佐原で撮った写真のうち、5枚を選んで講評会に持っていった。
観光案内っぽい写真ではなく、佐原に住む人を意識した写真を5枚選んでおいた。
せっかく先生に講評していただいたので、忘れないためにもアップしておく。
①ガラスに写った地元の女子高生たち。
左手前の女性(写真隊メンバー)は撮るつもりはなかったが入ってしまった^^;
トリミングしてみたが、バランスが悪い気がして、結局撮ったままにした。
先生いわく、やはり、白い服と帽子が目立ちすぎるとのこと。
②軒先でちょっと一服。こちらも撮影隊が入ってしまっているが、道のカーブなどこの感じがいいと。
③これは佐原水生植物園の1コマ。ハナショウブの世話をしている女性たちが生き生きしていたので撮った。
*左端の男性はいらない。右の女性が切れないようにもう少し右へフレーミングすべき。
④これはたまたま通りかかった家の格子戸の中から小さな子がのぞいていたので1枚だけパチリ。
*私の写真の永久保存版にと言われた。それっていい写真ってことかな??
⑤持っていった写真は、もう少し幅があって、信号と電柱が入っていた。
多少細長くなってもトリミングすべきとのアドバイスをいただいたので、左右を切り落としてみた。
講評会にはスナップ写真であれば何を持ってきてもいい。
年配の方は「先月ギリシャで……」みたいな外国でのスナップがやたらと多かった。
たっぷりお金と時間があるんだね。
そして、若い男の子で上手いなあ、私には撮れないなあという写真をもってきた人も。
こちらは才能と将来性がある。
どちらもうらやましい気がした。
でも私は私で、よくも悪くも自分らしい写真を手探りで撮っていくしかない。
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観光案内っぽい写真ではなく、佐原に住む人を意識した写真を5枚選んでおいた。
せっかく先生に講評していただいたので、忘れないためにもアップしておく。
①ガラスに写った地元の女子高生たち。
左手前の女性(写真隊メンバー)は撮るつもりはなかったが入ってしまった^^;
トリミングしてみたが、バランスが悪い気がして、結局撮ったままにした。
先生いわく、やはり、白い服と帽子が目立ちすぎるとのこと。
②軒先でちょっと一服。こちらも撮影隊が入ってしまっているが、道のカーブなどこの感じがいいと。
③これは佐原水生植物園の1コマ。ハナショウブの世話をしている女性たちが生き生きしていたので撮った。
*左端の男性はいらない。右の女性が切れないようにもう少し右へフレーミングすべき。
④これはたまたま通りかかった家の格子戸の中から小さな子がのぞいていたので1枚だけパチリ。
*私の写真の永久保存版にと言われた。それっていい写真ってことかな??
⑤持っていった写真は、もう少し幅があって、信号と電柱が入っていた。
多少細長くなってもトリミングすべきとのアドバイスをいただいたので、左右を切り落としてみた。
講評会にはスナップ写真であれば何を持ってきてもいい。
年配の方は「先月ギリシャで……」みたいな外国でのスナップがやたらと多かった。
たっぷりお金と時間があるんだね。
そして、若い男の子で上手いなあ、私には撮れないなあという写真をもってきた人も。
こちらは才能と将来性がある。
どちらもうらやましい気がした。
でも私は私で、よくも悪くも自分らしい写真を手探りで撮っていくしかない。
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月のクレーター?
