黄金バットのブログ

へらぶな釣りと食のブログ

6/28(木)    第3のビール

2007年06月28日 23時59分21秒 | Weblog
今日は初めて…



「金麦」とやらを飲んだ。
まだ最近CMしてる第3のビール?だと思う。
21時半頃、杏林堂で買ってきたので
風呂上りにはたいして冷えてなかったので味はイマイチでした。
が、きっと冷えていれば、私にとっては美味しいビールでしょう。
6本入で636円だったかな?
あと5日間は続くでしょう。

6/28(木) 仕事が忙しくなってきました

2007年06月28日 00時24分48秒 | Weblog
仕事が…
忙しくなってきて
PCの前に座る時間がなくなってきました。
休日はともかくとして
平日は自分のBlogも覗けないことも有りそうです。
ご了承ください。
って誰も見てないってか?

ついでに今日は何か有ったかって?
そういえば、会社の裏に居たスズメ蜂は見かけなくなりました。
アースジェットを木にかけたのがよかったかな。

関係ないけど、ズビロ磐田の前田選手、
アジア杯の日本代表候補に入っているが
このまま代表に残って欲しい。
30日に発表だ。

6/24(日)   涼しい引佐天池

2007年06月24日 16時46分06秒 | 引佐天池
4時に目がパッチリ。
空は曇っているが、雨の予報は夕方から夜。
sunshineさんが増沢に行くので私も行こうと…

5時少し前、増沢池ちょっと手前で雨がポツポツ。
スズメの涙程度、しかし、これで増沢をあきらめ鶏小屋に。
他県ナンバーが1台、奥で声がする、ルアーのようだ。へらの釣り人はいない。
堰堤から見た水が汚い、これで鶏小屋をあきらめ引佐天池に。

5時半前に到着、Kさん、M君二人が台を出していた。
この二人はいつも早い。
M君から10日位前から渋くなったらしく、先週はボウズの人もいて、底より宙の方がいいかもしれない、底なら12尺くらいのは中途半端でダメではないかと情報をもらい。
M君の隣りオーバーフローを挟んで右側に入釣、10尺の両ダンゴの底で始める。
風もなく静かなもの。



初めて「真底」を使用してみるが、上手く作れなくて、他の餌を混ぜてみる。
1~2投目からサワリが有るがここはそれで期待をしない方がいい。
10投目くらいでカジった、ギルではなさそうでヘラの感触。
Kさん(宙)は早めに小さめのへらを1枚出したがその後悩んでいる。
M君(宙)は動きがほとんどないと言う。しかしこの池の主だけある。
ときどき竿を曲げる。
私は少なめに作った餌が終わり。
今度は「スイミー」「ダンゴ冬」「チョーチン」で作り、3投目。



8:25やっと顔を見た。約35㎝。この池では小さく見える。
9時過ぎだったろうか、とうとう雨が本降りになってきた。
今日は10:30頃までなので、せめて後1枚とがんばったが残念でした。
でもボウズは免れた。
後半アタリも出てきたのでもうひと工夫だったと思った。
隣りのM君は



40㎝近いへらを釣って4~5枚目だろうか?

M君にIさん(さすらいのへら師)より電話が入った。
鳥居裕輔氏がここに昼過ぎに来るそうだ。
ネットで調べたら平成9年シマノジャパンカップ2位、平成10年へら専科ハーツグランプリ優勝など若手のトップトーナメンターらしい。
写真を見て、「あ、一度見た事がある」と気が付いた。
西大谷に行った時に私の2~3人横に入った人だった。
その時ザワザワとしていたのはこういう事だったのかと思った。
なにやら、転勤族で今は掛川に居るらしい。

11時に終了、雨の中の片付けが面倒だったが、適当に車に詰め込んで帰った。

6/21(木)   スズメ蜂

2007年06月21日 23時38分58秒 | Weblog
会社の裏側のゴミ置き場の下に壊れた木のパレットが置いてある。
今日、そこになんと「スズメ蜂」が居た。
体長約6㎝、顔が黄色い。
間違いない。木の部分に何かしている。
私が車のハッチバックを閉める音に驚いて飛び立って行ったから一安心。
が、しかぁ~~し!奴は来た!
また同じ所にとまった。
車を止めた位置が悪かった、荷物を積んでいると蜂が襲いかかってきそうな感じ。
仕事がすすまない。くそ~~。どうしよう。
2~3年前私は袋井の池でスズメ蜂と遭遇した。
http://01.members.goo.ne.jp/home/batt129/diary/a/78.html

