21日の土曜日、高円寺「楽や」にて時代屋が出演するライブが無事に終了いたしました。
会場に来てくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました!
この日の我々のメニューは、以下の通りです。
1、精霊の街
作詞・曲 だんぞう
歌 miya
2、やってみせるよ
作詞・曲・歌 ジャン
3、クローズ・ユア・アイズ
作詞 miya
作曲 だんぞう
歌 miya
4、昭和の子守歌 ~母校が消えた日~
作詞・曲・歌 だんぞう
5、失恋 (原題「失恋の言葉(うた)」)
作詞・曲・歌 だんぞう
6、よどみない流れ
作詞・曲 だんぞう
歌 miya
7、アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
(キャンディーズやジュリーのカバー)
歌 ジャン
8、ふりはらえ!
作詞・曲・歌 だんぞう
今回のテーマは、時代屋のメンバー3人が、それぞれ1曲づつ新レパートリーを披露する・・ということでした。
初めてmiyaちゃんが、作詞という形で、ソングライティングに参加しました。
miyaちゃんがソングライティングに関与した曲を、レパートリーに加える・・というテーマも達成できました。
今回の演奏メニューのうち、「失恋」という曲は、本来予定にはない曲でした。
これは、私が中学2~3年生の頃に作った歌です。
時代屋のメンバーにわがまま言って、この曲だけ、ソロで挟ませていただきました。
その場で急きょ、挟み込んだ曲です。
中学の同窓生が来てくれたので、メニューに組み込んだ1曲でありました。
この曲はかつて弾き語りでライブやった時に、たった1度だけ人前で披露したことがある曲です。
まさかこういう曲・・時代屋ではとてもやりそうもない曲を再び人前で歌う機会が来るとは思ってもいませんでした。
今回のライブの雰囲気ならではだったと言えるかもしれません。
自分の中ではボーナストラック(??)みたいなものかも~(笑)。
この不況の中、我々のようなアマチュアのライブに来てくださったお客さんには、本当に感謝しています。
遠くから来てくれた人もいます。
忙しい時間の中を無理にやりくりして来てくれた人もいるでしょう。
1回ライブをやれる・・ということのありがたみや大事さを痛感しております。
我々は、そうそう頻繁にライブができるわけではないので、そのへんはなおさら感じます。
今回ライブをやりながら、ライブに「ホーム」というものがあるなら、今回のこのライブの雰囲気は「ホーム」そのものなんだろう・・「ホーム」とはこういう雰囲気なのだろうな・・と思っていました。
だからこそ「失恋」みたいな曲も、その場の雰囲気で急きょ入れることができたのだろうと思います。
ホント、会場のお客さんの雰囲気が暖かくて、幸せでした。
フォーク野郎さんが呼んでくれたお客さんも、修行僧さんが呼んでくれたお客さんも、暖かかった・・(泣)。
トップバッターを務めてくれたフォーク野郎さんは、骨っぽく、硬派でパワフルなパフォーマンス。
流行に左右されない、軟弱でもない、そんな姿勢は、私が70年代に憧れたフォークシンガーたちの姿を彷彿とさせてくれました。
日本の70年代のフォークが本来持っていたはずのカッコよさ。
でも、70年代フォークは、歌謡曲に接近するにつれ、その本来の骨っぽさを失っていったもんです。
フォーク野郎さんのパフォーマンスは、コマーシャルな音楽になってしまう前の、骨っぽいフォークを受け継いでいる感じ。
それでいて、彼の心情もよく出ていて。
まさに孤高のハートフル・シンガーです。
修行僧さんに関しては、まさに今回のこのライブに賭けている!・・という姿勢がよく表れていました。おそらく、誰が見ても、そう感じたことでしょう。
「やる気」や情熱がほとばしっている感じでした。
そんな姿勢を見て、声をかけた私としては感無量でした。
ユニットとして、自分たちの音楽性を追求するその姿勢、私は自分も時代屋というユニットで活動してるので、強く共感を持ちました。
ナッシュビルチューニングのギター、エレキとアコの持ちかえ、アコギとパーカションの持ちかえ、ハーモニカやカズー。
あの手、この手でサウンドをカラフルにしていました。また、ひねりを加えたコード進行のユニークさは際立っていました。
ホント、今後が楽しみなユニットです。
今回のこのライブ、私がこの1年思っていたこと、感じていたこと、目指していたものを、少しでも形にできた思いがあります。
密かに、心に期するものがありました。
その意味で、意義深いライブになりました。
本当に皆さん、ありがとうございました。
色んなトラブルが人生にはあふれていますが、今回の時代屋の最後の曲「ふりはらえ!」の疾走(?)精神のもと、今後もマイペースに頑張っていきます。
今回会場に来てくれた方。
そして諸々の事情で来れなかったけど、心の中でこのライブを応援してくれた方がいるのも、書き込みやメールなどで私は知っています。
気にかけていただき、嬉しかったです。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました! ぺこり。
会場に来てくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました!
