BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

誰がための健康か

2008-11-18 22:51:39 | Weblog

人間、誰しも健康でありたいと思うものであることに間違いはないと考えます。
人により人生は異なり、健康面という観点から見ますと、長年に亘り医者知らずという人も居れば、いつも何か体調の不調に悩んでいる人、若くして大病、難病に罹り苦しんでいる人もと言った具合です。
若い内は、自分が健康であることに特別関心がない人が多いのは今も昔もあまり変わらないものの、特にここ最近は自分が健康であることと親の苦労などは無関係、ありがたみなどもってのほかと言った人が増えているのではないでしょうか。

ところで、人生の中で、ある事象に気付く、或いはその事象の持つ意味を理解できるようになる時期は人によりかなり差があるものです。
タイトルの「誰がための健康か」について自分を中心に考えますと、確かに自分が健康でなければ仕事も余暇も思うようにならず、楽しくなければ面白くもなく、ストレスも大きく作用していくるものですが、ただそれだけで「健康は自分のため」という考え方でいてよいものでしょうか。


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