時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

先日の自分らのライブ音源を聴いて、思う。

2008年10月03日 | 音楽活動
先日の我々のライブを録音した音源を聴いてみた。

どうも、自分らのライブ音源を聴くのは、いつもちょっと怖くて、今回もすぐには聴けなかった。
でも、チェックのためにも、聴かないわけにはいかない。

で・・・聴いたみたわけだ。


聴いてみると、やはりアラばかりが気になってしょうがない。
いつも、そうだ。
自分のライブ音源を聴く時は、私はいつも厳しくなってしまう。
下手したら、自らのアラ探しばかりをしてるような感覚にもなる。

客として誰かのライブを見る時は、出演者の良い点を見つけようという姿勢が私は強いのだが、こと自分の演奏した音源を聴く時は、いつも極辛だ。


楽器の音量のバランス、ミストーン、ボーカルの音程、その他。
ライブやってる最中は、それなりにテンションが上がってるし、多少のミスに気づいてもあまり気にならなかったり、あるいはミスに気づいてなかったりもする。

だが、時間がたって、改めてじっくりと聴いてみると、反省点ばかりが気になり正直凹んでしまうことがある。



実は・・・「昭和の子守唄」の音源を聴かせてほしい・・というリクエストをいただいたので、音源をモニターしたのだが、アラばかり気になり、とても公表ができるレベルではない・・と感じた。

もっと良いテイクで録音できた時は、音源アップは考えたい。


先日のライブでの初披露曲は2曲。
その2曲は自作曲の「昭和の子守唄」と、能登道子さんのカバー曲「むらさきの山」。

幸い「昭和の子守唄」への反応は多かった。
だが、能登さんの「むらさきの山」への反応は・・全然ないというわけではないけど、思ったほどじゃなかった。

能登さんのあの曲「むらさきの山」は、どういう感じで受け取られたのだろう。

実は・・気になってるのでありました。




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