１０／２９（日） 段子川はマブナばかり

２８日（土）は出勤で今日は段子川でへら釣り。
６：２０頃到着、この時間なのに一番乗りだ。
釣れないのかと不安になる。
１１尺の底釣りの準備を終えるとだんだん釣り人が増えてくる。
ＯＫさん、Ａさん、Ｋさんとここで揃うのもめずらしい。







ジャミやカニも居たが、アタリも多いのだが、結果から言うとすべてマブナ１１匹。
ほとんどが３０～３５cm有り、型としてはいいのですが…。
３枚目の画像は体高が有り、知り合いの方も隣りで「へらぶなだ」と言ってくれるのですが、
顔とウロコと全体の形が違います。掛けた時の引きもグッグッとマブナにそっくり。
「佐鳴湖べら」だと思います。
本べらが一枚も出なかったのでちょっと不満でした。
周りではへらばっかり出たとか言っている人も居たけど、
自分の目で見ないとこの段子川のフナは信用出来兼ねます。



今日は自衛隊浜松基地でエアフェスタだったので時々ブルーインパルスやこの探査機（？）が低空飛行でよく見えました。

１０／２２（日） 鶏小屋池とsunshine_heraさんとOTさんとMMさん

とうとう今日初めてsunshine_heraさんと会い、へらぶな釣りのお手合わせ。
前日は予定通りチャングムを見ずに１１：３０に床（底ではない）についた。
で、目が開いたのが４：００。
まるで子供が遠足に行く時と同じ感じなのか、それともネットのイメージとは違ってsunshineさんが乱暴者（もうちょっと違う表現はないのか）だったらどうしようとか、色んな事が頭の中に有ってこの時間に起きてしまったのか。

そんな心配をよそに時間は過ぎて朝食を食べ、６時が近づいて来たので慌てて出かける。
７時前の約束だが、早く行ってゴミ拾いや草むしりをってそんなわけない、駐車場の確保と山側の２人ポイントを先に見ておこうと思っていたが、６時半に着くとすぐにsunshineさんは来た。
顔を見て（以前にチラッと見たことは有るが…）あぶなそうな人じゃなかったらアメリカンスタイルの握手をしようと決めていた。



これがsunshine_heraさんである。
丸くて温厚な感じの人？へら？
し、失礼！こ、これは佐鳴湖のへらである。
とにかく、優しそうなイメージの方です。で、すかさず握手して。山側へ入る。
前回私が入ったポイントが２人ポイントだったから私が右手で前に出ているので１１尺、sunshineさんが私が前回入った所で１３尺。
sunshineさんは準備が早く打ち出したが、根掛かり（根係とでも言っておきましょう）。



私は底が取れないかと思う位深さが有る。ウキから上は７０cm位しかなかった。
「これは釣れれば面白い深さだっ。」と期待大。
そうこうしてるうちにＯＴさんが来た。sunshineさんの知り合いである。
ＯＴさんも竿をだす様子、２ヶ月ぶりのようだ。
sunshineさんは私の右手にへら台が３台有る一番右に移る、これは正解だと思った。
私だったら、なんとか根掛かりがない方向を探して時間をかけてしまい、後で根掛かりを起こすパターンになりそうである。

隣りのＯＴさんは９尺の宙でスレやバラシをしている。
やはり宙の方が活性がよさそうだ。sunshineさんや私は意地でも底で釣る。

私がしばらく打っていると前後左右で変ななじみが有ったりする。
アタリやサワリがない為、もう一度底を測り直す。
そして振り込む位置を少し右にして１目盛りなじませる、すると、軽く押さえた後、半目盛り落とした。



推定３２ｃｍくらいのへら。少しホッとした。この時８時半前。
しかしその後カニのようなアタリやカニが掛かって途中まで持ち上げるがバラすような感じ。
ＭＭさんが来た。こちらもsunshineさんの知り合いのようだ。
竿は出さないと言う、怪しい。しかし、缶コーヒーをいただく、ありがたいタイミングだ。はっ、待てよ、これには毒が！（いつの時代だ、チャングムか？欧米か？）
とうとう私はこの３人にす巻きにされて池に放り込まれるのか？
ＳさんやＯさんは今日は引佐天池に行っている、今から呼んでも俺は助かるのか？
そんな事を考えていると右手で合わせる音、ピシッ！



