出雲・松江地域の保育園や介護施設で働くみなさんは、毎年、たくさんの要望をもって県と交渉・懇談されます。
懇談には、私たち県議団や吉儀敬子衆院島根1区候補、大国陽介出雲市議も同席しました。
今年は例年にも増して、たくさんの保育士、介護職員が参加されました。みなさんからは、現場の切実な声や思いが出され、予定した時間を超えての交渉となりました。
介護施設で働くみなさんからは、「お年寄りの笑顔に励まされている。しかし、毎日、体も心もくたくたになり、いつ辞めようかと思うこともある」など、現場の厳しい実態が話されました。また、全国第2位の高齢者県である島根として、高齢者福祉予算を確保して、介護職員が働き続けられる支援をしてこそ、介護の充実が図られ、安心して住み続けられると強調されました。
保育園で働くみなさんからは、「1歳児6人を一人でみているが、ヒヤッとすることがある。3.11大震災、原発事故の教訓からも職員配置基準を見直すべき。鳥取県などのように、県として職員加配してほしい」など、現場で日頃感じていることや、国の「子ども・子育て新システム」の中止を求める切実な思いが語られました。
県の担当者は、「みなさんからの意見をふまえ、国への要望をはじめ、県の施策に生かしていきます」と答えました。
私は間もなく始まる2月議会で、仕事を休んで貴重な時間を使って参加されたみなさんの切実な思いをしっかり代弁して頑張ります。
懇談には、私たち県議団や吉儀敬子衆院島根1区候補、大国陽介出雲市議も同席しました。
今年は例年にも増して、たくさんの保育士、介護職員が参加されました。みなさんからは、現場の切実な声や思いが出され、予定した時間を超えての交渉となりました。
介護施設で働くみなさんからは、「お年寄りの笑顔に励まされている。しかし、毎日、体も心もくたくたになり、いつ辞めようかと思うこともある」など、現場の厳しい実態が話されました。また、全国第2位の高齢者県である島根として、高齢者福祉予算を確保して、介護職員が働き続けられる支援をしてこそ、介護の充実が図られ、安心して住み続けられると強調されました。
保育園で働くみなさんからは、「1歳児6人を一人でみているが、ヒヤッとすることがある。3.11大震災、原発事故の教訓からも職員配置基準を見直すべき。鳥取県などのように、県として職員加配してほしい」など、現場で日頃感じていることや、国の「子ども・子育て新システム」の中止を求める切実な思いが語られました。
県の担当者は、「みなさんからの意見をふまえ、国への要望をはじめ、県の施策に生かしていきます」と答えました。
私は間もなく始まる2月議会で、仕事を休んで貴重な時間を使って参加されたみなさんの切実な思いをしっかり代弁して頑張ります。