日本共産党・萬代ひろみブログ――いのち・くらし守る島根県政へ

出雲市議として5期16年。2011年4月に島根県議に初当選しました。みなさまに私の思い、活動の様子をお伝えします。

大田市議選勝利

2014年04月07日 | 日記
 4月7日の大田市市議会議員選挙では、議員定数が4人も減らされた大激戦の中、現職の福田佳代子、大西修さんが議席を守りました。議席占有率は8.33%から10%へと躍進し、議案提案権を得ることができました。本当によかったです。
 
 県内一高い国民健康保険料、水道料の引き下げ、大田市立病院の医療体制の充実など命とくらしを守るかけがえのない議席です。

 選挙中にも、大田市駅にもエレベータ設置の要望、学校の統廃合で使わなくなった学校施設の活用、世界遺産石見銀山の市民ガイドへの支援などたくさんの住民要望が寄せられました。私も連携して、切実な要求実現に向けて取り組みます。

 選挙応援では広い大田市内を走り、どこに行っても桜が満開で、花見を満喫した気分です。

 私が気に入ったのは富山の桜です。盆地となったこの集落のちょっとだけ小高いところに桜が何本も植えられ、ぼんぼりも飾られていました。たぶんこの地域の花見の場所となっているのでしょう。

 山や田んぼの法面の草はきれいに刈られ、道路わきにはお地蔵さんが祭られいているなど原風景がありました。中山間地域は高齢化、人口減など様々な問題がありますが、ほっとできるいいところです。
 
 また、富山のコメは新婦人の産直でお世話になっています。安全、安心のおいしいお米とみんなから喜ばれています。
 
 農業も地域もダメにするTPP交渉からの撤廃を求める運動が焦点になっている今日なかなか息の抜けない毎日です。
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4月から秘書が交代となりました

2014年04月01日 | 日記
 4月1日より、私と尾村県議の秘書が遠藤秀和さん(36歳)から岩田剛さん(33歳)へと交代となりました。

 遠藤さんは、大学卒業後、介護保険施設のケアマネージャーを務め、30歳の時に尾村県議の秘書に就きました。彼は、物静かな中にも強い信念を持ち、ねばり強く活動してくれました。今まで本当にありがとうございました。

 新しい秘書の岩田さんは、専門学校卒業後、松江民主商工会に勤務し、日本共産党島根県委員会の総務部長等を務めてきました。

 以下は、遠藤さんと岩田さんからの「挨拶」です。
 
 遠藤秀和です。

 本日3月末をもって、両県議の秘書を退任することとなりました。

 2008年7月から尾村県議の秘書を務め、2011年4月から萬代県議の秘書も兼任してきました。アッいう間の6年9ヶ月間でした。

 長い間、多くのみなさんにお世話になり、心からの御礼を申し上げます。

 秘書の業務を通じて、多くのことを学び経験することができました。議会質問にあたっての現場の調査、資料収集の方法、議会報告や陳情書の作成、生活相談の受け方などです。これらの経験は、私の今後の活動にとっての大きな財産です。

 秘書として学んだことは、一人ひとりを大切にすること、物事は単一・一過性に捉えるのではなく、相関的に考えること、などです。

 4月1日からは、日本共産党島根県委員会(松江市袖師町)の政策委員長の任に就きます。

 今後とも、尾村・萬代両県議、岩田剛・新秘書をはじめ、日本共産党に対するお力添えをどうかよろしくお願い致します。

 本当にありがとうございました。


 
 岩田剛です。

 本日より尾村利成、萬代弘美県議の秘書をつとめることになりました。
 
 日本共産党の議席は「県民のくらしといのちを守る議席」です。

 両県議を精一杯サポートするためにがんばります。どうかよろしくお願いします。

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