ＯＴさんに待望の１枚目が…。ちょっと見にくいけど竿は曲がっています。

これでsunshineさんが１枚でも出せばこちらも気が落ち着くのだが…。
それともここのタイミングでsunshineさんが暴れだすのか？ＯＴさんとの連携プレーだ。
きっとＭＭさんはそれを見て止めに入り、「黄金バットさんが誘うからこんな事になるんだぞ」と言う話になり、やはり私はす巻きにされて池に…。
こんな余計な事を考えているからウキは動かない。

ＭＭさん、ＯＴさんは帰って行きました。
私はsunshineさんに毒入りのパンをあげたが、sunshineさんは全然平気。
うーん、一筋縄ではいかない。
私もあきらめて、ウキを見るが１枚目が出てから既に４時間。



よく見るとsunshineさんの竿が曲がっている、私の毒入りパンが効いたか（何だそりゃ）待望の１枚、結構大きい、マブじゃないかと心配していたが間違いなくへらでした。

sunshineさんには午前中の約束だったが１３時半までつき合わせてしまいました。
私はまだ納得が出来ず、１２尺を出してアタリを拾おうと必死。
１４時過ぎにウキを変えてみるとアタリが違う。



カニの可能性も有ったが、１４時半とうとう２枚目。
綺麗な感じではないがお腹も出ていて、ちょっとごっつい３８ｃｍ。
とにかく粘ったかいがあった。

数釣りも時には面白いが、渋い渋い中の１枚２枚も面白い時が有る。
でも、もうちょっと私も引き出しがないとね。

sunshineさん、ＯＴさん、ＭＭさん、ありがとうございました。またお手合わせお願いしますね。
す巻きにしないでね。（まだ、言ってる。）

１０／２１（土） 静岡県立美術館

妻と静岡県立美術館に向け車を走らせた。
年中金欠の私はもちろん経済ルートで東名高速道路は使わない。
最近ではバイパスが無料になり早くなったのでそれに期待して８：４０頃出発。
磐田バイパスでちょっとスローダウンしたが、たいした事はなかったが
静清バイパスで渋滞、いつもこんなだろうか？
１０：００開館を目標に来たが、結局１１：００到着。
やはり駐車場は混んでいる。
初めて来たので勝手がわからず、妻の足を気にしながら坂道を歩く。
登りきった場所に県立美術館が姿を表す、今日は「ナスカ展」である。
今月末までと言う事でなんとか間に合った。
サークルＫで前売りを買おうと思いながら走って来たが、静岡市あたりに来てからはサークルＫは見当たらず買えなかった。（大人２００円引きがぁ～～～）

中に入るとまあまあの混み具合、１つ１つの展示物が見れないほどの人だかりではない。
見たものをうまく説明出来ないがなかなかおもしろい。
地上絵の実物の一部分やシアターでの説明でよく理解できたが、
部分だけで見ると単純なものだが、やはり謎は大きさと理由だ。
それから、子供や大人の男性のミイラが注目を集める。
小学生くらいの子供もミイラを見ているが彼ら彼女らの目にはどのように映るだろうか。

家に帰って来るとＪリーグが始まっていた。
ズビロ磐田は残念、降格争いをしているアビスパ福岡に負けた。
これで完全に優勝は断たれた。

今回はデジカメを忘れていったので画像なしです。
今日の投稿は遅くなったのでこれにて終わり、sunshine_heraさんとの釣行は後日アップします。おやすみなさい。グーグーグー。
このＢｌｏｇはｇｏｏ………。

１０／１５（日） 油山寺の続き

油山寺のお土産をBlogに載せ忘れていたのでここで紹介。



ごりやくまんじゅうを買ってきました。酒まんじゅうで、小ぶりだがおいしかった。
なんと製造所が同級生のイソマン製菓だった。
実は２週間ほど前に初めてみそまんを買いに寄ったばかりだった。
同級生との２７年ぶりの再会で、なつかしい話をしたばかりだった。
彼は家業を継いでいるようだ。

