過ぎゆく光

デジイチを手に入れてから、毎日が楽しい♪
日々心にとまった一コマを写真に収めていきます。

バイオリンのくるりん

2009年07月27日 08時46分37秒 | モノ
先日、初めてバイオリンの専門店に足を踏み入れた。



何ミリのレンズを持っていくか迷い、結局35mmの単焦点をつけていったが、もうちょっと広角がよかったなあ^^;



防音室に展示してあったバイオリンの中で一番古いモノ。1785年製@@



バイオリンのこのパーツは、「うずまき」という名前。
特別な機能はなく、あくまでも装飾。
昔はライオンの頭とか天使の顔といったデザインもあったそうだ。

バイオリンは、見れば見るほど美しい楽器だ。
他の楽器もいろいろ撮ってみたくなったが、なかなかそういうチャンスはなさそうだ^^;


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ボトル

2008年09月15日 01時54分15秒 | モノ
ボトル類によわい。



ガラスという素材が好きなのと、並んでいるものが好きなのと、
あとは、アルコールを取り巻く雰囲気や状況が好きなんだろう^^

ワインのボトルはあたたかいイメージ。



カクテル用のリキュールのような色つきの瓶はちょっとクールに。




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昭和のカメラ

2008年09月11日 08時30分36秒 | モノ
実家で撮りたいものがあった。私が子供の頃父が使っていたカメラ。
茶色っぽい皮製のカバーに入っていたあのカメラは、なんというカメラだったのだろう。
そこで家のあちこちを物色すると、カメラがいろいろ出てきてびっくり。

CANON「キャノネットG-IIIQL17」1970年代のカメラらしい。



こちらはさらに時代をさかのぼる。「CANON demi EE17」
なんと1966年の発売で、demiシリーズの最終で最上位機種、らしい。古~っ。
ハーフサイズカメラというもので、24枚撮りのフィルムで48コマ取れるんだそうだ。



「Nikon EM」。こちらはう~んと新しく(?)、1980年発売。
女性もターゲットの視野に入れて小型化と操作の簡略化を重視して設計された一眼レフ。
撮影モードは絞り優先AEのみ。
このカメラにはタムロンのレンズがついていた。

そのとき、そのときで思いつきで買ったようなラインアップ。
いずれも使いこなした雰囲気ではない。ただずっと置いてある感じ^^;
このほかにもコンパクト・フィルムカメラが2台。

父ははっきり言って写真がヘタクソで、たとえば神社の鳥居の下に母と私を立たせ、
鳥居が全部収まる距離まで離れて撮る。当然私たちは豆粒みたいにしか写らない。
そういうヘタッピな写真が多いのだ(笑)。

さて、私の記憶の中にある肝心のカメラは見つからない。
どうやら故障したときに手放してしまったらしい。残念、見たかったな。

父はほしいカメラがあれば持って帰っていいと言う。
が、フィルムに手を出すのはまだ当分やめておこう^^; またいつかね。


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カラフル

2008年05月24日 22時14分10秒 | モノ
ピーマンとカラーピーマンをお皿に載せてみた。
本物じゃないみたいにカラフルだ。
(↓クリックで大きくなるようにしました^^)

私の料理はたいした腕前ではないので、写真を撮るほどではないが、
素材の野菜はいろいろ撮ってみたい♪

ガラスの国のにゃんこたち

2008年02月25日 19時45分41秒 | モノ
カメラの道は遠く険しい。
日々精進あるのみと、毎日あれこれ撮ってみる私(^^;)。
というか、アレも撮りたい、コレも撮りたい!

ミニボトルやガラス製品に挑戦してみるものの、うちではこのでっかい子をはじめ、好奇心旺盛の猫(ベンガル)が入れ替わり立ち代わり、鼻をくっつけにくる、手で転がす、突き落とす……。
そもそも窓辺のキャットタワーを借りて撮影しているから、あまり文句は言えないのだけれど、数少ないとはいえ、高価なもの、思い出深いものを割られては大変。
なかなか集中して撮影できない(><)


白ワインの入ったグラスとテレビのコラボ。
色鮮やかなイルミネーションを見せてくれる。
グラスの水滴はきちんと拭いておけばよかった。

モノの撮影はより細やかな神経、目配りが必要な気がする。
大雑把な性格、いい加減な性格の私にはちょっと難しいかな……^^;