宇奈月温泉駅から100メートルほど歩いた所に、あの有名な「黒部峡谷鉄道」の乗り場がある。
そう、トロッコ列車だ。
黒部立山に来た人は、多くの人がこの電車には乗ってみたいと思うのではないだろうか。
私が乗ったのは、壁がない、「普通車」。
壁があって窓ごしに景色を見れるリラックス車なんてのもあるのだが、晴れてる日などはこちらの「普通車」のほうが楽しいのではないか・・と思い、私はこちらを選択。
まるで、遊園地の電車にでも乗ってるかのような楽しさ。
なのに、景色は大自然の渓谷ぞいを走ってゆくのだ。
遊園地の電車が、大自然の中を走ってゆく感じで、気分は最高。
風を直に感じ、緑を肌に浴び、渓谷を肉眼で見下ろし、時には高い位置に架かる鉄橋を通り、トロッコ列車はのろのろノンビリと山中深く入ってゆく。
ただ、風とお友達になれる反面、1時間も乗ってると、けっこう冷えてくる。
夏は気分爽快だろうが、秋が深まった頃などは、けっこう寒くなる。
暖かい服装にしておいたほうが無難。
私が乗った時、出発時は晴れてたのだが、帰りでは途中から雨が降り出した。
この普通車、一応屋根はあるので、真上からの雨はしのげるが、それでも壁がないぶん、横から吹きこんでくる雨にはさらされる。おまけに、風にもさらされてるから、寒い寒い。雨風は、正直、辛い。
雨の日は、カッパを買って着こんで乗り込もう。
乗車前には、必ずトイレは済ましておこう。
壁があって窓ごしに景色を見る車両は、寒さや雨や風の心配はないかわりに、雨の日などは窓が曇るので、せっかくの景観がもったいないかもしれない。
どちらを選ぶかは、利用者次第だ。
進行方向では、行きでは右側、帰りは左側の座席に座ると、眺めがよく、変化に富む渓谷を体感できるだろう。
また、各車両に乗ったら、一番前の座席に座りたがる人が多いのだが、はっきり言って、各車両の一番前の座席は、ソンかもしれない。
最初、私は一番前の席に座ろうと思ったのだが、私が乗った時はすでに一番前の席は占領されていた。
だが、それは結果オーライだった。
このトロッコ列車の普通車に乗るコツをもう一度まとめると、
1、出発前にトイレは済ます。必須。電車にトイレはない。少なくても片道1時間はかかる。
2、夏以外の時期に行くなら、寒さ対策を。風にさらされっぱなしなので、けっこう冷える。雨が降ってる時は、カッパを着ておこう。
3、各車両の一番前の席は避けたほうが無難。
4、行きは「右側」、帰りは「左側」の座席がベター。
5、壁や窓がある「特別車」や「リラックス車」は、善し悪しがある・・と思う。
とまあ、上記のことは私の個人的な意見ではあるが、何かの参考にしてほしい。
噂の「黒部峡谷鉄道」。
確かに、黒部に来たら乗ってみる価値はある電車だ。自然を肌で感じられる鉄道だ。それ以外の言葉を思いつかない。お勧め。
貴方を、乗せたい(笑)。
そう、トロッコ列車だ。
黒部立山に来た人は、多くの人がこの電車には乗ってみたいと思うのではないだろうか。
私が乗ったのは、壁がない、「普通車」。
壁があって窓ごしに景色を見れるリラックス車なんてのもあるのだが、晴れてる日などはこちらの「普通車」のほうが楽しいのではないか・・と思い、私はこちらを選択。
まるで、遊園地の電車にでも乗ってるかのような楽しさ。
なのに、景色は大自然の渓谷ぞいを走ってゆくのだ。
遊園地の電車が、大自然の中を走ってゆく感じで、気分は最高。
風を直に感じ、緑を肌に浴び、渓谷を肉眼で見下ろし、時には高い位置に架かる鉄橋を通り、トロッコ列車はのろのろノンビリと山中深く入ってゆく。
ただ、風とお友達になれる反面、1時間も乗ってると、けっこう冷えてくる。
夏は気分爽快だろうが、秋が深まった頃などは、けっこう寒くなる。
暖かい服装にしておいたほうが無難。
私が乗った時、出発時は晴れてたのだが、帰りでは途中から雨が降り出した。
この普通車、一応屋根はあるので、真上からの雨はしのげるが、それでも壁がないぶん、横から吹きこんでくる雨にはさらされる。おまけに、風にもさらされてるから、寒い寒い。雨風は、正直、辛い。
雨の日は、カッパを買って着こんで乗り込もう。
乗車前には、必ずトイレは済ましておこう。
壁があって窓ごしに景色を見る車両は、寒さや雨や風の心配はないかわりに、雨の日などは窓が曇るので、せっかくの景観がもったいないかもしれない。
どちらを選ぶかは、利用者次第だ。
進行方向では、行きでは右側、帰りは左側の座席に座ると、眺めがよく、変化に富む渓谷を体感できるだろう。
また、各車両に乗ったら、一番前の座席に座りたがる人が多いのだが、はっきり言って、各車両の一番前の座席は、ソンかもしれない。
最初、私は一番前の席に座ろうと思ったのだが、私が乗った時はすでに一番前の席は占領されていた。
だが、それは結果オーライだった。
このトロッコ列車の普通車に乗るコツをもう一度まとめると、
1、出発前にトイレは済ます。必須。電車にトイレはない。少なくても片道1時間はかかる。
2、夏以外の時期に行くなら、寒さ対策を。風にさらされっぱなしなので、けっこう冷える。雨が降ってる時は、カッパを着ておこう。
3、各車両の一番前の席は避けたほうが無難。
4、行きは「右側」、帰りは「左側」の座席がベター。
5、壁や窓がある「特別車」や「リラックス車」は、善し悪しがある・・と思う。
とまあ、上記のことは私の個人的な意見ではあるが、何かの参考にしてほしい。
噂の「黒部峡谷鉄道」。
確かに、黒部に来たら乗ってみる価値はある電車だ。自然を肌で感じられる鉄道だ。それ以外の言葉を思いつかない。お勧め。
貴方を、乗せたい(笑)。