2部の「大怪獣復刻ソノシート」は、以前朝日ソノラマから怪獣作品ソノシートをボックスセットで全10作パックで復刻されたもの。

これは、ふと立ち寄った本屋で偶然私が見つけ、その場で衝動買いしたもの。

なので、その10作はどれも私自身が今現在持ってるものである。

ただし、復刻版ではあるが。

 

このブログの「ソノシート紹介シリーズ」は、もうヤマ場は越えたことは確かだが、まだ「付け足し」的な意味で、紹介したいソノシートが残っている。

その「付け足し」分は、今現在私が持ってるソノシートで、しかも、なんと!オリジナルである。

復刻版ではなく、昭和の時代のソノシート、現物。

これは、某有名ショップや、どこかのイベント店でたまたま見つけた、中古原版。2冊ある。

私自身が子供の頃に持ってたソノシートは、子供時代にすでに全て親に捨てられてしまっているので、私がそのソノシートを保存していたわけではない。

店でたまたま見つけ、さんざん悩んだ末に買ったもの。

悩んだ・・というのは、オリジナルなだけに、かなり高価な値段がつけられていたからだ。

昔はせいぜい270~280円くらいで買えたものが、数千円の値段で売られていたのだった。

でもまあ、古いオリジナルソノシートが、今どれぐらいの値段で取引されているか、その相場は知っていたので、その値段に驚くことはなかった。

だが、実物をこの目で見て、いざ購入するかどうか・・という段階になると、その値段ゆえに迷った。

でも・・悩んだ末に結局買ってしまった。

数千円の値段がついていても、買いたい・・・そんなソノシートはめったにない。

とりあえず、私が少年時代に持っていた「鉄腕アトム」「エイトマン」「ウルトラマン」「サイボーグ009」「レインボー戦隊ロビン」「サスケ」などは、取り戻したい。「銀河少年隊」なる作品のソノシートも持ってたっけ・・。

 

特に「009」と「ロビン」はマスト。

 

その他では・・・当時私が欲しくても入手できなかったものはたくさんあるが、その中でも特にそそられた作品である「スーパージェッター」「鉄人28号」「狼少年ケン」などは、売られていたら衝動買いしてしまうかもしれない。

 

で、この後、このブログで紹介するのは、ショップで見つけ、値段に悩んだ末に、買ったしまった「どうしても欲しかったソノシート」の中の2つ。上ではまだ作品名をあげてない作品。

「ソノシート紹介シリーズ」の付け足しでありながら、ついに私自身が持っている昭和時代オリジナル原版ソノシートを紹介する、「ソノシート紹介シリーズ、その第3部」である。

せっかくの第3部なのに、数が2枚しかない・・・というのが心苦しいのだが(笑)。

だが、これこそ本当の・・・昭和の時代に子供たちを熱狂させたオリジナルソノシート。

 

今回はこれぐれいにして、「ソノシート紹介シリーズ、最終章」として第3部は、近日書いてみたい。

 

 

なお、写真は、このブログの「ソノシート紹介シリーズ、第1部」で「オバケのQ太郎」を取り上げた時に採用しなかった写真。

これもまた、オバQソノシートのジャケットの一つ。

所有者は、当時の「某居酒屋マスター」であった。

なので、「ソノシート紹介シリーズ第3部」で取り上げるわけではないので、念のため。


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