といった雰囲気だが、これは葛西臨海水族館で撮った1枚。
くら~い水槽にいたのは、
マンボウ。
ウィキペディアによると、マンボウは世界の熱帯・温帯の海に広く分布している。
外洋の海面付近で生活をしていると考えられてきたが、最近になって、
生息の場は水深800メートルの深海にまで及ぶことがわかってきたそうだ。
この水族館に写真を撮りにくるのは2回目。
半年前は習い始めたばかりで、一番最初の実習だった。
それまでプログラムモードでしか撮ったことのない私は、水族館のあまりの暗さに、
写しても写してもまともに写らず、ちょっとしたパニックを起こしていた(^^;
そのときのようすは、コチラのブログにアップしてある。
のっけから水族館での実習はかなりハードルが高く、失敗写真を山ほど撮ったが、
そのおかげで学んだことも多かったと思う。
今回は、カメラがより高性能になった。
明るいレンズをチョイスして持っていき、絞りをほとんど開放で撮る。
ISO感度を場合によっては3200までためらわずに上げることにした。
なんのことはない、これだけで水族館の生き物たちを撮ることは、それほど
難しいことではなかった。
ただし、いい写真が撮れるかどうかはまたべつの話^^;
知識と経験がないからこそ撮れる、という写真もあるのだと思う。
種明かし的にマンボウを明るく撮った写真がコレ↓。
しかし、やっぱり上の写真のほうが神秘的だ^^
【追記】
1枚目の写真は、雑誌『デジタルフォト』2008年9月号のフォトコンテストdpc2部門で、最優秀作品賞をいただきました。
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*今日でゆりの写真はラスト(すべてデジタルフィルター加工)。
珍しく背が低いゆりで、傷みもなかったので真上から撮れた。
なのに、花の上のゴミに気がつかなかった(ToT)
ソフト加工してみたところで、ゴミは消えないよね^^;
写真を撮るときは細心の注意が必要だと改めて思った次第。
後ろの紫のボケは、テッセン(ソフト加工)。
テッセンという名前はゆり園に行って初めて覚えた。
昨日の写真だがセピアに加工。
これはまったく傷みのない花2輪。
ゆり園を出たところで売られているゆりだから、傷んでないのだ
モノクロ加工したこの写真は、私のイメージでは「JAZZ」って感じ^^
撮り溜めている写真が増えてきて、アップが追いつかない^^;
というわけで、時間があったらまたあとでもうひとつ記事をアップしようと思う。
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珍しく背が低いゆりで、傷みもなかったので真上から撮れた。
なのに、花の上のゴミに気がつかなかった(ToT)
ソフト加工してみたところで、ゴミは消えないよね^^;
写真を撮るときは細心の注意が必要だと改めて思った次第。
後ろの紫のボケは、テッセン(ソフト加工)。
テッセンという名前はゆり園に行って初めて覚えた。
昨日の写真だがセピアに加工。
これはまったく傷みのない花2輪。
ゆり園を出たところで売られているゆりだから、傷んでないのだ
モノクロ加工したこの写真は、私のイメージでは「JAZZ」って感じ^^
撮り溜めている写真が増えてきて、アップが追いつかない^^;
というわけで、時間があったらまたあとでもうひとつ記事をアップしようと思う。
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開きかけの蕾はこんな感じ。
(デジタルフィルターでソフト加工)
オレンジ色の花のめしべとおしべ。
白い花がもっともポピュラーかな?
(デジタルフィルターでソフト加工)
白い花を下から見上げると……
(デジタルフィルターでソフト加工)
おとつい、西武球場前にあるゆり園に写真講座で出かけた。
ここは約3万平方メートルの自然林の中に、50種類・45万株のゆりが植えられている。
雨のあとで、残念ながら傷んだ花が多かったが、こんなに色とりどりのゆりを一度に見たことはもちろん初めて。
(デジタルフィルターでソフト加工)
またしてもものすごい数の写真を撮ってしまった^^;
その場ではきれいだと思った花も、PCの大きなモニターで見ると、ちょっと痛んでいたり、そばに枯れた葉っぱが写っていたり……、がっかりする写真がほとんど。
その中から少しマシなものを選び出す作業がこれまた時間がかかる。
今日から数日、ゆりにおつきあいください。
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オレンジ色の花のめしべとおしべ。
白い花がもっともポピュラーかな?
(デジタルフィルターでソフト加工)
白い花を下から見上げると……
(デジタルフィルターでソフト加工)
おとつい、西武球場前にあるゆり園に写真講座で出かけた。
ここは約3万平方メートルの自然林の中に、50種類・45万株のゆりが植えられている。
雨のあとで、残念ながら傷んだ花が多かったが、こんなに色とりどりのゆりを一度に見たことはもちろん初めて。
(デジタルフィルターでソフト加工)
またしてもものすごい数の写真を撮ってしまった^^;
その場ではきれいだと思った花も、PCの大きなモニターで見ると、ちょっと痛んでいたり、そばに枯れた葉っぱが写っていたり……、がっかりする写真がほとんど。
