黄金バットのブログ

へらぶな釣りと食のブログ

5/31(木)   佐鳴湖東南岸

2007年05月31日 21時09分22秒 | 佐鳴湖
昨日20時に寝てしまった私は…
朝3:30に起きた。
釣りをしたい虫が騒ぐ。
4:20頃町内の水路を覗きに行ってみる。
水門は止まっているが、水門当番の人が水機場をウロウロしている。
開けるかもしれないので、即、佐鳴湖向け。
風が東か南っぽかったらB&Gも考えたがダメ元で佐鳴湖に。
初めて入る東南岸の藤棚隣りの通称「ゴミ」、昔ゴミ置き場だったらしい。



この場所の情報が何もないからちょっと不安、でもワクワク。
竿も迷ったあげくに12尺グルテンのセットの底。
棚が50㎝もないので横に移動して1本位の場所に移る。
5:20開始してから打てども打てどもアタリサワリなし。



見えるかな?赤く囲った中に網エビのようなものが居ます。
これがハリに掛かってきました。これが掛かる時は釣れるはずです。
この小さなエビをフナや他の魚も食べます。
湖面では亀が顔を出したり、ボラのような水面の揺れがあり、ちょっと不安。
20㎝くらい右へ打つと30㎝近く深い、迷わずそこに打つ。
するとサワリからアタリが…。



7:11へらぶな39㎝、体が疲れている感じ。
やったね、これで今日の仕事もがんばれる。
しかし、湖面が…。



風が吹いてきた。まずい事に向かい風だ。西北西の風と予報が出ていたがまさかこんなに早く吹いてくるなんて。



しかし、アタリも大きく出るようになるが、魚は小さかった。マブナ20㎝。



このマブナ30㎝は結構よく引きました。ホント、黒鯛かなと思いました。

7:50に終了して、8:20頃には会社に到着。
久しぶりの仕事前の朝の釣行でした。

5/27(日)   masaさんと竜洋町B&G海洋センター

2007年05月27日 12時06分40秒 | B&G竜洋町海洋センター
5時過ぎ、竜洋町海洋センター到着
南のジャリ場では一人が準備していた。
そこにIさん登場…

どこに入るかIさんに詳しく聞くと
どこのむずかしそうな話で、それならmasaさんが入ろうとしている階段に行こうと思った矢先にmasaさんからメール。
masaさんは例会でプールの有る駐車場に集合しているようだ。
そして、階段に入る事を決めたようだ。

私が行くと7人ほど並んで入釣していた。
masaさんに「もじったのはここだよ。」って勧められたが、流れがかなり有ったので少し離れて流れのない場所に座る。
が、しか~~ぁし ジャミが…。

見えるかな。部分的にさざ波がたっている所がボラの子約3~5㎝が固まっています。
このジャミは餌を食うわけではなく、ウキに体当たりしてきます。
細かいアタリが全くわからなくなるのでやめたくなる。



これがmasaさんの会の人たち。「ブーッ」って音はしませんでしたが。
皆さんドボンで竿が長そうでした。
私は流れがほとんどなかったので14尺のバランスの底から始めました。
6:30開始からいくら打てども打てどもアタリサワリなし
masaさんに様子を伺おうと携帯を取り出したら、タリラリラ~ン(実際はこんな着信音ではない)と鳴った。
masaさんからで「2時間打っても当たり3回釣果なし」と来た。
何とかアタリを出したくてウキタタキのジャミ対策に12尺にしてウキが近くに有れば
ジャミもビビって遠くに行くだろう作戦にした。
ウキが近くに有れば近くに寄って来るので全然意味がなかった。
それでもアタリサワリがないのでとうとうドボンに。
しばらくするとmasaさんが覗きに来てくれた…すると「ズボッ」っとウキが消し込み(ズボッっと音がしたかどうかはmasaさんなら知っている)
masaさんは目を丸くした。(普段は丸くない)
私は合わせた!が、根掛かり(根係とも言う、決してこの係にはなりたくない)して動かない。
あれは間違いなく魚が引いたアタリだった。



とうとうmasaさんがこの場所をあきらめた。言っておくが「ティッシュ」ではなく「撤収」である。名古屋弁は使っていないが…。
私の方に向かって道具を持って歩いてきた。稲荷川の方へ行くようだ。

私は消し込みの後、2回アタリが有ったがすべて空ぶり合計3回の空振りで三振です。
今日もトホホの釣りだが、BGでのボウズはめずらしくないのでよしとします。
10:30終了。


5/26(土)   う~~ん、増沢池

2007年05月26日 17時38分36秒 | 増沢池
今日5時に到着した池は?



