童話『三匹の子豚』では、煉瓦のおうちが丈夫で一番ということだった。
子どものとき、木のおうちだって悪くないのになあ…とやや納得がいかなかった^^;
丈夫な煉瓦の家だが、日本ではそうともかぎらない。
1923年の関東大震災ではことごとくやられたようだ。
横浜の港の見える丘公園にある「フランス領事館跡」も倒壊。
もっともこれ↓は、大震災後に再建された建物が1947年に火災で焼失。焼け残った１階部分だそうだ。
植物と一体化して、不思議な空間を生み出している。
こちらはまさに大震災で倒壊した「山手80番館遺跡」。
倒壊したあともこうして一部形を残していられるのはやはり煉瓦造りだからこそともいえるのだが…。
関東大震災は、千葉県から静岡県東部まで、甚大な被害をもたらした。
横浜は震源地に近かったため、官公庁やホテルなどの煉瓦造りの洋館は一瞬にして倒壊。
さらに火災によってすべての外国領事館、工場や会社事務所も９割近くが焼失したそうだ。
見てくれてどうもありがとう。
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子どものとき、木のおうちだって悪くないのになあ…とやや納得がいかなかった^^;
丈夫な煉瓦の家だが、日本ではそうともかぎらない。
1923年の関東大震災ではことごとくやられたようだ。
横浜の港の見える丘公園にある「フランス領事館跡」も倒壊。
もっともこれ↓は、大震災後に再建された建物が1947年に火災で焼失。焼け残った１階部分だそうだ。
植物と一体化して、不思議な空間を生み出している。
こちらはまさに大震災で倒壊した「山手80番館遺跡」。
倒壊したあともこうして一部形を残していられるのはやはり煉瓦造りだからこそともいえるのだが…。
関東大震災は、千葉県から静岡県東部まで、甚大な被害をもたらした。
横浜は震源地に近かったため、官公庁やホテルなどの煉瓦造りの洋館は一瞬にして倒壊。
さらに火災によってすべての外国領事館、工場や会社事務所も９割近くが焼失したそうだ。
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写真のだいご味は写してが感じたものを
いかに見る側に伝えるかですから・・
そいう点をしっかり踏まえた素敵な作品ですね
生々しい感じですね！！
地震＝火事怖いですね！
けして忘れてはいけない現実として
残っていくのでしょうけど！！
自然災害の怖さの再認識ですね！！
雑草が印象ですね…
高知は南海大震災がありましたが、
その傷跡はどこにも残されていません。
もう何十年も前の大震災の爪跡がまだ残ってるんですね～！
これも、ある意味遺跡になっちゃうんですね♪
いまは木のお家も頑丈になってますからね＾＾遺跡にならないようにしなくっちゃ♪
７月にも大きな地震がありました。
関東大震災 よく親に聞きました。
住むところも失い とりあえず１００ｋｍもある道をとぼとぼと田舎に帰っていったとのことです。
ポチツ
いつも応援ありがとうございます。今日は散歩道に咲く白いスカシユリです。白い花は始めてみました。
いつもコメントありがとうございます。
横浜山手には洋館だけでなく、倒壊した洋館跡も保存されていて
びっくりしました。
しかし最近はなんだか地震が多いので、改めて自然災害の恐ろし
さを感じました。
そういう意味でも、こういう遺跡は必要なのかもしれませんね。