この日の我々のメニューは、以下の通りです。
1、精霊の街
作詞・曲 だんぞう
歌 miya
2、やってみせるよ
作詞・曲・歌 ジャン
3、クローズ・ユア・アイズ
作詞 miya
作曲 だんぞう
歌 miya
4、昭和の子守歌 ~母校が消えた日~
作詞・曲・歌 だんぞう
5、失恋 (原題「失恋の言葉(うた)」)
作詞・曲・歌 だんぞう
6、よどみない流れ
作詞・曲 だんぞう
歌 miya
7、アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
(キャンディーズやジュリーのカバー)
歌 ジャン
8、ふりはらえ!
作詞・曲・歌 だんぞう
今回のテーマは、時代屋のメンバー3人が、それぞれ1曲づつ新レパートリーを披露する・・ということでした。
初めてmiyaちゃんが、作詞という形で、ソングライティングに参加しました。
miyaちゃんがソングライティングに関与した曲を、レパートリーに加える・・というテーマも達成できました。
今回の演奏メニューのうち、「失恋」という曲は、本来予定にはない曲でした。
これは、私が中学2~3年生の頃に作った歌です。
時代屋のメンバーにわがまま言って、この曲だけ、ソロで挟ませていただきました。
その場で急きょ、挟み込んだ曲です。
中学の同窓生が来てくれたので、メニューに組み込んだ1曲でありました。
この曲はかつて弾き語りでライブやった時に、たった1度だけ人前で披露したことがある曲です。
まさかこういう曲・・時代屋ではとてもやりそうもない曲を再び人前で歌う機会が来るとは思ってもいませんでした。
今回のライブの雰囲気ならではだったと言えるかもしれません。
自分の中ではボーナストラック(??)みたいなものかも~(笑)。
この不況の中、我々のようなアマチュアのライブに来てくださったお客さんには、本当に感謝しています。
遠くから来てくれた人もいます。
忙しい時間の中を無理にやりくりして来てくれた人もいるでしょう。
1回ライブをやれる・・ということのありがたみや大事さを痛感しております。
我々は、そうそう頻繁にライブができるわけではないので、そのへんはなおさら感じます。
今回ライブをやりながら、ライブに「ホーム」というものがあるなら、今回のこのライブの雰囲気は「ホーム」そのものなんだろう・・「ホーム」とはこういう雰囲気なのだろうな・・と思っていました。
だからこそ「失恋」みたいな曲も、その場の雰囲気で急きょ入れることができたのだろうと思います。
ホント、会場のお客さんの雰囲気が暖かくて、幸せでした。
フォーク野郎さんが呼んでくれたお客さんも、修行僧さんが呼んでくれたお客さんも、暖かかった・・(泣)。
トップバッターを務めてくれたフォーク野郎さんは、骨っぽく、硬派でパワフルなパフォーマンス。
流行に左右されない、軟弱でもない、そんな姿勢は、私が70年代に憧れたフォークシンガーたちの姿を彷彿とさせてくれました。
日本の70年代のフォークが本来持っていたはずのカッコよさ。
でも、70年代フォークは、歌謡曲に接近するにつれ、その本来の骨っぽさを失っていったもんです。
フォーク野郎さんのパフォーマンスは、コマーシャルな音楽になってしまう前の、骨っぽいフォークを受け継いでいる感じ。
それでいて、彼の心情もよく出ていて。
まさに孤高のハートフル・シンガーです。
修行僧さんに関しては、まさに今回のこのライブに賭けている!・・という姿勢がよく表れていました。おそらく、誰が見ても、そう感じたことでしょう。
「やる気」や情熱がほとばしっている感じでした。
そんな姿勢を見て、声をかけた私としては感無量でした。
ユニットとして、自分たちの音楽性を追求するその姿勢、私は自分も時代屋というユニットで活動してるので、強く共感を持ちました。
ナッシュビルチューニングのギター、エレキとアコの持ちかえ、アコギとパーカションの持ちかえ、ハーモニカやカズー。
あの手、この手でサウンドをカラフルにしていました。また、ひねりを加えたコード進行のユニークさは際立っていました。
ホント、今後が楽しみなユニットです。
今回のこのライブ、私がこの1年思っていたこと、感じていたこと、目指していたものを、少しでも形にできた思いがあります。
密かに、心に期するものがありました。
その意味で、意義深いライブになりました。
本当に皆さん、ありがとうございました。
色んなトラブルが人生にはあふれていますが、今回の時代屋の最後の曲「ふりはらえ!」の疾走(?)精神のもと、今後もマイペースに頑張っていきます。
今回会場に来てくれた方。
そして諸々の事情で来れなかったけど、心の中でこのライブを応援してくれた方がいるのも、書き込みやメールなどで私は知っています。
気にかけていただき、嬉しかったです。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました! ぺこり。