2~3年前から、Sさんに誘われていた鳳来湖にとうとう…
6:20到着、引佐天池から40キロ、約50分思ったより近い。
もし、自宅からだと65キロ、約1時間40分。自宅からだと遠い。
Sさんの話だとロッククライミングに来る人がいるようである。
まず、仙人(管理人)に会って入漁料¥600を払い、情報を得る。
払わずに後から廻って来た時に払うと¥900らしい。
先週Sさんが入ったポイントに入る。
赤い所にSさんと入釣。一人じゃ怖いところ。絶壁に近い。
今日は自分が一番いいポイントに入れさせてもらったが
こわ~~~、落ちたら命がない~~!先週より少し減水で台が据えにくく苦労しました。
私がもたもたしているうちにSさんは餌を打ち出してジャミアタリがあるようでした。
19尺の底で準備、底取りをすると、道糸が40㎝くらい残し。
私の左側は何十尺を出しても底が取れないらしい。
魚がのっかったら下に向かってすごい引きをしそうだ。ドキドキ、ワクワクで楽しみ。
両ダンゴで開始、打ち出して、どのくらいだっただろうか。
10投も打たないうちにウキが一節入った!
合わせたら、「ぎゅ-~~~ん」糸が鳴り、耐え切れなくて切れた?
よく見るとハリが折れてた。
19尺の仕掛けに付いていたハリが古すぎた。
いかに19尺を使っていないかという事だ。
Sさんは「スレだぁ~」と言っているが、もしかしてハリが新しかったら…。
黄色の点線で書いた部分が折れた所。
鳳来湖で初めての手応えがすざまじい引きで、俄然やる気が出てきた。
「へらぶなは居る!」ダム湖は魚が居る場所に行かないと思いっきりボウズだから
とりあえず、Sさんに感謝。
よくみると
この澄んだ水に小さな魚、もっとここの綺麗なものを楽しまなければ…。
今日は風もなく釣り日和のようである。先週は昼頃からすざまじい風が吹いたようだ。
風もないのに振込み(落とし込み)が上手くいかない。
慣れない19尺に竿先より手前右に落としている為(本当はヘタクソ)からむ事10回以上。
直すにも後ろは岩、竿尻を上に向けて……イライラしてきた。
でも、今日は1日出来るから、のんびり行こう。
来るのではないかと言っていたKさんが8時頃来た。
早速、Sさんにゲキを飛ばすが(実際は何も言っていません)Sさんも泣いているようです(実際は泣いていません)
ヤバそうに見えるけどすごく優しいKさん、最近鳳来湖ばかり来ていて
今日年券(3000円)を買ったようだ。色々教えてくれます。
ダム湖の餌はマッシュ系と決まっているようですが、
餌を巨べら&新べらグルテン底とバラケのセットに変えたりしてみるがグルテンがあまり良くなさそう。両ダンゴで作り直すと徐々にアタリが…。
モゾ、ブス!竿先が水面に差し込まれる感じ、気ん持ちいい~~。10:40ついに出た。35㎝位の鳳来湖での初へら。
ボディはキズ一つなく綺麗、型も厚みがあり、卵も持っているようだった。
場所も手伝ってか私が先に釣ったが、そこは流石のSさん。
11時に1枚釣った。
私もすかさず11:30に1枚追加、33㎝位。
デジカメをカメラモードって言うのかな、それになっていて2枚目はビデオで取れてしまっていてアップ出来ませんでした。
その後、このウグイが邪魔をし始める。下界で見るものとは違いこれも綺麗。
ウグイやハヤを追ってブラックバスがKさんのハリに…。
Kさんは私とSさんの右手のワンドに入り20尺を出していた。
ジャミが掛かって「あ~あ」って引き上げてきた途中に重くなりブラックバスが食ったのだった。
幸い切れてくれたが、これには参ったようだった。
早い時間からブラックバスが中層で待機していた。
アタリがなくなり、昼飯を適当に食べ始める。
その少し後に今度はSさんがブラックバスを掛けた。
ジャミを釣るのが怖くなった。
それ以来ジャミが掛かると大急ぎで釣り上げる。なんか合わせがきつくなりそうだ。
アタリが減ってきてちょっと飽きてきた頃
14時前、Kさんの竿が曲がる。
朱紋峰の昔の赤い竿が弧を描く。1枚出た。
私はハヤだ、太っていて綺麗なハヤ。腹に赤い線が有るので、赤ブトって言ったような気がする。
Kさんは夜、合コンが有るので17時頃帰って行った。
午後ははっきりしない釣りで
朝から時々スレてハリス切れが4回。Sさんも同様はっきりしなかった。
Sさんの先週は午前中だけで4枚、アタリも今回より多かったようだ。
風には悩まされて昼から引佐天池に行ったらしいが。
今日は1日中風は静かでよかったんだけど、静か過ぎたのかな。
18時納竿、私2枚、Sさん、Kさん共に1枚でした。
丸一日だったのでもう少し釣果が欲しかったが、あの引きは凄かったので忘れないでしょう。
なかなか来れる所ではないので釣れた事に感謝です。
Sさんもお付き合いいただいてありがとうございました。
6:20到着、引佐天池から40キロ、約50分思ったより近い。
もし、自宅からだと65キロ、約1時間40分。自宅からだと遠い。
Sさんの話だとロッククライミングに来る人がいるようである。
まず、仙人(管理人)に会って入漁料¥600を払い、情報を得る。
払わずに後から廻って来た時に払うと¥900らしい。
先週Sさんが入ったポイントに入る。
赤い所にSさんと入釣。一人じゃ怖いところ。絶壁に近い。
今日は自分が一番いいポイントに入れさせてもらったが
こわ~~~、落ちたら命がない~~!先週より少し減水で台が据えにくく苦労しました。
私がもたもたしているうちにSさんは餌を打ち出してジャミアタリがあるようでした。
19尺の底で準備、底取りをすると、道糸が40㎝くらい残し。
私の左側は何十尺を出しても底が取れないらしい。
魚がのっかったら下に向かってすごい引きをしそうだ。ドキドキ、ワクワクで楽しみ。
両ダンゴで開始、打ち出して、どのくらいだっただろうか。
10投も打たないうちにウキが一節入った!
