長い間、日本共産党の衆議院議員として、また候補者として頑張ってこられた中林よし子さんが、次期衆議院選挙では、立候補せず、引退されることとなりました。本当に長い間、ご苦労さまでした。
“島根の太陽”と言われ、この島根の保守王国から女性国会議員として初当選されてから37年になります。その間、衆議院議員として、4期9年間活躍され、少数政党には、不利な小選挙区の導入など、選挙制度の改悪が行われた中、本当に厳しい候補者活動を乗り越えてこられました。
何よりも、私たち島根の日本共産党の女性議員は、よし子さんから大きな力、勇気をもらって立候補を決意し、いま皆それぞれが議員として持てる力を発揮して頑張っています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
先般、日本女性会議の合間を縫って、大橋川を臨む夜景を眺めながら、よし子さんと一緒に食事をしました。
前回の衆議院選挙が終わってから、2年が経ちますが、はつらつ、元気印のいつもと変わらない、よし子さんでした。
よし子さんの話では、料理の腕も上がり、高齢のお母さん、夫の隆さんから「美味しい」と声がかかるとのこと。
これからは、お母さんの見守りをしながら、趣味の教室へも通ってみたいと話されていました。
この夜もまた、よし子さんからいっぱい、いっぱい元気をもらいました。
私自身がもう少し落ち着いたら、今度はみんなでよし子さんを囲んで、女性として大変だったこと、政治家としての苦労話など、ゆっくりお話をお聞きしたいと思います。
写真は、日本女性会議での展示ブースの様子。
“島根の太陽”と言われ、この島根の保守王国から女性国会議員として初当選されてから37年になります。その間、衆議院議員として、4期9年間活躍され、少数政党には、不利な小選挙区の導入など、選挙制度の改悪が行われた中、本当に厳しい候補者活動を乗り越えてこられました。
何よりも、私たち島根の日本共産党の女性議員は、よし子さんから大きな力、勇気をもらって立候補を決意し、いま皆それぞれが議員として持てる力を発揮して頑張っています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
先般、日本女性会議の合間を縫って、大橋川を臨む夜景を眺めながら、よし子さんと一緒に食事をしました。
前回の衆議院選挙が終わってから、2年が経ちますが、はつらつ、元気印のいつもと変わらない、よし子さんでした。
よし子さんの話では、料理の腕も上がり、高齢のお母さん、夫の隆さんから「美味しい」と声がかかるとのこと。
これからは、お母さんの見守りをしながら、趣味の教室へも通ってみたいと話されていました。
この夜もまた、よし子さんからいっぱい、いっぱい元気をもらいました。
私自身がもう少し落ち着いたら、今度はみんなでよし子さんを囲んで、女性として大変だったこと、政治家としての苦労話など、ゆっくりお話をお聞きしたいと思います。
写真は、日本女性会議での展示ブースの様子。