昨今はコロナの事情もあって、直に店に行って何かを買ったりするよりも、宅配で買い物をする人は多いはず。
宅配での買い物は私は多用するほうではないが、さりとて全く利用しないわけでもなく、たま~に宅配で買い物をすることもある。
宅配では、荷物到着の時間帯を選ぶこともできたりすることがある。
荷物が届くであろう時間帯には、自宅でじっと待ってることになる。
そんな時。
いざ指定時間帯に入ってしまうと、その時間帯の中でいつ荷物が届くかわからない。
なので、うっかり外出などできないし、下手したら家の中でちょっと席をはずすこともリスキーに感じることもある。
いくら家にいたとしても、縛られてしまう感じ。
宅配での買い物をあまりしない人の中には、上記のような状況が嫌だから・・・という人もいる。
家の中にいれば、一応は待機してることになるし、本来なら宅配の便利さを実感できるはずなのだが、家で待機中に調理などを始めたりするのは少しためらってしまうこともあるし、風呂(シャワー含む)などには絶対に入れないし、ありがちなのはトイレ。
これは本当に困る。うかつに行けないのだ(笑)。
こうなると、一刻も早く荷物に届いてもらいたくなる。
だが、そんな時に限って、中々届かない・・。
もうだめだ・・・と思って意を決してトイレに入ったら、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴ったりすると最悪。
調理は、配達予定時間帯に済ませておくこともできるし、風呂もそうだ。
だがトイレだけは・・・。特に、急なトイレは。
朝少しでもゆっくり寝てようとして、配達予定時間帯を午後に入れておいたりすると、その日は荷物が届かない限り外出できないし、下手したら午後の時間帯を拘束されてるような気になり、感覚的には「荷物の到着」があるばかりに、休日があまり休日らしくなくなる場合もある。
少なくても、その休日は「制約のある日」になってしまって。
無難なのは、ちょっと早起きして、荷物の到着を午前中指定にしておくこと。
そうすれば午後以後は制約がなくなる。
なんにせよ、宅配による買い物は、便利ではあるのだが、自宅での待機という拘束があるので、私は使用頻度があまり高くはない。
どうも、拘束があると、フリーな休日じゃなくなってしまうので・・。
今回取り上げた、この問題って、特に1人暮らしの人には心当たりがある人はいるのではないだろうか。
まさにアルアルですよね。
今は追跡システムが充実してるので、いつ頃届くかはある程度予測出来ますが、留守の時は車庫に入れる様にと電話します。
それで品物を確認後にSMSを送る。
基本的には郵便局留めや運送所留めが理想なんですが、あまりいい顔しませんよね。
なんかいい方法があるといいんですが・・・
そう、今回のネタは「アルアル」なのです。
なんというか、拘束されたような気分になるのです。
だから、よほどじゃないと、ネットショッピングなどは利用しないです。
象が転んださんのように、品物を置いてもらえるような倉庫みたいなものがあればなあと思います。
不在連絡票があると、そこからまた束縛されたような気分になるのです。
郵便局止めなどは利用したことはないのですよ。
受け取りにサインやハンコが必要なのもどうも面倒で。
わがままですかねえ(笑)。
私も時間指定出来るものならば、全て指定して宅配していただいています。
しかし、ある日、自ら指定していながら忘れてシャワーに入っていたことがあります。
宅配の方にも申し訳なく、不在伝票も嫌なので、慌てて頭だけはバスタオルで巻いて、ラフなジャージ姿で対応した事があります。
何とも情けない姿を晒してしまい、恥ずかしかったですよ(笑)
指定時間帯に入ってるのに中々来ないと、少しジレてしまいます。
早く来ないかなあと思って。
不在伝票が入ってると、更なる拘束をされるような気になります。
なので、宅配は、さほどは使いません。