１０／１５（日） 段子川＆油山寺

昨日チャングムを見ずに寝たので４時に目が開いた私はＰＣでネットのチェック。
あれこれしているとうっすら空が明るくなってきたのであわてて家を出た。
段子川に向かい、６：２０頃到着、でも一番乗り。
旧サッカー場側の橋の下のポイントに台を据えるが、先週来た時と大違いの１ｍ位低い水位。
今日は馬の背が有るらしい場所へ１３尺の底、深さは１本ちょいで
水位が上がって来たときで１本半が精一杯で２本もない。
ちょっと残念だが、段子川にしては水位がある方なのでよしとする。
ウキが見にくくて低く構える為に台をすぐ横の土に据え直したりしていたら
あっと言う間に７：４５になりここで初めて餌打ち。（ペレ底＋ダンゴ冬＋水＋マッハ）
ちょっと開きが遅い出来になったが、１投目からサワリアタリが有るので決定打のアタリを待ちながら合わせていくが、乗らない。
向かい側や右手にも人が入り始めるのでちょっと焦る。
バイクの音がしてＫさん登場！釣り場では久しぶりである。



８：１５、やっと１枚目と思ったらマブナ約２７ｃｍ。
今日は少し体高の有る佐鳴湖マブナと言われているのが
この後も続き、へららしきものは気配なし。
へらは私が居た１１時過ぎまでには下流で２枚出たらしい。
私の釣果は推定２５～３８ｃｍのマブナが１３匹、尺上が多かったが全てノーカウントで結局ボウズ。

午後からは妻と油山寺へ向かった。



ここは袋井、可睡斎の少し北東の位置に有る。目の霊山としてある。



線香を買って立てて、お参り。
目のお守りは母に、足腰にもいいとして有ったので足腰のお守りは妻に。
自分はおみくじを引いて、もちろん「大吉」。



デジカメのフラッシュ電池が少なかった為、暗くなりましたが、これが「天狗杉」。
この大きな杉の木の切り株の木の割れ目に願いを込めてお金を挟む妻。
最近はバイパスも無料になり袋井もかなり近い。

帰りに可睡の池にＯＳさんが居るとメールをもらったので寄りました。
デジカメで撮るのを忘れたので可睡の画像はなし。
底～宙で１０尺でよく出ている様子、正面から太陽でやりにくそうだったのに
１５分位見ていたが宙で２枚出していた。こりゃあ数が出るなと思いました。

１０／１４（土） 増沢～鶏小屋池

６：２０増沢池到着、Ｎさん発見。
今日はここで竿を出すか迷っていたので対岸のＮさんと久しぶりに話をして決めようと思い、道具を持たずに橋を渡り坂を降りる、思ったより距離が有る。この坂も久しぶりだ。

２枚出たらしい。相変わらず朝、暗いうちから来て８：３０頃帰って行く、３～４年前の佐鳴湖の話などちょっと話し込んじゃって７：００になる。
今日あたりsunshineさんが来そうだけど、そろそろ行ってみようと思っていた鶏小屋池に向かった。

既に三人、そのうち竿を出している人は山側で１０尺底で「しぶいよ。」と話をしているうちに消しこみで１枚、体高はないが大きい。ウキもよく動いている。
こんなの見てたら、即準備。山側の二つ目の台（この台は初めて）に入釣。他の二人は堰堤で１５尺を準備しているみたい。



こんなロケーション。紅葉の頃だったら綺麗だろう。
７：４５　１２尺底両ダンゴで餌打ち始め。
深さも２本位で底釣りにはちょうどいい。
アタリが弱く、時々底で袋のようなものが掛かったようにズルーっと途中まで来て外れる変な感触がある中、隣りで１０尺底でやってた人が来てくれて両ダンゴよりもバラケがいいよと教えてくれた。この人この時点で６枚。



底冬＆マッハだった中にスーパーダンゴとへらスイミーを入れてかき混ぜると３投目位でこんな大きなマブナ、推定３８～３９cmがなかなか上がってこなくて腕が疲れました。
マブナのアタリははっきりしていた。
しばらくして、餌を手直してあれこれ考えているとプツッと小さいアタリ、合わせがちょっと遅れたかと思ったが間に合った。