普段より水が高く、通り道もかなり水が流れていた。
これだけ濁っていれば短い竿でいけるだろうと出した竿は8尺。
棚も2本有るからウキはすぐ目の前。



毎朝ここに来ているNさんが9尺で泡づけ状態だった。
Nさんとの釣行は何年かぶりになる。Nさんの左隣に入釣。
釣れ出すと「イレパクだぁ~~」が口癖。
朝日とNさん、かっこいい~~?

両グルテンの底で開始。



2投目でサワリ、5:35、3投目で食ってました。放流べら。
その後Nさんが空ツンの質問をしてきたので「ズラシを増やしたら?」ってアドバイスをした。が、



これが釣れるまで1時間かかりました。両グルテンだと寄せが弱くセットにしたがすでに迷走状態。
Nさんはどんどん竿を曲げる、多少スレも入っているようだが地ベラと放流半々で2桁に行ったか状態。
ヘタにアドバイスしたのが恥ずかしい事に…。



7時ジャスト、へら3枚目。もうアタリも何がいいのか訳がわからなくなってきている。







7:45から15分間の間に3枚続くが、どうも納得出来ない釣り。
とにかく放流に見えないようにアップで大写しをしてごまかす。
AN氏から電話が有り、仕事の合間に覗きに来た。
全然いい所を見せられない状態。
そのまま終了の10:30まで釣れないかと思ったら、ラスト3、2投で2枚釣り、合計8枚になったが、25~28㎝。
地ベラはバックオーライのスレだけだった。

sunshineさん、masaさんはいつもここでやっているなんて
私じゃあれだけの数が釣れない事を認識した。
Nさんは5時~8時半までで15枚くらいは出たようだ。
増沢池のへらぶな達が私に「なめんじゃねーぞ!」と言っているような気がした。


5/20(日)   某調整池

2007年05月20日 20時54分40秒 | 釣り
前日11時前に寝たが起きたのは3時。
5/6に天気が悪くて流れてしまった調整池で
sunshineさんとの待ち合わせは5時半に現地なので早く起きすぎたがこのくらいの方が余裕があって良い…。
PCのチェックなどしてから5時前に家を出る。
車が池に横付け出来るのがグー、無料ブログはgoo。



私が奥に入り9尺で深さ1本ちょっと、sunshineさんは15尺で1本切れるくらい。
奥の方がすこし深い。
ワクワクしながら準備をしていると



な、なんとsunshineさんは寝ていた。
私に合わせて早起きしてもらったせいだろう。
私一人でこの池のへらぶなを釣ってしまう為にこのまま寝かしておく事にした。お疲れ様……。
なんてのは嘘で、私が準備している間に早くも鯉らしき魚にオモリから下を持っていかれて仕掛けを作っているところでした。
こちらも餌を打ち出すと、すぐにウキに動きが有り何投目だったか忘れましたが
いきなりいい引きをしたので「いきなり鯉?」って思ったけど



6:17、この子はキズ一つない綺麗なへらでした。薄緑色に体高&厚みの有る型、この一枚でこの池の純粋さが解りました。



6:30、へらぶな2枚目でその前に1匹マブナ。



6:39、へらぶな3枚目。



6:43、へらぶな4枚目。



7:07、へらぶな5枚目。40㎝、やった~~!
ここのへらぶなはハリ掛かりに慣れていない為、驚いてしまうようだ。
走ったり、跳ねたりする。



7:20、へらぶな6枚目。



7:40、へらぶな7枚目。



ここでsunshineさんが鯉を釣った。こんなに痩せている鯉(60㎝)は始めてみた。
この池は当然だが餌がないんだろう。



9:00、ついに出た!へらぶな8枚目にして43㎝。
ちょっと画像がずれているのが気にいらないが…。



10:45、これがナマズ、60㎝有りました。
実はこの少し前にもう1匹ナマズを掛けましたが、ハズレました。



11:30、上がりベラは35㎝、今日は40、43㎝以外は34~35㎝と型がそろってました。
sunshineさんが言う、20~25㎝のマブナや鯉子は一つも掛からなかった。
おかげで数釣りとは違ったが、大型のへらが気持ちよく釣れた。私としては理想である。
結果、へらぶな9枚、マブナ4匹、ナマズ2匹、鯉1匹でした。
朝から風が吹いて少しやりにくかったがとても気持ちいい釣りでした。
sunshineさんは鯉を3匹も掛けて腕が棒のようになったようですが、数では負けました。
あのまま寝かせておけばよかった。って寝てねーよ。って言われそう。

