沖縄BAR Owl日記(裏バージョン)

沖縄県那覇市久茂地にある県内初のフルーツバー「BAR Owl」。
日々の出来事や感じた事を紹介しま~す!!!

刀4!!!

2011年08月21日 | BAR Owl日記

さてさて、今回がいよいよラストですっ!!!

この刀シリーズを始めるきっかけになった、

「伝説の刀」の登場ですっ!!!!

まさか・・・本当に存在していたなんて・・・・。

それは、


これだっ!!!!!!










「流星刀」
製作されるきっかけとなったのは、榎本武揚がロシア大使としてサンクトペテルブルクにおもむいていた時期に、ロシア皇帝の秘宝の中に流星刀があることに感動し、いつかは自身も鉄隕石を使用した刀を手にしたいと夢見たことから始まる。

1890年(明治23年)、富山県上市川上流において、「白萩隕鉄1号」が発見されるが、隕鉄と知らなかった発見者は、しばらく、漬物石として使用していた。その大きさのわりに重い石(22.7キログラム)であったため、調査された結果、隕鉄であるということが学術的に判明した。その報を聞いた榎本はポケットマネーで「白萩隕鉄1号」を購入した(なお、2年後の1892年には、「白萩隕鉄2号」も発見されている)。


榎本は刀工の岡吉国宗に流星刀の製作を依頼する。鉄隕石からは4キログラムほどの鉄が欠き取られて使用された。当初、隕鉄を使用して日本刀を製作することが初めてであった国宗は、普通の鉄と比べ、やわらかすぎる隕鉄の加工に苦労したとされ、氷川神社に祈願するなどした。苦労を重ねた結果、隕鉄60パーセントに鋼40パーセントの分量で混合し、鍛えあげることに成功した。こうして隕鉄を使用して鍛えられた流星刀が大小4振り製作され、その内、2振りは当時の皇太子(のちの大正天皇)に献上され、残り2振りは武揚の子孫へと伝えられた。時に1898年(明治31年)のこととされる。

そうですっ!!!!!

隕石から取れる、「隕鉄」を使った刀なのですっ!!!!!!

も、物凄いっ!!!!

な・なんて・・・美しい模様なんだ~っ!!!!!




しかも、




最近でも隕石の鉄「隕鉄」を100パーセント使った「隕星剣」なるものが
造られていますっ!!!!




それがっ!!!





これだっ!!!!







はぁ~~~~~~んんんんっっっっ!!!!!!!!!!!!!

羨ましい~~~~~~!!!!!!

男子たるもの、誰もが一度はクリスマスにお願いするグッズの一つナリーーーー!!!!!!

オイラの夢は、「隕鉄」で出来た「ピストン」を組んだ、
伝説の名車「陸王」に乗ることなのだ。




とりあえず・・・・。


ロト6当てなくちゃ・・・・・。



夢は、追いかけるものナリっ!!!(・ε・)人(・ε・)ノイエイっ !!!!
                     
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