![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a1/b7a9efade02b96a8cc17bc490ba045df.jpg)
本を買うとCDやDVDのディスクが付録で付いてくることがある。
特に、ギター関係の本を買うと、付録でCDやDVDが付いてくることが多い気もする。
そういう本を買っていると、知らぬ間に付属CDや付属DVDが増えてきて、気づけばいつの間にか、付属DVDやCDがかなり溜まっていたりする。
気づけば、「あらら、こんなに溜まっていたのか」・・などと思う。
こういう「付属DVDやCD」には、当然のことながら、保護用のプラスチックケースはない。
さすがに、そういうケースまでは付録としては付いてこない。
本の中に、元のままで収めておくことも可能だが、本にそういう付属ディスクが付いたままだと、本自体が読みにくいことがある。
ディスクが入っていると思うと、迂闊には扱えない。
ページもめくりにくい。
一番いいのは、空のプラスチックケースを何枚も買って、そのケースの中に付録ディスクを収めて、ディスクの収納ラックなどに保管しておくこと。それなりに強度もあるしね。
だが、・・たまたまかもしれないが、私の活動範囲内には、空のプラスチックケースはもう売っていない。
以前は売ってたんだけどね・・。
なので、不本意ながら、本の中に挟み込んだままだった。
でもこのままだと、本を「通常の本」とは同じようには扱えないので、付録ディスクをなんとかしなければいけない・・と、ずっと思っていた。
空のプラケースは売ってないし、売ってたとしても、溜まった「付属ディスク」の数が多いので、空ケースに入れて収納するとかなりスペースをとることになるだろう・・そんなジレンマもあった。
ところが、何気に100円ショップを覗いてみたら、こんな収納ファイルを見つけた。
本のようになっている・・ってのがいい。
ディスクがなんと一気に24枚も入れられる。
しかも、プラケースに比べ、場所もとらない。
これは便利!
あったんだね、こういうのが。
・・え? 今頃知ったのか・・って?
・・はい、恥ずかしながら、その通り・・。
ミニブックを開くような感覚で、収納したり、目当てのディスクを探したりできる。
本に入れっぱなしだった「付属ディスク」は、これがあれば一気に片付けることができる。
もっとも、場所はとらない代わりに、強度という意味ではプラケースには負ける。
なので、このファイルは、保管しておく時は、その場所や置き方に注意が必要だろうね。
その点さえオーナーが意識していれば、この便利さは実に助かる。
もっと早くこの商品に気づきたかった・・。
いつの間にか、こういう付録ディスクが多く溜まってしまった・・って人は、案外多いのではないだろうか。
皆、そういう「溜まった付録ディスク」はどうしてるんだろう・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます