インディアンの考えと宇宙の法則

尊敬する松木正氏は、インディアンの居留区に長く生活をしていました。
過酷な儀式などに出たときの話なども聞かせてくれます。

三日三晩飲まず食わずで踊り続け、最後に体に射した木のくいを引きちぎる。
（ちょっと表現が間違っているかもしれないが、お許しください。）

ガラクタを捨てるとよいことが入ってくるってのは、よく出てくる話。

何が言いたいかというと、インディアンの人は、
痛みという形で苦痛を得ることで、集落の別の人の幸せを得る。
マイナスを受け取ることで、空いたスペースにプラスを受け取ることができる。

いまどきどうよ？って思われる方もいると思いますが、ほんとうです。
宇宙の法則を考えても、何かを入れるには、スペースが必要なのです。

うまく表現できていないです・・・

プラスとマイナスであったり。
出すと入れるだったりは、関係しているっていうことです。

なにか受取りたい人は、スペースを作りましょう。