松江市議選も３名全員当選

　出雲市議選の３名全員当選の喜びに浸る間もなく、松江の市長・市議選の応援に駆けつけました。

　結果は、片寄直行さん、橘祥朗さん、吉儀敬子さんの３名全員の当選を勝ち取ることができました。出雲、松江の厳しい選挙戦をたたかわれた候補者のみなさん、本当にご苦労さまでした。

　高知県から選挙応援に駆けつけていただいた小橋さん、お世話になりました。私は、松江の選挙事務所に詰めての応援は、今回が初めてでしたが、和やかな雰囲気に包まれ、毎日、楽しく活動することができました。

　支部のみなさんにも快く受け入れていただき、本当にありがとうございました。

出雲市議選で現有３議席獲得

　出雲市議会議員選挙では、井原優さん、小村吉一さん、大国陽介さんの３名全員の当選を果たすことができました。定数８名の減、斐川町が合併して全市ひとつになって、初めての選挙戦であり、これまでとは様相も大きく変わった中での厳しい選挙戦でした。

　選挙後、合う人ごとに「よかったね」と声をかけていただき、本当に感謝です。

　私にとっては、２年前に市議を辞職し、県議に立候補したことから、これまで私が長い間、お世話になってきた地域の方に今回は３人の候補者をお願いし、力を合わせて頑張る決意を述べた選挙となりました。これまでと違ったプレッシャーも感じながら、２人３脚で頑張った選挙戦であり、とても嬉しい結果でした。

　選挙戦には色々なドラマがありますが、印象に残ったことは、選挙カーで「子どもの医療費を中学校卒業まで無料にして、子育てを応援します」との訴えに、両手をあげて飛び跳ねながら応援してくれた子どもたちの笑顔が忘れられません。

　３人の市議団と力を合わせ、気を引き締めて公約実現に頑張ります。