合わせたら、「ぎゅ-~~~ん」糸が鳴り、耐え切れなくて切れた?
よく見るとハリが折れてた。
19尺の仕掛けに付いていたハリが古すぎた。
いかに19尺を使っていないかという事だ。
Sさんは「スレだぁ~」と言っているが、もしかしてハリが新しかったら…。
黄色の点線で書いた部分が折れた所。
鳳来湖で初めての手応えがすざまじい引きで、俄然やる気が出てきた。
「へらぶなは居る!」ダム湖は魚が居る場所に行かないと思いっきりボウズだから
とりあえず、Sさんに感謝。
よくみると
この澄んだ水に小さな魚、もっとここの綺麗なものを楽しまなければ…。
今日は風もなく釣り日和のようである。先週は昼頃からすざまじい風が吹いたようだ。
風もないのに振込み(落とし込み)が上手くいかない。
慣れない19尺に竿先より手前右に落としている為(本当はヘタクソ)からむ事10回以上。
直すにも後ろは岩、竿尻を上に向けて……イライラしてきた。
でも、今日は1日出来るから、のんびり行こう。
来るのではないかと言っていたKさんが8時頃来た。
早速、Sさんにゲキを飛ばすが(実際は何も言っていません)Sさんも泣いているようです(実際は泣いていません)
ヤバそうに見えるけどすごく優しいKさん、最近鳳来湖ばかり来ていて
今日年券(3000円)を買ったようだ。色々教えてくれます。
ダム湖の餌はマッシュ系と決まっているようですが、
餌を巨べら&新べらグルテン底とバラケのセットに変えたりしてみるがグルテンがあまり良くなさそう。両ダンゴで作り直すと徐々にアタリが…。
モゾ、ブス!竿先が水面に差し込まれる感じ、気ん持ちいい~~。10:40ついに出た。35㎝位の鳳来湖での初へら。
ボディはキズ一つなく綺麗、型も厚みがあり、卵も持っているようだった。
場所も手伝ってか私が先に釣ったが、そこは流石のSさん。
11時に1枚釣った。
私もすかさず11:30に1枚追加、33㎝位。
デジカメをカメラモードって言うのかな、それになっていて2枚目はビデオで取れてしまっていてアップ出来ませんでした。
その後、このウグイが邪魔をし始める。下界で見るものとは違いこれも綺麗。
ウグイやハヤを追ってブラックバスがKさんのハリに…。
Kさんは私とSさんの右手のワンドに入り20尺を出していた。
ジャミが掛かって「あ~あ」って引き上げてきた途中に重くなりブラックバスが食ったのだった。
幸い切れてくれたが、これには参ったようだった。
早い時間からブラックバスが中層で待機していた。
アタリがなくなり、昼飯を適当に食べ始める。
その少し後に今度はSさんがブラックバスを掛けた。
ジャミを釣るのが怖くなった。
それ以来ジャミが掛かると大急ぎで釣り上げる。なんか合わせがきつくなりそうだ。
アタリが減ってきてちょっと飽きてきた頃
14時前、Kさんの竿が曲がる。
朱紋峰の昔の赤い竿が弧を描く。1枚出た。
私はハヤだ、太っていて綺麗なハヤ。腹に赤い線が有るので、赤ブトって言ったような気がする。
Kさんは夜、合コンが有るので17時頃帰って行った。
午後ははっきりしない釣りで
朝から時々スレてハリス切れが4回。Sさんも同様はっきりしなかった。
Sさんの先週は午前中だけで4枚、アタリも今回より多かったようだ。
風には悩まされて昼から引佐天池に行ったらしいが。
今日は1日中風は静かでよかったんだけど、静か過ぎたのかな。
18時納竿、私2枚、Sさん、Kさん共に1枚でした。
丸一日だったのでもう少し釣果が欲しかったが、あの引きは凄かったので忘れないでしょう。
なかなか来れる所ではないので釣れた事に感謝です。
Sさんもお付き合いいただいてありがとうございました。