sunshineさんまたお願いします。


5/19(土)   引佐天池

2007年05月19日 17時43分46秒 | 引佐天池
4:30起床、ちょっと雨が降っている。
外を見ながらいつもの朝食、コーヒーとカスピ海ヨーグルト+ビール酵母…

引佐天池を予定しているが、雨が強くなったら、他に行こうかやめようか、
5時の予報の更新をPCで確認するが、どうもはっきりしない。
時間ばかりが過ぎてしまうから引佐に向けて出発した。

雨は止んでいたが、出てからすぐに大粒の雨、一度方向をB&Gに向けようと思ったが引佐方向に戻す。
なぜか、様子見に増沢池に行ってみる。
するとNさんの車発見、たぶん橋の下でやっているのだろうと覗きに歩き出すとトイレに行きたくなる。
最初は小だったが…

をしてしまった。(久しぶりにお絵かきツールを使用)
している最中に雨が降ってきたのでNさんに会うのはやめて天池に向かう事にした。

6時過ぎに到着、しかし誰もいない。
雨は止んでいるが、しばらくここで空の様子を見る。
大丈夫そうなので準備し始めるとsunshineさんからメール。
明日の事をやり取りしていると雨が降ってきた。急いでパラソルを差す。

11尺両ダンゴの底にて開始、今日は久しぶりに使う餌「チョーチン」単品。
しかぁ~し、最初の15投くらいはアタリサワリなし。
ボソから始めたので少しずつ水を加えて打っていくとアタリが有った。
しかし空ツン!
ウキ下を伸ばして(鼻の下じゃないよ)餌を食べやすくしてみる。
でも、空ツン!
次は餌を柔らかくしてみる。
でも、空ツン!しかし、サワリが出てきたのでもう少しかな?
餌を小さくしてみる。
でも、空ツン!
もっと柔らかくしてみる、ドロドロに近い状態。底まで持つか~~。(増沢でした大はドロドロだったが…)
なんとかナジミ幅は一目盛出た。(ナジミ幅二目盛だった)



8:25、打ち出してから約1時間、嬉しいへらぶな1枚目約38㎝。

ここで釣り人登場、Kさんである。3~4度会った事が有り話もした事がある人。
東の谷に行って来たが、放流ばかり寄り過ぎてやめてきたとの事。
sunshineさんが行っているがどうだろう。
その後同じようなサワリアタリでドロドロの餌を打っていると消しこみ~~~!



8:47、同じくらいのへらぶな38㎝。
消しこみだったので、たぶんその前にアタリが有って、見逃しているのではないかと思う。
餌がなくなったので、グルテンを作ってみるが反応なし。
Sさんが来た。私の左隣に入釣。
私のすぐ右で朝からブラックバスが居るがちょっといつもと様子が違う。
よく見ると



大きいのと小さいのと二匹居る、時々腹を見せているので産卵では?
みにくいが、上の矢印が大きいバス、下の矢印がちいさいバス。

今度は夏+段底+水に後から段底を作ってみる。
あれこれ打っていてもアタリはすべて空ツンでむずかしくなる。
しかぁ~~し、小さいモゾであわせると



9:55、出た~~~!41、8㎝。久しぶりの40オーバー。最初の2枚とは種類が違う感じがする。引きも強かった、スレかマブかと思った。

Sさんもなかなか落とさないと言っていたが



11:20、釣ったど~~~!とは叫びませんでした。

ところで今日の一番の大物はなんといっても増沢のウ○コでした。

5/13(日)   野守の池

2007年05月15日 22時54分53秒 | 野守の池
前の日は22時に寝て…3時起床!
誘ってくれたFさん宅へ行きました…。
4時キッカリに会い、道具をFさんの車に移して出発。

