今日は、昨年7月28日の豪雨災害で甚大な被害を受けた県西部(津和野町、江津市)の復旧状況の調査を行いました。
調査には、岡山県から石村智子党中国ブロック国民運動委員長が参加。森川佳英江津市議候補、向瀬慎一西部地区副委員長、花手正勝元浜田市議らの案内で、関係者から意見や要望を聞いて回りました。
被災者からは「激甚災害指定され、3年間で改修してもらえて助かる」「災害復旧は、現況復旧が基本と言われているが、昭和17年災害以来、何度も被災しており、抜本的な改修をしてほしい」「田んぼが土石流で埋まり、水路も壊れ、今年は耕作ができない。これを機会にやめる人もある」など切実な声が寄せられました。今後に対する不安をお持ちの方も多く、安心してこの地域に住み続けられる復旧・改修が求められていると感じました。
災害からすでに8ヶ月余りが経ち、復旧に向けた作業が始まっているところもありますが、本格的な復旧はこれからです。放置できない危険な箇所があり、出水期までに応急的な処置を含め、安心できる対策が急がれます。
今回の調査にあたって、冷たい雨が降る悪天候の中、お出かけいただきお話して下さったみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました。
お寄せいただいたご意見・ご要望を踏まえ、党として4月2日、国(農林水産省、国土交通省)へ申し入れることとしています。
調査には、岡山県から石村智子党中国ブロック国民運動委員長が参加。森川佳英江津市議候補、向瀬慎一西部地区副委員長、花手正勝元浜田市議らの案内で、関係者から意見や要望を聞いて回りました。
被災者からは「激甚災害指定され、3年間で改修してもらえて助かる」「災害復旧は、現況復旧が基本と言われているが、昭和17年災害以来、何度も被災しており、抜本的な改修をしてほしい」「田んぼが土石流で埋まり、水路も壊れ、今年は耕作ができない。これを機会にやめる人もある」など切実な声が寄せられました。今後に対する不安をお持ちの方も多く、安心してこの地域に住み続けられる復旧・改修が求められていると感じました。
災害からすでに8ヶ月余りが経ち、復旧に向けた作業が始まっているところもありますが、本格的な復旧はこれからです。放置できない危険な箇所があり、出水期までに応急的な処置を含め、安心できる対策が急がれます。
今回の調査にあたって、冷たい雨が降る悪天候の中、お出かけいただきお話して下さったみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました。
お寄せいただいたご意見・ご要望を踏まえ、党として4月2日、国(農林水産省、国土交通省)へ申し入れることとしています。