片手で竿、片手でデジカメで、よく雑誌で見かけるアングルがうまく撮れた。



体高も有り綺麗ないい型、サイズも３８．９cm。



最初から悩まされていたモヤモヤ、モゾモゾ、フワフワ、ズルーっと袋に引っかかるようなものはすべてコイツだった。
しかもドデカイ、巨カニ！ハサミがロブスターみたいでした。（嘘じゃないよ。本当にすごいハサミでした。）



その後もカニでした。カニがいるとへらは寄りません。
今日の教訓はいかにカニを釣ってしまうかであった。
カニを釣るにはどうしたらいいか？って私はへら釣りをしているのであってカニ釣りに来ている訳ではない。
しかし、カニを釣らないとへらが寄ってこない。どうしたら…。

１０／８（日） 引佐天池

８／１５以来の引佐天池に釣行。

朝６時半頃到着するといつも一番乗りのＭ君が底を測っていた。



なんと最近奥から流れ出てきたホテイアオイが堰堤左方面にたくさんあるではないか。

この為Ｍ君は堰堤右端から少し空けて、私はその左側１、５ｍにした。

今日も昨日に引き続き風が強かったので他をやめてここに来たがここも結構吹く。

いつホテイアオイが来るか心配しながらの釣りになった。

Ｍ君がしばらくして１枚掛ける～残念アッパーだった。

Ｍ君１０尺底、私１２尺底。後から来て長い竿とはこれいかに！

Ｍ君は１２～１３尺のつもりだったようだが一番右に来るおじいさんを気にして１０尺をだしたようだ。

私はＭ君のお言葉に甘えて１２尺を出したのでした。（ハンディだなこれは。）

ところで私のアタリはというと時々有るのだが掛かって来るのはブルーギルばかり。

中には２針とも食っているギルがいた、これは初体験。風でアタリがわからず合わせ遅れか。

ギルはどうでもいいがへららしきものは２回だけ、かじった感じのみ。



ホテイアオイがとうとう私の領域に…。時既に１１時、もう終わるしかない。

携帯電話も仕事で鳴る、午後３時頃までに気賀に来なければならない。

残りの餌を捨てて片付け。昨日に引き続きボウズ。

果たして明日もボウズで３連ボウズになるのだろうか？

明日は昼前から用事が有るので朝早く起きれたら段子川くらいしか行けないか？

１０／７（土） 段子川

先日下見してあった段子川に８時過ぎに到着。



先週静岡新聞に載っていた橋が完成している。綺麗に出来上がった橋を利用して歩いている人が次から次へと通る。



岸はこんな感じででこぼこの石。

へら釣りをしている人は既に対岸に３人とこちら側に１人。

こちら側の人はＯさんだった。釣りを見るのはひさしぶり。

様子を聞くとマブナはよく出るよと言う。他の人の情報によると餌によってはへらも…。

橋の左手に入ろうとすると対岸の方が「そこは馬の背が有るからいいよ！」と教えてくれた。

竿はＯさんが１０尺だったので同じ長さを出した。（実は１３尺の方がよかったみたい）両ダンゴの底、いつもの通り流れる。

しかし、深～～～い、１ｍもない所ばかりの段子川なのに橋の工事のお蔭で２ｍ近く有る。

これは面白そうだ。これで流れなければ言う事ないんだけどね。



３投目でハゼ、その後こんな鯉子が…。辛抱辛抱である。



その後マブが食ったり、スレたりでした。「痛いじゃないか」って目をしてる。

２回ほどへららしきアタリからバラしてしまった、引きは強かったのでへらだと勝手に思っている。

でも結果はへらが釣れていないのでボウズである。

１１月に来るはずが我慢できなかったのでボウズでもしょうがない。

１４時頃までの予定だったのだが、仕事の電話が入り１１時で断念。もう少しやりたかった。

正味２時間だった。

１０／２（月） チャングム６～９話

なんと土曜日にあるお方から「チャングムの誓い」全話をＤＶＤで借りました。

で、日曜日に６～９話を見た。

クミョンやヨンセンと仲がいいだけにＮＨＫで見ている後の展開がつらくなる。

やはり最初の方を見ているのといないのでは違う。

早いところ見てしまいたいけど、ゆっくり味わって見たい。

ＮＨＫの最終話までには全部みるのは間に合いそうもない。