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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「氷点下の砂漠」の歌詞、復刻しました。

2017年07月02日 | ブログ版「時代屋小歌」

私のかつてのHP「時代屋小歌」の音楽面の記事を復刻しているブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに自作曲の歌詞をまた1曲復刻しました。

その曲のタイトルは「氷点下の砂漠」です。

 こちら ↓

http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/5091841.html

 

 

この曲を作ったのは、たぶん20代中盤の頃に作った歌だったと思います。

20代の頃は、バンド活動が私の音楽活動の中心でしたが、この曲は、バンドを離れて作った曲でした。

 

バンド活動をしている時に作る曲は、前提としてバンドありきの曲でした。

 

でも、バンドありきばかりで曲を作っていると、その反動で、アコギ1本でも歌える曲というのも作りたくなってきます。

この曲は、そんな曲のひとつでした。

なので、この曲はバンドに持ち込むことは全く考えていませんでした。

そのため、この曲は発表の機会は全然なく、あくまでも自分の中で埋もれていたのでした。

 

その後、年月が過ぎ、バンドがなくなり、その代わりに、アコギのデュオで活動するようになったのですが、ひょんなことから「弾き語り」でライブをやる機会がありました。

 

私は今も昔も、弾き語りでライブをやるということは、めったにありません。

弾き語りでのライブというものに、自分自身さほど積極的ではないからです。

 

でも、めったにない「せっかくの機会」ではあったので、この曲を演奏メニューに組み込みました。

 

けっこう地味な曲であり、曲自体さほど「作ろうとして、かまえて作った」というほどではなく、いつの間にか出来あがっていた曲でした。

でも、その割にはけっこう愛着がある曲です。

 

今でも、たまに弾き語りを人前でやる時は、演奏メニューの中にこの曲は組み込むことが多いです。

家でも、無意識のうちについこの曲を弾いて歌ってしまうこともあるので、自分としては案外気に入っている曲のひとつなのだと思います。

 


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