キンクロハジロ

再び井の頭のカモシリーズ♪^^；

このカモは一度見たら忘れられない。
寝グセみたいな頭、黄色い目、青い嘴。
名前はキンクロハジロ。これはオスで、メスは全体が茶色。
後頭部の寝グセは冠羽という^^



水浴びしていたので、連写♪



回転しながら、水をハデに飛び散らせる。



水浴びは鳥の大切な日課らしいが、それにしても騒々しい。



水上に立ち上がるようにして羽ばたき。水しぶきがきれいに落ちるのがすごい。




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リスの小径のミステリー

フッフッフ。
誰も見ていないから黄金のくるみ、いただいてやったぜ。


おじさん、あたしの黄金のくるみ見ませんでしたか？


えっ黄金のくるみを取っただろうって？
失礼だな、ボクのはフツーのくるみだよ。



お願いします。あたしの黄金のくるみを探してください。
頼れるのは名探偵のあなたしかいません



わかりました、お嬢さん。
そのとき犯行現場にいた可能性があるのは、う～む……。



さっぱりわからないな…
困った、寝たフリでもしておこう

井の頭のリスの写真がまだたくさんあったので、勝手にアテレコしてみた(^m^）
でも、リスの見分けがつかないのが難点だな…^^;


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水草ゆらゆら

本日２本目の投稿。


魚を飼わずに、水草だけを水槽で育てるという人もいるらしい。


水草はたしかに癒し系だ。


水中でゆらゆらするさまは見ていて飽きない。



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井の頭のカモ３種

井の頭自然文化園はなんといってもニホンリスが目当てだったが、分園にいる鳥も鳥好きになった(^^)私には楽しい。

谷津干潟で見かけても最初は全部「カモ」にしか見えなかったが、最近は少し種類がわかるようになってきた。

井の頭にはカモがいろいろいるので、名前を覚えるため片っ端から撮っておいた。

シマアジのオス。って魚の名前でもあるからややこしい。


右がシマアジのオス、左がメス。
旅鳥として日本には春、秋に渡来するそうだ。



オカヨシガモのオス。冬鳥として日本各地に渡来する。


オカヨシガモのメス。なんだか他のカモと見分けが難しい^^;　嘴が橙黄色なのが特徴らしい。



トモエガモのメス。冬鳥として本州以南の日本海側に多く渡来する。
ああ、もうさっぱり見分けがつかない＞＜


トモエガモのオス。オスは特徴があるので覚えられそう^^



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水面(みなも）に映る…

本日２本目の投稿。


水面に映る風景に心惹かれる。
現実と幻の境界があいまいで、何が本当で何がウソかわからなくなる。



しかし、写真ではその不思議さがなかなか表現できない。



「光車よ、まわれ！」という児童書を子どもの頃読んだ。
水面を覗き込むと、もうひとつの世界へ引きずり込まれてしまうというのが怖かった。



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井の頭のカイツブリ

気がつくといろんな鳥の写真がたまっているので、少しずつアップしておこう。
今日の鳥はカイツブリ。井の頭自然文化園の水生物館にいた。


全長25cmほど、昨日のヒヨドリと同じくらいだから意外と小さい。
ウィキペディアによると、
夏羽はくちばしを含む大部分が黒褐色で、頭下部から首のつけねにかけて赤褐色。
冬羽は大部分が薄茶色で、翼部と頭上部が焦茶色、くちばしは黄色となる。
また季節にかかわらず、くちばしのつけねから目の前方まで黄白色の線が入るそうだ。

ここのカイツブリの嘴は黒い。室内でずっと暖かいから完全な冬羽にならないのかな？？



潜水が得意で、脚は胴体の一番うしろのほうにある。
足の形も平たくなっていて、どちらも泳ぐのに適しているそうだ。
ただし、その分陸の上ではあまりすばやく歩けないらしい。



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梅とブロッコリーとヒヨドリ

＊本日２本目の投稿。

近所のブロッコリー畑にヒヨドリがいて、葉っぱを食べ散らかしていた。
この鳥、地味だし、見た目があんまり可愛くない。



しかし、梅の花の蜜を吸うヒヨドリは意外と可愛かった。



花に囲まれていると、畑にいるときより３割増しでよく見える気がする^^
やっぱり背景も大切なんだね。



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やさしい雲

日曜日。いいお天気で、せっかくの太陽の出ている日に出かけないのはもったいない。
午後になってカメラを持って出かけた。


多すぎず、少なすぎず、分厚すぎず。ちょうどいい感じの雲を見ると、つい撮りたくなる。



雲がなんともやさしい。空を見ていると、しばしわずらわしいことも忘れられる。



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世界最小の…

赤ちゃんのときはこんな感じだそうだ。



井の頭の動物園で生まれたフェネックが公開されている。
とはいっても、見た目はもうかなり大きくなっていて、赤ちゃんのときの面影はない。
昨年11月に生まれた３きょうだいは、トシチャン、マッチ、ヨッチャン。
昭和の香りがするが、その前に生まれた２姉妹は、なんとウメコとマツコ。
こちらはもう大正時代くらい？^^;



このコはマツコかウメコのどっちか。

フェネックはイヌ科キツネ属。イヌ科最小で1.5kg以下しかないそうだ。
北アフリカやアラビア半島の砂漠に棲んでいて、大きな耳は放熱の役目がある。
ガラス張りの部屋で、しかもその手前に鉄格子があってなかなか写真がうまく撮れなかった^^;

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井の頭池

井の頭池のまわりからは縄文時代初期の石器・土器が発掘されているそうだ。
大昔から池のまわりで人々が暮らしていたと思うと、なんだか不思議だ。



カモの中でもとくにかわいいカルガモ♪



親子連れのボートのまわりにはキンクロハジロの群れが＾＾



ず～っとこのボートはカモに囲まれていた。群れの一員として認められたのかな？(笑)




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