ランダムのエクスプレッションを使うときの
数値設定がよくわからなかったので、調べてみました。
↓ こちらのHPを参考にメモしていきます。
wiggle(ウイグル)によく似ているが、
ウイグルは連続した数値
ランダムは特定の値にジャンプ
ランダムは不規則な動きや拡大縮小などを制御するのに使えます
random()
このカッコの中の数値が難しい…
カッコ内にはNumberかArray
★ナンバー(number)1次元。数値が入る。例えばrandom(10)
★配列(Array)2次元以上。位置[960,540]とか、スケールの縦横(50,50)とか
使い方①
●上限値を決める
例えば不透明度に random(90)
不透明度が 0~90%で変動
●上と下を決める
例えば府透明度に random(30,90)
不透明度が 30~90%で変動
使い方②
位置など2次元以上ある場合
↓ 次元の説明が載っているページ
↓ ちょっと難しいけど、こちらも参考に
数値が一つでない位置やスケールは[]の中に
例えば位置(上限のみを指定の場合)random([50,100])
x位置0~50、y位置0~100 この範囲の値で変動
※xとyの数値は一つなので一番下の値は「0」
※[ここはxの値 ,ここはyの値] 四角いカッコ内はxとyの値
例えば位置(範囲指定するとき)random([50,100],[70,140])
x位置は50~70の間の数値で変動、y位置は100~140の間の数値で変動
↑ 理解するのに苦労したので、視覚的にわかるメモを書いてみた
ちゃんと理解出来たら、簡単に使えるはず!