その中から少しマシなものを選び出す作業がこれまた時間がかかる。
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今日はもう虫は登場しないので、ご安心を(^^)
これはヤマアジサイ。もう旬を過ぎていたのと、チャチャッと数枚撮っただけだったので、いい写真がなかった。
こちらはガクアジサイ。
ヤマアジサイとガクアジサイはどちらも日本原産。一見似ているが、ヤマアジサイの葉にはツヤがなく、両面に毛が生えているそうだ(写真では毛が見えない ToT)。
一方のガクアジサイは、葉にツヤがある。
ノハナショウブ。ハナショウブの原種だそうだ。色が鮮やかだった。水辺に咲いていた。
ノカンゾウ。同じく水辺に咲いていた。
中華食材の金針菜は、このノカンゾウの花の蕾を乾燥させたものだそうだ。
左から、アサザ、アイイロニワゼキショウ、チダケサシ。
もう初耳、初見の花ばかりだ(^^;
(クリックで拡大)
自然教育園にはヒキガエルが数百匹棲息しているそうで、実際に水辺ではそれらしき声も聞こえた。
今回こそカエルの写真が撮れる♪ と思ったが、カエルもヘビも会えなかった。残念(><)
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こちらはガクアジサイ。
ヤマアジサイとガクアジサイはどちらも日本原産。一見似ているが、ヤマアジサイの葉にはツヤがなく、両面に毛が生えているそうだ(写真では毛が見えない ToT)。
一方のガクアジサイは、葉にツヤがある。
ノハナショウブ。ハナショウブの原種だそうだ。色が鮮やかだった。水辺に咲いていた。
ノカンゾウ。同じく水辺に咲いていた。
中華食材の金針菜は、このノカンゾウの花の蕾を乾燥させたものだそうだ。
左から、アサザ、アイイロニワゼキショウ、チダケサシ。
もう初耳、初見の花ばかりだ(^^;
(クリックで拡大)
自然教育園にはヒキガエルが数百匹棲息しているそうで、実際に水辺ではそれらしき声も聞こえた。
今回こそカエルの写真が撮れる♪ と思ったが、カエルもヘビも会えなかった。残念(><)
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今日はひきつづき、自然教育園で出会った動植物の虫編(写真はラストの1枚以外、すべてクリックで拡大します)。
初めて撮ったトンボ♪
シオカラトンボと似ているが、これはオオシオカラトンボ。
シオカラトンボよりやや大きく、目の色が黒い(シオカラは緑色)。
つづいての虫はおなじみのミツバチ。クサフジの花の蜜を夢中で集めている。
両肢にはしっかり花粉団子が^^
こちらはおそらくクロマルハナバチというハチ。ずんぐりむっくりでカワイイ。
花は、イヌヌマトラノオと聞きなれない名前の植物。サクラソウ科だそうだ。
そしてこれはシャコグモ。蜘蛛嫌いの方のために小さめの写真で^^;
クリックすれば、つぶらな瞳も見られるので、どうぞ♪
そして、これこれ! ノイバラの葉の裏に赤い実を発見。葉っぱに実がなる??
と思って調べたら、すごいことがわかった。
この赤い実のようなものは、「虫こぶ」とよばれるもの。
植物の組織内に昆虫が産卵すると、植物の組織が異常に増殖し、さまざまな形に変形する。
そして、卵から孵った幼虫はその中で育つのだそうだ。
虫こぶの形はさまざま、植物の種類、昆虫の種類によって決まっているとういう。
このノイバラの場合、虫こぶの中には「バラハタマバチ」の幼虫が入っているそうだ。
それにしても見るものすべてが目新しく、調べると不思議なことがいっぱいだ。
もともと虫なんて好きじゃなかったのに……^^;
*明日は自然教育園の花です。
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初めて撮ったトンボ♪
シオカラトンボと似ているが、これはオオシオカラトンボ。
シオカラトンボよりやや大きく、目の色が黒い(シオカラは緑色)。
つづいての虫はおなじみのミツバチ。クサフジの花の蜜を夢中で集めている。
両肢にはしっかり花粉団子が^^
こちらはおそらくクロマルハナバチというハチ。ずんぐりむっくりでカワイイ。
花は、イヌヌマトラノオと聞きなれない名前の植物。サクラソウ科だそうだ。
そしてこれはシャコグモ。蜘蛛嫌いの方のために小さめの写真で^^;
クリックすれば、つぶらな瞳も見られるので、どうぞ♪
そして、これこれ! ノイバラの葉の裏に赤い実を発見。葉っぱに実がなる??
と思って調べたら、すごいことがわかった。
この赤い実のようなものは、「虫こぶ」とよばれるもの。
植物の組織内に昆虫が産卵すると、植物の組織が異常に増殖し、さまざまな形に変形する。
そして、卵から孵った幼虫はその中で育つのだそうだ。
虫こぶの形はさまざま、植物の種類、昆虫の種類によって決まっているとういう。
このノイバラの場合、虫こぶの中には「バラハタマバチ」の幼虫が入っているそうだ。
それにしても見るものすべてが目新しく、調べると不思議なことがいっぱいだ。
もともと虫なんて好きじゃなかったのに……^^;
*明日は自然教育園の花です。
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