刺されたわけではないが、その怖さで敏感になっている。
知らない間にどこかへ行ってしまった。
すかさず、「アースジェット」を持ってきていないのをしっかり確かめて木に思いっきりスプレー!!
よし、これで大丈夫だ。
巣でも作られたらたまらないからな。

午前中には会社の2Fの事務所には鳩が入っているし。
動物は元気だね。
わしゃあ、早くも夏バテしそうじゃよ。

06/17(日)   屋島川

2007年06月17日 21時33分56秒 | 屋島川
朝6時、赤門を見に行ってみる。
いつものクリーニング屋のおじさんが15尺の竿で餌を打ち出した所だった…
水門は閉めてあって、水は止まっている。
昨日午後に入った場所に降りるか、上流も覗きに行ってみるが。
結局いつもの場所、おじさんの向かい側に入って竿をだして餌を1投打つと…。
7時過ぎに水門を開けにきた。全開にして一気に水が流れ出る。
「しまったぁ」あきらめてかたずけるしかない。
餌がもったいないし、時間も少し有るから倉松町の屋島川に覗きに行ってみる。
テンモクでタナゴを取っている人がいるだけで静かなもの。

4/17以来のこの場所。
時間もあまりないから急いでポイントへ入釣。8:15。
8尺両ダンゴの底釣り、棚は80~70センチ。
鯉が3匹くらいで通り過ぎて行くが、よく見ると鮒が一緒に泳いでいる。
その後ろにも1匹居た。尺上のヘラブナにも見える。
期待してしまう私。10投くらい打っているとその間にルアーの若者やおじさんが代わる代わる訪れる。雷魚が居るようだ。
アタリは5回くらい有ってそのうち2回掛けてバラした。
手ごたえはあったので鯉か大きい鮒の感じである。



あ~あ、また亀かぁ。ここのはでかいな。



連荘で亀、同じ奴かも。

そこに釣り人登場、ベレー帽がトレードマークの名前を知らない人でなぜか私と釣り場が同じなのかあちこちで会う方。(いつも3人組)
まさかこんなマイナーな水路で会うなんて。
でもここの水路は結構昔から皆知っているみたい。

話をしながら釣れるかと言えば全然アタリなし
残念ながら、10時に終了。
今日も亀仙人だった。


6/16(土)   午後は赤門

2007年06月17日 21時03分41秒 | 六軒屋川
午前中の亀仙人に続いてやってきた赤門…
ここでは亀が釣れない事を祈りながら。




水面に近い所に降りて8尺両ダンゴの底にて14:30開始。
深さは1m70~80㎝くらいで8尺にしては釣れたら面白そう。
カニがコンクリートの隙間から時々姿を表す



なかなかアタリサワリがなくて16:30、やっと釣れた「鯉子に恋心」なーんちゃって………。
あーあ、「へら」釣れないかなぁと思っていたら



へ、へ、へ、へらじゃないか。21.5㎝、16:40。



8尺江戸川グラス竿がぐにゃりと曲がってなかなか取り込めない36㎝のマブナ17:10。地合が来たか?



半ベラ24㎝、18:10。
亀が釣れなくてよかった。

6/16(土)    亀仙人

2007年06月16日 23時22分18秒 | B&G竜洋町海洋センター
今日も迷いました、へら釣りに行く場所…
B&Gに行くと階段で1人やってました、その横にTさんが見物していた。
私が入ろうとした階段横の浮き桟橋より稲荷川の方が確率が高いと教えてくれました。
6時前から稲荷川で餌打ち、するといつものIさんがバイクに乗ってやってきた。
昨日も最近もこの場所でよく出ているらしいです。
11尺両ダンゴの底で始めました。



6:15、「本籍 稲荷川」この川に居付いている型らしい。約28㎝
しかし、ここから始まる…。







1カメ7:06、2カメ7:10、3カメ7:13、4カメ7:15、5カメ7:25、6カメ7:29、7カメ7:44、8カメ8:05、9カメ8:32とほとんど連続9匹の亀を釣りました、もーイヤッ!
IさんTさんが後ろで見ていて、7カメを釣った頃
「稲荷川の亀の記録は8匹だよ」と言った。
これは記録を破らないと(もー、どうでもよくなっている。)と思った。
が、見ての通り6カメあたりから間が開いてきた。
今日は9時までの釣行と決めていたので焦ったが
何とか9カメを釣り新記録達成!しかも1時間半の最短記録ではないかと思われる。
今後10年は破られないだろうと思った。
IさんTさんが確認していたのでこれで私は稲荷川の「亀仙人」の称号をもらった。(本当はそんなものない)

今日は何を釣りにきたのか?


