日本は無数の島々によってできている。
まさに島国なのだ。
なにも、国土は北海道、本州、四国、九州、沖縄だけではないのだ。
そのどれかに属する無数の小さな島も、立派な日本の一部なのだ。
有名な島もあれば、あまり知られていない島もある。
あまり知られていない島で、そそられる島を見つけた時って、実に楽しい。
もっと他にも、そそられる島ってないかな?惹かれる島を見つけてみたい。
そんなことを考え出すとたまらなくなる時がある。
この本は、そんな時に、実に役立つ。
スタッフにとっては労作だったのではあるまいか。
こんな本を探していたのだが、最近やっと見つかったってわけだ。
で、入手した。
北は北海道から南は沖縄諸島まで、日本全域をカバーしており、載ってる島は全部で1000島以上。 。
礼文島のすぐそばに浮かぶ無人島「トド島」から、何かと話題の沖ノ鳥島まで。
どこか、離島に行ってみたい・・と考えている人や、離島にロマンを感じる人にとってはマストといってもいい本だ。
よくぞ、こういう本を出版してくれた!・・と、拍手を送りたい。
調べてみると、けっこう以前からこの本は出ていたようなのだが、不勉強な私は 今まで知らないできたのが、少し悔しいくらいだ。
残念なのは、私の知りたかった無人島がいくつか抜けていたことだ。
例えば、北海道の摩周湖に浮かぶ無人島「カムイシュ島」、小豆島の沖合いに浮かぶ無人島(今では猿の天国らしい)「福部島」などが載ってなかったのは、ちょっと残念。
数年後には改訂版がでるかもしれないので、その改訂版にはそのへんを期待したい。
でも、カムイシュ島なんて、一般的には渡る術が無いので、難しいかなあ。
掲載されている島のページには、島の地図、島の現状、観光&宿泊情報、歴史や特徴、アクセスなどがそれぞれ解説されている。この他、島によっては、痒いところに手が届くような解説がなされていたりもする。例えばお土産や生活情報などがそうだ。
島に興味がある人には、ぜひともお勧めしたい1冊である。
ページをめくっていると、「この島に行ってみたい」「この島にも行きたい」「へ~、こんな島があるんだ」「あの島って、こういう島だったのか!」と様々な思いがわき上がり、ついつい色んな島に行ってみたくなってくる。トリップしてしまう。
日本が無数の島の集合体・・・島国であることが、実に楽しく感じられてもくる。
日本は島パラダイスなのではないかという気さえしてくる。
通して読んでもよし(ただし、そういう読み方をすると読破には相当時間がかかるだろう)、自分の興味ある島だけ調べてもよし、読み流すもよし。色んな読み方が可能。
この本を一言で言うなら、「日本の島辞典」である。
まさに島国なのだ。
なにも、国土は北海道、本州、四国、九州、沖縄だけではないのだ。
そのどれかに属する無数の小さな島も、立派な日本の一部なのだ。
有名な島もあれば、あまり知られていない島もある。
あまり知られていない島で、そそられる島を見つけた時って、実に楽しい。
もっと他にも、そそられる島ってないかな?惹かれる島を見つけてみたい。
そんなことを考え出すとたまらなくなる時がある。
この本は、そんな時に、実に役立つ。
スタッフにとっては労作だったのではあるまいか。
こんな本を探していたのだが、最近やっと見つかったってわけだ。
で、入手した。
北は北海道から南は沖縄諸島まで、日本全域をカバーしており、載ってる島は全部で1000島以上。 。
礼文島のすぐそばに浮かぶ無人島「トド島」から、何かと話題の沖ノ鳥島まで。
どこか、離島に行ってみたい・・と考えている人や、離島にロマンを感じる人にとってはマストといってもいい本だ。
よくぞ、こういう本を出版してくれた!・・と、拍手を送りたい。
調べてみると、けっこう以前からこの本は出ていたようなのだが、不勉強な私は 今まで知らないできたのが、少し悔しいくらいだ。
残念なのは、私の知りたかった無人島がいくつか抜けていたことだ。
例えば、北海道の摩周湖に浮かぶ無人島「カムイシュ島」、小豆島の沖合いに浮かぶ無人島(今では猿の天国らしい)「福部島」などが載ってなかったのは、ちょっと残念。
数年後には改訂版がでるかもしれないので、その改訂版にはそのへんを期待したい。
でも、カムイシュ島なんて、一般的には渡る術が無いので、難しいかなあ。
掲載されている島のページには、島の地図、島の現状、観光&宿泊情報、歴史や特徴、アクセスなどがそれぞれ解説されている。この他、島によっては、痒いところに手が届くような解説がなされていたりもする。例えばお土産や生活情報などがそうだ。
島に興味がある人には、ぜひともお勧めしたい1冊である。
ページをめくっていると、「この島に行ってみたい」「この島にも行きたい」「へ~、こんな島があるんだ」「あの島って、こういう島だったのか!」と様々な思いがわき上がり、ついつい色んな島に行ってみたくなってくる。トリップしてしまう。
日本が無数の島の集合体・・・島国であることが、実に楽しく感じられてもくる。
日本は島パラダイスなのではないかという気さえしてくる。
通して読んでもよし(ただし、そういう読み方をすると読破には相当時間がかかるだろう)、自分の興味ある島だけ調べてもよし、読み流すもよし。色んな読み方が可能。
この本を一言で言うなら、「日本の島辞典」である。