過ぎゆく光

デジイチを手に入れてから、毎日が楽しい♪
日々心にとまった一コマを写真に収めていきます。

サメとエイとイワシたち

2009年06月30日 07時14分31秒 | 動物
2本目の投稿。


葛西臨海水族園は、明るいドーム型のエントランスから下りのエスカレーターで暗い地下へ運ばれる。
そこにある水槽で泳いでいるのはサメやエイだ。

こちらはスミツキザメ。



ウシバナトビエイ。



そして、群れになって必死で泳いでいるのはマイワシたち。



サメたちのお腹に消えてしまわないよう(?)、みんなで大きな魚に見えるようかたまって泳いでいる。

スミツキザメは小魚や頭足類、甲殻類を食べるそうだが、ここのイワシたちを食べるわけではないよね?^^;


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ユルイ海

2009年06月27日 08時12分45秒 | 動物
昨年葛西水族園には何度も足を運んで写真を撮った。
暗い水族館で魚たちをくっきり写すノウハウは自分なりにつかめたように思う。

でも、図鑑ではなく表現としての写真は、いつも「くっきり、はっきり」をめざす必要はないのだ。
というわけで、今回はハイキーで撮ったり、写真をあとで明るく薄い色に仕上げたりしてみた。

クマノミ?



テングダイ。こちらは一度見たら忘れられないアゴヒゲ^^;



優雅なミノカサゴ。



ユーモラスなヒゲハギ。




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千葉公園の大賀ハス

2009年06月25日 08時13分38秒 | 植物
昨年は7月の初め、大賀ハスを千葉公園へ見に行ったらまだ少し早めだった。
それでのんびりしていたら、今年はもう見ごろだという。
あわてて行った日は真夏のような暑い日のお昼前。
頭がクラクラしたが、大きなハスの花を見ているとなんとも幸せな気持ちになった^^



ここのハスは、2000年の眠りから目覚めた一粒の種から増やした古のハス。
発掘された3個の種のうち、たったひとつだけ発芽した奇跡のハスだ。



縄文人もハスの花を見て幸せな気持ちになっただろうか。



ハスの花も汗をかいていたが、誰かが水滴をスプレーしたのかな?^^;


*千葉公園のハスの開花情報はコチラ♪


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パッションくるくる

2009年06月24日 07時51分16秒 | 植物
千葉市花の美術館の温室でいつも撮りたくなるこのくるくる。
電話の受話器のケーブルのようだ^^



2本が絡み合ってなにやら象形文字のよう。



それぞれのつるの巻き方、絡み方がアートっぽくて楽しい。



何の植物か、やっとわかった。パッションフルーツ。
以下、つぼみ、花、実(クリックで拡大)。
花を見ると「クダモノトケイソウ」という別名も納得。トケイソウの仲間だ。




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夏のエトピリカ

2009年06月23日 07時07分22秒 | 動物
久しぶりに葛西臨海水族園へ出かけた。
他にも撮りたいものがあったのだが、一番の目的は夏毛に生え変わっているはずのエトピリカに会うため。

冬は全身真っ黒な鳥(→コチラ♪)なのだが、夏は驚くほど変身すると聞いて楽しみにしていた。



おおお~、みごとに変身している!^^



岩の上にいるときはおとなしいが、一度水に入ると性格が豹変したかのように騒々しくなる。
水の上を大騒ぎして走ったり、水中をものすごいスピードで泳ぎまわったり。
当然、そういう場面は一応撮ったもののブレブレのヒサンな写真しかない^^;



愛嬌たっぷりのエトピリカ。
北海道に棲息するが、年々数が減少、今では絶滅の危機に瀕している。


エトピリカについてもっと詳しく知りたい方はコチラのサイトがお勧め♪
エトピリカのいる海


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