6/10(日)   午後から佐鳴湖

2007年06月11日 00時32分22秒 | 佐鳴湖
朝からの雷&雨で今日はへら釣り断念か…
天気予報もあまりあてにならない今日この頃。
カーボン竿に落雷でもしたら…。
昼過ぎると晴れてきた。
14時に佐鳴湖着、先日竿を出した「ゴミ」より南側に行ってみる。



船が止めて有る所よりも南の車の入れるギリギリの所で開始。
すると「タリラリラ~ン」と携帯メールが鳴る、sunshineさんからで増沢に居るらしい。
お互い晴れたので出かけずにはいられなかった。



その時メールと共に怪しい雲が来た。
落雷が怖くて竿と餌バッグを車へ戻した。
14:30餌打ち開始、しばらく打って気が付いた。
「ズビロ磐田の試合をラジオで聞かなきゃ」携帯をFM Haro!にあわせて聞く。
14時から始まっていたのでどうなっているかよくわからない?え、2-0。
また、ズビロ負けてるのかぁ~って思ったら、違った、勝っていた。
とりあえず安心して餌を打ち続ける。
竿は11尺の底、両ダンゴでなかなかアタリがない。



15:15、やっとアタリ、しかし小マブ。





16時位まででこんな可愛いマブが6匹。西大谷の事を笑っていられない。
今日はこの初めての場所もハズレたか?

ズビロ磐田はアウエイで甲府に行っている、試合は終わりなんと6-1と大勝。
アウエイで今季初勝利、こんな事も有るのか。復帰した前田も2Goalだし、とにかくよかった。



16:20、へらぶな約23㎝。
他の池でこの位のが釣れるとがっかりするのに今日のこの場所では凄く嬉しい。
佐鳴湖ではこのサイズのへらぶなはとにかくめずらしいと言っていい。



毎年6月になるとうなぎ釣りに遠方からやってくる人がいるようだ。そのボート釣り。
ちょっと小さすぎて見えないかな。

小マブが多そうで釣れそうもないので17時過ぎに餌もキリがついて納竿。

6/9(土)   

2007年06月09日 22時50分47秒 | Weblog
昨日、Sさんからメールが有った…
「明日、鳳来湖にいかが?」って。
Sさんもタフである。
「明日は第二土曜日で近場しか行けない」とお断りのメールをした。
で、今日 まさか行ってないだろうと思いながら7時にメールしてみると
「今、向かっている」と返事が…行ったようだ。あの雨と雷の中。
釣りポイントの岩場まで行って、結局断念して帰って来て引佐天池で釣行したらしい。

釣りキチは世の中にまだまだ沢山いる事が証明された。

竜洋町B&G海洋センターの情報を8日(金)に聞いた。
いつのことかわからないが南側のジャリ場がすべて柵が出来て、風車の松林から橋を階段側に渡すらしいとの事
へら釣りをする人々にとってはとてもきびしい状況になる。
もっとも釣りの為の場所ではないので何も言えないが
またこれで足が遠のきそうだ。



この画像は関係有りませんが、自宅近くの水路で最近出たへらぶな39㎝。


6/2(土)   絶壁!鳳来湖

2007年06月04日 21時36分46秒 | 鳳来湖
2~3年前から、Sさんに誘われていた鳳来湖にとうとう…

                    

6:20到着、引佐天池から40キロ、約50分思ったより近い。
もし、自宅からだと65キロ、約1時間40分。自宅からだと遠い。



Sさんの話だとロッククライミングに来る人がいるようである。
まず、仙人(管理人)に会って入漁料¥600を払い、情報を得る。
払わずに後から廻って来た時に払うと¥900らしい。
先週Sさんが入ったポイントに入る。

                   

