２／１７（土） 佐鳴湖東岸

朝５：３０に起きて、６：３０頃から餌打ちをしようと予定していたが、

最近寝坊ばかりで起きれず、午前中はお墓参りに行き、釣りは断念。（Fさんごめんなさい。）

が、しかしこれで黙っている黄金バットではない。

昼ごはんを食べてからウズウズし始める。

雨が降るのを承知で向かった先は佐鳴湖東岸、段子川の方がへらぶなの確立が高いので迷ったが…。

１４：００餌打ち、すると雨が降り出した。



餌を作っただけは使わないととパラソルを差して窮屈な釣り。

１２尺のセットの底、ウキを見ていても全然流れない、佐鳴湖ではありえない事。

１０投目くらいからウキが動いているように見えるが、なかなか落とさない。

両グルテンにしてしばらくすると、「ムズ！」に合わせたら、ゆっくり動く重いものがかかった。

すぐにはずれた、おそらく鯉だと思う。

釣れなくて、葉っぱを釣り上げてきたら、後ろから猫が「にゃ～～！」と言う、葉っぱを魚と間違えているみたいだ。

時間も１６：３０を過ぎて終了モードになってきた。

そこでプス！
今回もプスって音はしなかったが合わせるとノッた！



ゆっくりと味わって釣り上げました。

マブナ約３５㎝、へらぶなじゃなかったけど、まあいいか。

その後もサワリが有ったが釣れなかった。



あたりもかなり暗くなって左手の方でサギらしき鳥が雨の中を悲しそうに湖を見つめていた。



なんで悲しそうだってわかるかって？そりゃあ餌にありつけないからだよ。