今議会、私は、明日27日(木)午前10時30分(予定)から一問一答質問に立ちます。
質問のテーマは、「ブラック企業の規制」と「雇用問題」についてです。
質問日が近くなり、これまで以上に緊張しています。それは、質問準備に協力していただいた人たちや相談者の顔が頭に浮かび、少しでもその思いに応えたいからです。
今年1月、私の家の近くの神社で、一人の若者が寒い中、10日間も寝泊まりしていたということがありました。犬の散歩で通りかかった人が声をかけ、事情を聞いて党事務所に電話をされ、大国陽介出雲市議が相談にのり、事なきを得ました。
彼は「住み込みで働いていた弁当屋が倒産し、寮を追い出されました。お金がなく、何日も食べる物がなくて、このまま死ぬかと思いました」と語ったそうです。
また、私のもとにも「残業代が出ず、長時間労働の息子の将来を心配している」「職場の上司によるパワハラで引きこもった孫がいる」などの相談が寄せられ、県内でも深刻な実態があります。
今回、質問準備にあたって、ハローワークや労働局、学校関係者、労働組合の方など、様々な方からお話を伺い、貴重なご意見、ご要望を聞かせていただきました。ご協力いただいたみなさんに感謝申し上げます。
明日は、ご期待に応えられるよう、しっかりと質問に立ちたいと思っています。
質問のテーマは、「ブラック企業の規制」と「雇用問題」についてです。
質問日が近くなり、これまで以上に緊張しています。それは、質問準備に協力していただいた人たちや相談者の顔が頭に浮かび、少しでもその思いに応えたいからです。
今年1月、私の家の近くの神社で、一人の若者が寒い中、10日間も寝泊まりしていたということがありました。犬の散歩で通りかかった人が声をかけ、事情を聞いて党事務所に電話をされ、大国陽介出雲市議が相談にのり、事なきを得ました。
彼は「住み込みで働いていた弁当屋が倒産し、寮を追い出されました。お金がなく、何日も食べる物がなくて、このまま死ぬかと思いました」と語ったそうです。
また、私のもとにも「残業代が出ず、長時間労働の息子の将来を心配している」「職場の上司によるパワハラで引きこもった孫がいる」などの相談が寄せられ、県内でも深刻な実態があります。
今回、質問準備にあたって、ハローワークや労働局、学校関係者、労働組合の方など、様々な方からお話を伺い、貴重なご意見、ご要望を聞かせていただきました。ご協力いただいたみなさんに感謝申し上げます。
明日は、ご期待に応えられるよう、しっかりと質問に立ちたいと思っています。