赤い所にSさんと入釣。一人じゃ怖いところ。絶壁に近い。
今日は自分が一番いいポイントに入れさせてもらったが



こわ~~~、落ちたら命がない~~!先週より少し減水で台が据えにくく苦労しました。
私がもたもたしているうちにSさんは餌を打ち出してジャミアタリがあるようでした。
19尺の底で準備、底取りをすると、道糸が40㎝くらい残し。
私の左側は何十尺を出しても底が取れないらしい。
魚がのっかったら下に向かってすごい引きをしそうだ。ドキドキ、ワクワクで楽しみ。
両ダンゴで開始、打ち出して、どのくらいだっただろうか。
10投も打たないうちにウキが一節入った!
合わせたら、「ぎゅ-~~~ん」糸が鳴り、耐え切れなくて切れた?
よく見るとハリが折れてた。
19尺の仕掛けに付いていたハリが古すぎた。
いかに19尺を使っていないかという事だ。
Sさんは「スレだぁ~」と言っているが、もしかしてハリが新しかったら…。

                     

黄色の点線で書いた部分が折れた所。
鳳来湖で初めての手応えがすざまじい引きで、俄然やる気が出てきた。
「へらぶなは居る!」ダム湖は魚が居る場所に行かないと思いっきりボウズだから
とりあえず、Sさんに感謝。

よくみると



この澄んだ水に小さな魚、もっとここの綺麗なものを楽しまなければ…。

                      

今日は風もなく釣り日和のようである。先週は昼頃からすざまじい風が吹いたようだ。

風もないのに振込み(落とし込み)が上手くいかない。
慣れない19尺に竿先より手前右に落としている為(本当はヘタクソ)からむ事10回以上。
直すにも後ろは岩、竿尻を上に向けて……イライラしてきた。
でも、今日は1日出来るから、のんびり行こう。

来るのではないかと言っていたKさんが8時頃来た。



早速、Sさんにゲキを飛ばすが(実際は何も言っていません)Sさんも泣いているようです(実際は泣いていません)
ヤバそうに見えるけどすごく優しいKさん、最近鳳来湖ばかり来ていて
今日年券(3000円)を買ったようだ。色々教えてくれます。
ダム湖の餌はマッシュ系と決まっているようですが、
餌を巨べら&新べらグルテン底とバラケのセットに変えたりしてみるがグルテンがあまり良くなさそう。両ダンゴで作り直すと徐々にアタリが…。
                       

モゾ、ブス!竿先が水面に差し込まれる感じ、気ん持ちいい~~。10:40ついに出た。35㎝位の鳳来湖での初へら。
ボディはキズ一つなく綺麗、型も厚みがあり、卵も持っているようだった。

場所も手伝ってか私が先に釣ったが、そこは流石のSさん。



11時に1枚釣った。
私もすかさず11:30に1枚追加、33㎝位。
デジカメをカメラモードって言うのかな、それになっていて2枚目はビデオで取れてしまっていてアップ出来ませんでした。

                      

その後、このウグイが邪魔をし始める。下界で見るものとは違いこれも綺麗。

ウグイやハヤを追ってブラックバスがKさんのハリに…。
Kさんは私とSさんの右手のワンドに入り20尺を出していた。
ジャミが掛かって「あ~あ」って引き上げてきた途中に重くなりブラックバスが食ったのだった。
幸い切れてくれたが、これには参ったようだった。
早い時間からブラックバスが中層で待機していた。

アタリがなくなり、昼飯を適当に食べ始める。

その少し後に今度はSさんがブラックバスを掛けた。
ジャミを釣るのが怖くなった。
それ以来ジャミが掛かると大急ぎで釣り上げる。なんか合わせがきつくなりそうだ。

アタリが減ってきてちょっと飽きてきた頃
14時前、Kさんの竿が曲がる。



朱紋峰の昔の赤い竿が弧を描く。1枚出た。

                        

私はハヤだ、太っていて綺麗なハヤ。腹に赤い線が有るので、赤ブトって言ったような気がする。

Kさんは夜、合コンが有るので17時頃帰って行った。
午後ははっきりしない釣りで
朝から時々スレてハリス切れが4回。Sさんも同様はっきりしなかった。
Sさんの先週は午前中だけで4枚、アタリも今回より多かったようだ。
風には悩まされて昼から引佐天池に行ったらしいが。
今日は1日中風は静かでよかったんだけど、静か過ぎたのかな。

18時納竿、私2枚、Sさん、Kさん共に1枚でした。
丸一日だったのでもう少し釣果が欲しかったが、あの引きは凄かったので忘れないでしょう。
なかなか来れる所ではないので釣れた事に感謝です。
Sさんもお付き合いいただいてありがとうございました。