川根町の野守の池まで1時間20分くらいだったかな、着きました。
十何年前仕事で来て以来だったが道も良くなっているのだろう。
意外と早く着いたのでちょっと拍子抜け。

池には例会が二つ?入っているようだ。でも、20人くらい。
Fさんが入ろうとしていた場所も埋まっているようだ。



ぐるっと廻ってひょうたんの形のくびれた辺りの桟橋に入釣。みにくいけど、赤○印。



水面は鏡のようで風一つない。
天気は曇りから晴れの予報。
台に座るとすぐにお迎えが来た…。



Fさんによると白鳥は二羽居たはずだと。しかし一羽しか居なかった。
Fさん14尺、私13尺の底で開始。
Fさんは準備が早い、もしかすると5分くらいではないかと思うくらい。
すぐにアタリが有り、早くもFさんが…。



5:30、ギルだ~~~~!Fさん苦笑い。
私は、「よしよし私の方が先にヘラを釣るのだ」と心の中で思う。
しかぁ~~し、Fさんはギルも釣るがヘラもマブもガンガン釣りだした。
「型が小さい」とブツブツと言っている。



私もギルを釣るが6:15、この池で待望の初ヘラ。小さかったがやっぱりヘラは嬉しい。



ふっふっふっ!二枚目泣き尺。しかぁ~~し、何枚かわからないがFさんはガンガン釣る。
多少スレも混じっているようだが餌の手直しも早い。



7:24、マブナ。



7:28、合いベラ。



ここはボート釣りも有るようだ。

Fさんが向かいに入った人がIさんに似てない?と、良く見るとIさんだ。
私がメールを打ってみる、するとキョロキョロしている。
手を振ると振り返した。



彼は『さすらいの釣師』である。通称「新幹線」に入った。
「新幹線」とはこの場所がコンクリートで新幹線のプラットホームのように見えるからであるとFさんから聞いた。





いいアタリで20㎝もある大きな貝殻を釣った。
こんな大きな貝は見たことがない。特に淡水では。
この後風が強く吹き始める。
やりにくく、時間だけが過ぎる。Fさんはコンスタントに数を伸ばすが、スレも相変わらず多いようだ。




11時にやっとへら3枚目、小さい。
セットの餌も色々と代えたり頭が混乱している。



Fさんは時々型が良くなったりしている。
両ダンゴの方がグルテンよりもよさそうだ。
12尺底に変更するようだ。私は11尺底にすると、チョウチンになった。
竿先が下に引いてくれるので大きいのが掛かるのがたまらないだろう。
すると…。



11:50、ヘラ4枚目。



11:57、へら5枚目約33㎝本日一番のサイズ。卵を少し持っていた。



12:10、マブ3匹目。大きめが3連発!
さすがのFさんもちょっと驚いていたが、その後また釣れなくなる。



14:25、へら6枚目。
午前中に釣った貝を池に戻した。
すると、少しだけ風がおさまったような気がした。



15時、へら7枚目。



15:40、へら8枚目。尺上。
17時まで打って納竿。私はスレは1枚だった。
へら8枚、マブ3匹、ギル3匹、貝1枚?
Fさんはくわしくわからないがへら、マブあわせて20枚以上は釣っているようだが、
スレが多くて型が小さくて満足はしていなかったようだ。



帰り道の桜の?トンネルと思ったが、1ヶ月ほど遅い。



masaさんがBlogに載せていた道も桜はまた来年までおあずけ。

Fさんに何から何までしていただいたので感謝です。










5/12(土)   竜洋~田尻

2007年05月13日 23時06分15秒 | 六軒屋川
4:30起床、竜洋町に向かった…
海洋センターの東南桟橋には既にⅠさん、Tさんが居た。
今からTさんが南向き口元で始める所、
5:30私も北向きで餌打ち開始。



しかぁ~~~し、アタらない、アタっったと思ったらウグイ大明神!
もー、イヤ!時間は7:30。
どちらにしても8:00まででその後はボートを洗いに来る?ので早めに切り上げて田尻に向かう。何しに来たのか。

田尻の水路は馬込川に注ぐが農繁期の田んぼの時期に水門を閉める。
その時がチャンス、流れが止まった水門サイド(ここは赤門と言うらしい)でのへら釣りは過去にも40㎝オーバーを(43、41、41、40、40、40㎝計6枚)出している実績が有る。
鯉、ボラ、雷魚、ナマズと大物ぞろいで竿と仕掛けはここ専用のものを使う。



