時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

君が旅から帰る時

2008年10月25日 | 
ちょこっと、外出します。

来週以後も、よろしくお願いします。

ではでは~。









・・・・と、これだけじゃ、そっけないですか?

ならば、いつものように、書き置きを残しておきましょう。


こんな時に残していく書き置きは、いつもと同じ。

そう、十代のころに作った歌の歌詞です。

これまでがそうであったように、今日からも、おそらく決して人前で披露されることのない、つたない歌。
それは、もう帰らない、昔の自分の姿。
こんな自分もいたのです・・。

痒し、恥ずかし。ちょこっと、青い。
物陰で、苦笑。

埋もれてきて、そして埋もれてゆく・・そんな歌の歌詞。





 ■  君が旅から帰る時  ■


   作詞&作曲  ヤングだんぞう



君が旅に出る時は
僕はいつでも 見送りに行く
たとえそこに 橋がなくても
たとえそこに 道がなくても
僕は君を 見送りに行く

  旅先で言葉をなくしてしまったら
  白紙の手紙を 送っておくれ
  旅先で感激をなくしてしまったら
  昔の写真を 送っておくれ
  僕は君に 何かを語るから  その時



君が旅に出た時は
僕は自分の 本を読んでいる
たとえ君の誘いがあっても
たとえ誰かが 君を訪ねても
僕は本のページをめくる

  旅先で幸せに巡り会ったなら
  一言僕に知らせておくれ
  旅先で帰りたくなくなったなら
  一言何か言ってきておくれ
  僕は君を 心から祝う その時



君が旅から 帰る時
僕はいつでも ドアを開けておく
たとえ嵐が来ていても
たとえ君が来なくても
僕は君の帰りを 信じてる

  途中で道を失ってしまったら
  ずっとそこで待ってておくれ
  途中で寂しさにとりつかれたら
  どこかで僕を思い出しておくれ
  僕は君を いつでも 迎えに行くから





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