松江市・プラバホールで日本共産党演説会を開催

　今日は、松江市のプラバホールで日本共産党の演説会がありました。

　弁士は、若さがはじけるむこせ慎一参議院島根選挙区予定候補、熱血あふれる弁護士の仁比そうへい参院比例代表予定候補、応援に駆け付けられた宮本たけし衆議院議員でした。

　原発や米軍機の低空飛行訓練、アベノミクス、消費税増税など、それぞれに分かりやすい話でした。どの問題でも日本共産党の出番の情勢です。

　参議院選挙まで１カ月余りです。仁比そうへいさん、むこせ慎一さん、素晴らしい候補者です。

　あれこれの課題で目が回りそうですが、力を合わせて、今度こそ勝ちたい。「何としても国会へ送りたい」－私たち一人一人の頑張りにかかっています。改めて、決意を新たにしました。

　６月議会も目前となりました。質問の準備とあわせて、参院選勝利のために頑張りたいと思います。

　

維新の会・橋下氏の「慰安婦」発言 撤回と謝罪を

　この間、なかなかブログの更新ができず、申し訳ありません。

　わが家のさくらんぼは、今年も枝いっぱいに、キラキラ光る赤い実をつけました。

　しかし、食べてみると、店に並んでいる山形産のようなプチプチ感はありませんでした。それでも、姪の子どもたちは大喜びで「おいしい、おいしい」と言って食べてくれました。

　（でも、そのほとんどは、ムクドリが朝早くから“ピィピィ”と歓喜の声をあげながら完食してしまいました）


　日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）が「従軍慰安婦は必要だった」「沖縄の米海兵隊に風俗業の活用を」など、唖然とする発言をし、その後も弁明を繰り返しています。

　橋下氏の発言は、女性の人権を蹂躙しただけでなく、人間の尊厳を傷つけるものです。市長、政治家、公人として、決して許されるものではありません。

　元慰安婦の方が生き証人として名乗り出られ、「歴史の悲劇を繰り返してはならない」と告発されています。橋下氏は、その思いに心を寄せることができないのでしょうか。

　来るべき参議院選挙では、日本維新の会に厳しい審判を下しましょう。

　写真は、わが家のさくらんぼ。