今日もゴミが多い、水も汚な~~い。



マブナ38㎝。



マブナ31㎝。



ヘラブナ31㎝。
8:30~9:30の1時間でマブナ2匹、へらぶな1枚と効率がよい。
その後用事で家に帰った。

5/5(土)   竜洋町B&G海洋センター

2007年05月05日 17時48分25秒 | B&G竜洋町海洋センター
朝6時に竜洋町B&G海洋センターに向かった…
浜松祭り最中は朝は特に空いていますが、時々見かける朝帰りのハッピ姿のバイクや車。
車がスムーズな事間違いなし。
風が静かなので東南の桟橋に入る事を決めてきた私、予定通りに入釣。
8時頃には船を管理している人達が来て納竿になるのは承知です。



東南の桟橋には4/27から船が着いている。
南側ではIさんが竿を出している。
6:20から13尺のセットの底で打っていたが、アタリサワリなし。
Fさん、Wさんと覗きに来てくれたがアタリサワリなし。
ここでトラブル発生、なんと竿が折れた。
魚を掛けた訳でもなくウキの調整をしようと道糸を引っ張っていたら、「ボキッ」二番目の穂持ちが…。
これは痛いが、まだ直せそうな感じである。
竿をしまい、ついでに場所を変える。



西北の階段に入る。ここから先ほどのFさんが風車前に入ったのが見える。
12尺のセットの底、餌はそのまま。



わかりにくいだろうが竿先からウキ1本少し残しての深さ、魚が掛かれば抜群の引き。
8:00開始で10:30までと時間は短かくウグイ2匹で終了。
Fさんからは38㎝が1枚出たとメールをいただいた。
昨日段子川でくじいた足は少し痛かったが、回復してきている。
明日は雨になりそうだから連休の釣りはこれで終わりだろうか?



5/4(金)   AN氏と段子川

2007年05月04日 23時35分51秒 | 段子川
今日はAN氏と段子川…
6時に着くと既に2人。
東側の大きな木の下に入釣。
ここならAN氏が来てもすぐにわかる。
AN氏はへら釣りは初めてらしいので、彼が来るまで9尺のドボンで魚を寄せといて
と思って打ち始めたが、なんかアタリが遠い。
濁りも有って短い竿でも魚は居ると思うんだけど…。
気になるのは目の前で鯉がハタいている。
竿があまり短すぎると鯉が食ってきてしまうという心配。
10投くらいしたら、流れもたいしたことないのでバランスに切り替えた
すると、すぐにアタリが出て



心配をよそに7:40へらぶな約40㎝。
10分もするとAN氏が来た。
私の電話での説明でこの段子川がよくわかったもんだ。
早速私の寄せた場所にそのまま座る。



1枚でもいいから釣れてくれればいいのだと思っていたら、



8:45マブナではあるが36㎝を釣りました。
その前にもハリスを切られたり魚の気配はかなり有りました。
その後もマブナを1匹追加しました。

私は横に座ってAN氏をコーチングしていて10:30頃から8尺を出しましたが
鯉にハリスを2本一度に切られたりアタリは有ったのですが朝の1枚以外は釣れませんでした。
帰りに車の後ろの側溝で左足をくじきました。
未だに痛い、ちょっと腫れている。

5/3(木)   昭和新池

2007年05月03日 22時10分33秒 | 昭和池 昭和新池
一昨年の11月に来て以来の昭和新池…
4:30に目が覚めたが、餌さ打ち開始したのは6:10、でも、1番乗り。



間があいてしまったが5月にはいい釣りをしている為、
この時期は1度来たいと毎年思っている。
この時期は減水している。堰堤の四角いコンクリ4枚も水が低いにのである。
11尺底セットの底釣り、以前から1番ポイントと言われている堰堤の松ノ木下。



6:30、大型のへらぶな、40㎝。



6:45、約35㎝へらぶな、。
このペースならと思っていたが、アタリサワリが弱くなったりジャミが来たり
後から10人来た人たちはことごとく宙である。
そのせいにしたくないが、魚が浮き気味で10:00に終了。
へらぶな2枚のまま、追加できなかった。
竿も11から14尺までしたのにぃ~~~。
こんな時の為の勉強をしなければ、そしてまた、次回に期待。