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6:20増沢池到着、Nさん発見。
今日はここで竿を出すか迷っていたので対岸のNさんと久しぶりに話をして決めようと思い、道具を持たずに橋を渡り坂を降りる、思ったより距離が有る。この坂も久しぶりだ。
2枚出たらしい。相変わらず朝、暗いうちから来て8:30頃帰って行く、3~4年前の佐鳴湖の話などちょっと話し込んじゃって7:00になる。
今日あたりsunshineさんが来そうだけど、そろそろ行ってみようと思っていた鶏小屋池に向かった。
既に三人、そのうち竿を出している人は山側で10尺底で「しぶいよ。」と話をしているうちに消しこみで1枚、体高はないが大きい。ウキもよく動いている。
こんなの見てたら、即準備。山側の二つ目の台(この台は初めて)に入釣。他の二人は堰堤で15尺を準備しているみたい。
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こんなロケーション。紅葉の頃だったら綺麗だろう。
7:45 12尺底両ダンゴで餌打ち始め。
深さも2本位で底釣りにはちょうどいい。
アタリが弱く、時々底で袋のようなものが掛かったようにズルーっと途中まで来て外れる変な感触がある中、隣りで10尺底でやってた人が来てくれて両ダンゴよりもバラケがいいよと教えてくれた。この人この時点で6枚。
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底冬&マッハだった中にスーパーダンゴとへらスイミーを入れてかき混ぜると3投目位でこんな大きなマブナ、推定38~39cmがなかなか上がってこなくて腕が疲れました。
マブナのアタリははっきりしていた。
しばらくして、餌を手直してあれこれ考えているとプツッと小さいアタリ、合わせがちょっと遅れたかと思ったが間に合った。
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片手で竿、片手でデジカメで、よく雑誌で見かけるアングルがうまく撮れた。
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体高も有り綺麗ないい型、サイズも38.9cm。
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最初から悩まされていたモヤモヤ、モゾモゾ、フワフワ、ズルーっと袋に引っかかるようなものはすべてコイツだった。
しかもドデカイ、巨カニ!ハサミがロブスターみたいでした。(嘘じゃないよ。本当にすごいハサミでした。)
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その後もカニでした。カニがいるとへらは寄りません。
今日の教訓はいかにカニを釣ってしまうかであった。
カニを釣るにはどうしたらいいか?って私はへら釣りをしているのであってカニ釣りに来ている訳ではない。
しかし、カニを釣らないとへらが寄ってこない。どうしたら…。